勤怠・有給休暇
123件の質問
はい、スマートフォンやタブレットのブラウザから出勤・退勤を打刻できます。専用アプリはなく、PCと同じBaseeの画面をブラウザで利用します。
【打刻の流れ】
1. ブラウザでBaseeにログインします
2. サイドバーの「労務」>「勤怠」を開きます
3. 自分の当月の勤怠画面に表示される「出勤する」ボタンを押し、確認ダイアログで確定すると、その時点の時刻で出勤が記録されます
4. 退勤時は「退勤する」ボタンを押します
【中抜け(外出・戻り)がある場合】
勤怠の登録・編集画面の「+ 中抜け追加」から時刻を入力します。組織でSlack・LINE連携を設定している場合は、Slack・LINEに「中抜け」「戻り」と送って打刻することもできます。
【注意】
打刻にはインターネット接続が必要です。接続がない状態で操作した打刻が、あとから自動で送信される仕組みはありません。
勤怠の登録・編集画面で「出勤時刻」「退勤時刻」を入力し、「休憩時刻」欄に休憩の開始と終了の時刻を入力してください。
【休憩時刻を入力しない場合】
空欄のまま保存すると、休憩時間が労働基準法に沿って自動で計算されます。
- 出勤から退勤までの時間が8時間を超える場合:60分
- 出勤から退勤までの時間が6時間を超える場合:45分
- それ以外:0分
【休憩が複数回ある場合】
「休憩時刻」欄に入力できるのは1回分です。そのほかに勤務を離れた時間がある場合は、「+ 中抜け追加」で中抜けとして入力してください。中抜けの時間も勤務時間から差し引かれます。
【実際と異なる場合の修正】
登録後でも、カレンダーの「編集」から休憩時刻を修正できます(締め済みの月を除きます)。
日をまたいで退勤した場合でも正しく登録できます。退勤時刻に翌日の時刻を入力してください。
【具体例】
- 出勤時刻:22:00(前日)
- 退勤時刻:05:30(翌日)
このように入力すれば、システムが自動的に日付をまたいだ勤務として認識し、勤務時間や深夜時間(22:00~5:00)を正しく計算します。
【社員が確認する場合】
サイドバーの「労務」>「休暇」を開くと、「有給残日数」に現在の残日数と次の失効日が表示されます。「有給付与履歴」で付与ごとの付与日数・使用日数・残日数を、「申請履歴」で取得予定を含む申請の一覧を確認できます。
【管理者が全体を確認する場合】
「労務」>「休暇」の画面右上にある「有給付与」を押すと「有給付与管理」画面が開き、「社員別付与状況」で社員ごとの残日数・付与回数・直近の付与を一覧で確認できます。社員名を開くと、その社員の休暇画面(残日数・付与履歴・申請履歴)を確認できます。
部下を持つ上長は「メンバーの有給」から、担当する部下の付与状況を確認できます。
なお、勤怠の「全社員一覧」には当月に消化した有給日数(「有給」列)は表示されますが、残日数は表示されません。
有給休暇の申請から取得までの流れは以下のとおりです。
1. **申請する**
- サイドバーの「労務」>「休暇」を開き、画面右上の「新規登録」を押します
- 取得したい日(単日または期間)と休暇区分(全日(有給)・半日(午前)・半日(午後)、組織が設定した休暇種別)を選びます。組織で時間単位年休が有効な場合は、取得単位で時間単位も選べます
- 承認をお願いしたい方を承認者として選びます(自分自身は選べません)
- 必要であれば理由を入力し、「申請する」を押します
2. **承認待ちになる**
- 申請は「承認待ち」の状態になり、承認者に通知が届きます
3. **承認者が確認する**
- 承認者は「通知」画面の要対応の通知から申請内容を確認し、「承認」「却下」「別の承認者に回付」のいずれかを選びます
- 却下する場合は却下理由を添えることができ、申請者に通知されます
4. **承認されると自動反映される**
- 承認されると、対象日の勤怠に有給が自動的に反映され、有給残日数も自動で減算されます(全日は1日、半休は0.5日)
【承認フローを使わない組織の場合】
「設定」>「組織設定」の「承認フローを使用する」がオフの組織では、画面からの申請は承認待ちを経ずにそのまま承認済みになります。
【申請を取り消す場合】
承認待ちの申請は申請履歴の「取り消し」ですぐに取り消せます。承認済みで取得日がまだ来ていない有給は「取り消し申請」を行い、承認者の承認で取り消しが確定します(承認フローを使わない組織では即座に取り消されます)。
時間単位の有給も、承認時に取得時間を日数へ換算して残日数から差し引かれます(所定労働時間が8時間の場合、1時間は0.125日)。承認フローを使わない組織でも同じです。
有給休暇の付与の時期と日数は、労働基準法第39条に沿ってBaseeが自動で決めます。会社独自の付与ルール(付与の基準日を毎年4月1日にそろえる、日数を変える等)を設定する機能はありません。
【付与の時期と日数】
- 各社員の入社日から6ヶ月後に初回(10日)、以降は1年ごとに勤続年数に応じた日数(最大20日)
- アルバイトで週の勤務日数・時間が少ない社員は、比例付与の日数になります
- 役員は付与の対象外です
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
【付与を実行する方法(管理者)】
- **手動で一括付与**:「労務」>「休暇」>「有給付与」の「法定自動付与」にある「自動付与」を押します
- **毎日自動で付与**:「設定」>「組織設定」>「勤怠設定」の「有給を毎日自動付与する」をオンにして保存すると、毎日01:00に、当月1日からその日までに到来した付与日の分が自動で付与されます
どちらの方法でも、先月以前の付与日の分は遡って付与されません。
【会社独自の付与をしたい場合】
法定と異なる日付・日数で付与したい場合や、過去の付与日の分を登録したい場合は、「有給付与管理」画面の「個別付与」(社員・付与日・失効日・付与日数を指定)や「CSVを取り込む」で登録してください。
【確認事項】
付与日は入社日から計算されるため、社員情報の入社日が正しく登録されているか確認してください。
【警告機能】
はい。組織で36協定チェックを有効にしている場合、時間外労働が36協定の法定上限に近づいたり超えたりすると、自動でアラートが通知されます。
【アラートの基準】
Baseeの基準値は全組織共通で、組織ごとに変更することはできません。
- 注意:月の時間外労働が上限(45時間)の80%(36時間)に達したとき
- 重大:月45時間、または年360時間を超えたとき
- 危険:時間外と休日労働の合計が月100時間を超えたとき、年720時間を超えたとき、2〜6ヶ月の平均が80時間を超えたとき、特別条項の適用が年7回目になったとき
【通知先】
対象の社員本人・上長・管理者に通知が届きます。
【残業時間の確認方法】
- 社員ごとの当月の残業時間は、勤怠の「全社員一覧」の「残業時間」列で確認できます
- 36協定の状況は、管理者が「レポート」の「36協定レポート」で月次・年次に確認でき、上限を超えた社員には「法定上限超過」などのステータスが表示されます
【重要な注意】
この機能は確認のための警告です。上限に達しても打刻や勤怠の登録が止められることはありません。警告後の対応(業務量の調整や労使手続きなど)は会社の判断で行ってください。
36協定チェックは「設定」>「組織設定」>「勤怠設定」の「36協定チェックを有効にする」で設定します。
36協定の上限値(月45時間・年360時間・月100時間・年720時間・2〜6ヶ月平均80時間・特別条項年6回)は、法令の基準に合わせて全組織共通で設定されており、組織ごとに変更することはできません。より厳しい社内基準(例:月30時間)を設定する機能もありません。
組織で変更できるのは、36協定チェックを使うかどうかです。「設定」>「組織設定」>「勤怠設定」の「36協定チェックを有効にする」で切り替えます。
有効にすると、上限に近づいたり超えたりした社員について、本人・上長・管理者に段階的なアラートが通知されます。状況は「レポート」の「36協定レポート」でも確認できます。
勤務形態は社員ごとに、社員情報の編集画面で設定します(管理者・経理が変更できます)。
【設定手順】
1. サイドバーの「設定」>「社員」を開き、対象の社員を選んで編集画面を開きます
2. 「勤務形態」から次のいずれかを選びます
- **フレックス**:月単位で残業を集計します
- **固定時間**:日ごとに残業を計算します
- **裁量労働**:勤務時間は集計しますが、残業は計算しません
- **アルバイト**:日ごとに残業を計算します
- **役員**:勤務時間は集計しますが、残業・深夜時間は計算しません
3. 勤務形態に応じて関連する項目を入力します
- 固定時間:「始業時刻」「終業時刻」(空欄の場合は組織の既定の始業・終業時刻を使います。遅刻・早退の判定に使われます)
- アルバイト:「週勤務日数」「1日勤務時間」
4. 保存します
【フレックスのコアタイム】
コアタイムは社員ごとではなく、「設定」>「組織設定」>「勤怠設定」の「コアタイム設定」で組織共通に設定します。
【シフト勤務について】
日ごとに異なるシフトを登録するシフトマスタの機能はありません。
【勤務形態を変更する場合】
同じ画面で変更して保存します。適用日を指定する機能はなく、保存した時点から反映されます。月の途中で変更すると、その月の集計(残業時間など)は変更後の勤務形態で計算されるため、月の区切りで変更することをおすすめします。
はい、過去の勤怠データはCSVで一括取り込みできます(管理者のみ)。
【取り込み方法】
1. 「労務」>「勤怠」の「全社員一覧」を開きます
2. 画面右上の「CSVを取り込む」を押し、テンプレートをダウンロードします
3. テンプレートに勤怠データを記入してアップロードします(ファイルは5MBまで)
【テンプレートの項目】
社員コード・日付・出勤時刻・退勤時刻・休憩時間(分)・実労働時間(分)・残業時間(分)・深夜時間(分)・休日出勤・休日出勤区分(なし/法定/法定外)・勤怠区分(通常/休日/有給/半休/欠勤/その他有給)・備考
- 同じ社員コードと日付の行がすでにある場合は、その勤怠が更新されます
- 退勤時刻が出勤時刻より早い場合は、翌日の退勤として扱われます
【移行作業の流れ】
1. 既存システムからデータを出力し、テンプレートの形式に合わせます
2. 少量のデータで試しに取り込み、正しく反映されるか確認します
3. 残りのデータを取り込みます
4. 取り込み後、全社員一覧や各社員のカレンダーで内容を確認します
【よくあるエラー】
- 「社員コード「○○」が見つかりません」→ 社員情報に社員コードが登録されているか確認してください
- 「日付の形式が正しくありません(例: 2026-04-01)。」→ 日付の書き方を例の形式にそろえてください
- 「出勤時刻の形式が不正です(例: 09:00)。」→ 時刻を「時:分」の形式で入力してください
手入力で登録する場合は、勤怠カレンダーの各日の「登録」から入力できます。
【締め解除の手順】
締めの解除は管理者のみが行えます。
1. 「労務」>「勤怠」の「全社員一覧」を開き、対象の月を表示します
2. 「この月は締め済みです。」の表示の横にある「ロックを解除」を押します
3. 確認ダイアログで実行を確定します
【締め解除後の操作】
- 社員・上長・管理者が、再びその月の勤怠を編集できるようになります
- 出勤日数や残業時間などの集計は勤怠データから都度計算されるため、編集内容が自動的に反映されます
- 修正が完了したら、全社員一覧の「この月を締める」で締め直してください
【自動の締めとの関係】
組織設定の勤怠ロック日を過ぎた月は、解除してから24時間は自動で締め直されません。24時間を過ぎると、画面を開いたときに再び自動で締まります。修正は解除後24時間以内に済ませてください。
【注意点】
既に給与計算を実行済みの場合は、給与データ側の修正が必要になることがあります。経理・給与担当者へ事前に連絡することをおすすめします。
複数月の勤怠データを並べて比較したり、推移をグラフで表示したりする機能はありません。
勤怠の集計は月ごとに確認できます。
- **全社員一覧**:「労務」>「勤怠」の「全社員一覧」で、「前月」「翌月」を切り替えながら月ごとの出勤日数・総勤務時間・残業時間・深夜時間・有給・無給休暇・みなし勤務時間・過不足時間を確認できます
- **勤怠サマリーのCSV**:「レポート」の「勤怠サマリー」で月を指定してCSVをダウンロードできます。複数月分をダウンロードして表計算ソフトで並べると、推移を比較できます
- **36協定レポート**(管理者):「レポート」の「36協定レポート」で、社員ごとの時間外・休日労働を月次・年次で確認できます
部門別の集計やダッシュボードでの勤怠異常の通知機能はありません。
勤怠データは、CSVファイルを出力して給与計算ソフトに取り込む方法で連携します。
【CSV出力による連携】
1. サイドバーの「レポート」を開きます
2. 「勤怠サマリー」で書き出し形式(汎用CSV・freee人事労務・マネーフォワード給与・弥生給与)と年・月を選びます
3. 「CSVダウンロード」を押し、ダウンロードしたファイルを給与計算ソフトに取り込みます
【重要な注意】
・締め処理後のデータも出力できます
・給与ソフト形式(freee・マネーフォワード・弥生)で出力するには、各社員に社員コードを設定しておく必要があります。給与計算ソフト側の従業員コードと一致させてください
・休日労働は、日曜が法定休日、土曜と祝日が法定外休日として日付から自動で分類されて出力されます
外部の給与計算ソフトへ自動で送信する機能はありません。なお、Baseeの給与計算機能を有効にしている組織では、勤怠の集計をそのまま使ってBasee内で給与を計算できます。
【締め処理の手順】
締め処理は管理者のみが行えます。
1. 「労務」>「勤怠」を開き、画面右上の「全社員一覧」を押します
2. 対象の月を表示し、「この月を締める」ボタンを押します
3. 確認ダイアログで実行を確定します
【気をつけること】
・締め前に全社員一覧で、打刻漏れや誤登録がないか確認してください
・締め後は社員・管理者ともにその月の勤怠を登録・編集できなくなります
・修正が必要な場合は、管理者が全社員一覧の「ロックを解除」で締めを解除します
・締め忘れがあっても、翌月の勤怠ロック日(既定は5日)以降になると自動的に締まります。ロック日は「設定」>「組織設定」>「経理設定」の「勤怠ロック日」で変更できます
【推奨】月末に全社員へ勤怠確認の連絡をしてから締め処理を行うとスムーズです。
はい、管理者は全社員の月次勤怠をまとめて確認できます。
【確認手順】
1. 「労務」>「勤怠」を開きます
2. 画面右上の「全社員一覧」を押します
【表示される情報】
| 項目 | 内容 |
|------|------|
| 勤務形態 | フレックス・固定時間・裁量労働・アルバイト・役員 |
| 出勤日数 | 当月の出勤日数 |
| 総勤務時間 | 実際に勤務した合計時間 |
| 残業時間 | 所定外の残業時間(役員は「-」) |
| 深夜時間 | 深夜帯(22時~5時)の勤務時間(役員は「-」) |
| 有給 | 当月消化した有給日数 |
| 無給休暇 | 無給扱いの休暇日数 |
| みなし勤務時間 | 勤務時間に有給取得分を加えた時間 |
| 過不足時間 | 所定時間に対する過不足 |
当月に打刻や休暇がまだない在籍社員も、0の行として表示されます。
【個別確認・編集】
社員名を押すと、その社員のカレンダーを確認・編集できます。
【月の切り替え】
「前月」「翌月」で表示する月を切り替えられます。複数月を並べて表示したり、列で並べ替えたりする機能はありません。
部下を持つ上長は、同じ位置の「メンバーの勤怠」から担当する部下の一覧を確認できます。
フレックス勤務でコアタイムを充足しない場合の給与への影響は、会社の就業規則によって異なります。Baseeのシステム自体でコアタイム不足を原因として自動的に給与を控除する機能はありません。
コアタイムの充足・不足状況は勤怠カレンダーで確認できます。不足が発生した場合の対応(欠勤控除・無給休暇申請など)については、会社のルールに従って管理者にご相談ください。
なお、コアタイム設定はフレックス勤務かつ組織設定でコアタイム機能が有効な場合のみ機能します。
フレックス勤務でコアタイムが不足した場合は、勤怠カレンダーで確認できます。
【確認方法】
- 各日のカレンダーにコアタイムの充足・不足状況が表示されます
- コアタイムが不足した日には不足時間が表示されます
【コアタイムとは】
フレックス制でコアタイムが設定されている場合(組織設定による)、その時間帯は必ず勤務する必要があります。コアタイムを充足しない場合、欠勤扱いになることがあります。詳細は会社の就業規則や管理者にご確認ください。
なお、コアタイムの設定は組織設定で管理者が行います。コアタイムが設定されていない場合は不足判定は行われません。
上長が閲覧・編集できる部下の勤怠は、**組織図上の配下社員**のみです。
具体的には、社員情報で設定された「上長(マネージャー)」の関係をもとに判定されます。直属の部下だけでなく、その部下の部下(孫配下)も閲覧・編集の対象となります。
プロジェクトメンバーの勤怠閲覧については、現在プロジェクト単位での権限設定機能はありません。プロジェクトメンバーの勤怠を確認したい場合は、管理者に依頼してください。
管理者は組織内の全社員の勤怠を閲覧・編集できます。
はい、スマートフォンのブラウザから勤怠を登録できます。
専用モバイルアプリはありませんが、スマートフォンのブラウザ(Chrome、Safariなど)でBaseeにログインすると、PCと同じように勤怠を登録・確認できます。
LINEを連携している場合は、LINEから打刻操作を行うことも可能です(組織でLINE連携が設定されている場合)。
オフライン環境では登録できませんので、インターネット接続が必要です。
ワンタップ打刻は、自分の当月の勤怠画面(「労務」>「勤怠」)に表示される「出勤する」「退勤する」ボタンで、その時点の時刻の出勤・退勤を記録する機能です。スマートフォン・PCどちらのブラウザでも使えます(専用アプリではありません)。ボタンを押すと確認ダイアログが表示され、確定すると記録されます。
この機能はご自身の当日の打刻専用で、他の社員の代理打刻はできません。管理者や上長が他の社員の勤怠を表示している場合は、ボタンは表示されません。また、有給休暇など既に休暇・休日として登録済みの日や、締め済みの月にはボタンが表示されません。
出勤直後(同じ分のうち)に退勤を押すと記録されないため、少し時間をおいてから押してください。
休憩・中抜けの入力や時刻の修正が必要な場合は、勤怠の登録・編集画面をご利用ください。Slack・LINE連携が設定されている場合は、Slack・LINEから打刻することもできます。
Baseeでは、以下の方法で出退勤を記録できます。
【勤怠画面からの打刻】
- **ワンタップ打刻**:自分の当月の勤怠画面(「労務」>「勤怠」)で「出勤する」「退勤する」を押すと、その時点の時刻で記録されます
- **手動入力**:勤怠の登録・編集画面で出退勤時刻を入力します
【連携している場合の打刻】
- **Slack・LINE**:組織で連携を設定している場合、「出勤」「退勤」「中抜け」「戻り」などと送ると打刻できます
- **AIチャット**:組織でチャットアクションを有効にしている場合、AIチャットで「出勤」などと送って打刻できます
- **AIアシスタント接続**:普段お使いのAIアシスタントをBaseeに接続している場合、「出勤を打刻して」のように頼むと打刻できます
手動入力以外の方法では、押した時点・送った時点の時刻で記録されます。
QRコード・生体認証・Bluetoothビーコン・位置情報による自動打刻には対応していません。
休日の勤務時間は、区分の選択とは別に、勤怠の日付から自動で分類されます。
- 日曜日:法定休日の勤務
- 土曜日と、「設定」>「祝日」に登録された日:法定外休日の勤務
分類された時間は、勤怠サマリーのCSVでは「法定休日時間」「法定外休日時間」として、給与ソフト向けのCSVでも休日労働の時間として出力されます。
割増賃金(法定休日は35%以上、法定外休日は法定労働時間を超えた分に25%以上など)の計算は、CSVを取り込む給与計算ソフト(freee人事労務、マネーフォワード給与、弥生給与など)側で行われます。Baseeの給与計算機能を有効にしている組織では、Basee内で給与計算の計算条件に設定した割増率を使って計算されます。
勤怠の区分「休日出勤」は、その日が休日出勤であることを記録するためのものです。休日労働の時間の分類は上記の日付で決まります。
固定時間の社員が1日8時間(半休の日は4時間)を超えて働いた場合、超えた分が残業時間として自動で記録されます(アルバイトは社員情報の「1日勤務時間」を超えた分)。
残業手当(割増賃金)の計算は、残業時間をCSVで取り込む給与計算ソフト(freee人事労務、マネーフォワード給与、弥生給与など)側で行われます。Baseeの給与計算機能を有効にしている組織では、Basee内で残業時間をもとに計算できます。
なお、組織で残業申請機能を有効にしている場合、固定時間の社員に承認済みの残業申請がない残業が退勤時に見つかると、本人・上長・管理者に通知が届きます。事前に残業申請を行うことをおすすめします。
いいえ、有給休暇を使用した日は給与から控除されません。
有給休暇は「給与支払い義務がある休暇」のため、通常通り賃金が支払われます。有給残日数が1日(半休の場合は0.5日)減少しますが、その日の給与は支給されます。
通勤手当など各種手当の扱いは会社の就業規則によって異なります。詳細は管理者または就業規則をご確認ください。
【有給休暇】
給与の支払い対象となる休暇です。取得しても欠勤扱いにはなりません。残日数が1日(半休の場合は0.5日)減ります。労働基準法に基づき、入社6ヶ月後に10日、以降1年ごとに勤続年数に応じた日数(最大20日)が付与されます。付与は、管理者の「自動付与」操作、または組織設定の「有給を毎日自動付与する」で行われます。
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
【無給休暇】
勤怠の区分では「欠勤(無給休暇)」として登録します。残日数の管理はありません。給与からの控除(欠勤控除)の扱いは、会社の就業規則と給与計算側の設定によります。
【その他の休暇区分】
組織が「設定」>「休暇種別」で独自に設定した休暇種別もあります。有給・無給のどちらとして扱うかは休暇種別ごとの設定で決まり、残日数の管理はありません。
22:00~翌5:00の深夜時間帯に勤務した時間は、打刻から自動で計算され、「深夜時間」として集計されます。勤怠カレンダーや全社員一覧で確認でき、勤怠サマリーや給与ソフト向けのCSVにも出力されます。
深夜の割増賃金(25%以上)の計算は、CSVを取り込む給与計算ソフト側で行われます。Baseeの給与計算機能を有効にしている組織では、Basee内で給与計算の計算条件に設定した割増率を使って計算されます。
深夜勤務が残業や休日出勤と重なった場合の割増の組み合わせも、給与計算側で扱われます。
勤怠データは、CSVファイルを出力して給与計算ソフトに取り込む方法で連携します。
1. サイドバーの「レポート」を開きます(管理者・経理・社労士パートナーが利用できます)
2. 「勤怠サマリー」で書き出し形式(汎用CSV・freee人事労務・マネーフォワード給与・弥生給与)と年・月を選びます
3. 「CSVダウンロード」を押し、ダウンロードしたファイルをお使いの給与計算ソフトの取込機能でインポートします
CSVには出勤日数・総勤務時間・残業時間・深夜時間・休日労働時間・有給消化日数などが含まれます(項目は形式によって異なります)。給与ソフト形式で出力するには、各社員に社員コードを設定しておく必要があります。
外部の給与計算ソフトとリアルタイムに自動連携する機能はなく、毎月の勤怠締め後にCSVを出力して利用する運用となります。なお、Baseeの給与計算機能を有効にしている組織では、勤怠の集計をそのままBasee内の給与計算に使えます。
勤怠CSVの書き出し形式は、「レポート」の「勤怠サマリー」で次の4種類から選べます。出力する列や並び順を自由に変更する機能はありません。
【対応フォーマット】
- **汎用CSV**:文字コードをUTF-8またはShift_JIS(Excel向け)から選べます。時間は「時:分」と分数の2列で出力されます
- **freee人事労務**:freee形式のCSV(UTF-8)
- **マネーフォワード給与**:マネーフォワード形式のCSV。時間表記を10進(例: 112.2)または60進(例: 112:10)から選べます。先頭の2列を除くヘッダー項目名は、管理者が「設定」>「勤怠 CSV」で組織ごとに変更できます
- **弥生給与**:弥生形式のCSV。時間表記を10進(例: 112.2)または60進(例: 112.10)から選べます
対応している給与ソフトの取込設定に合わせてご利用ください。
いいえ。勤怠を締めても、外部の給与計算ソフトへ自動でデータが送られることはありません。
締め後に「レポート」の「勤怠サマリー」から、freee人事労務・マネーフォワード給与・弥生給与・汎用のいずれかの形式でCSVをダウンロードし、給与計算ソフトに取り込んでください。
Baseeの給与計算機能を有効にしている組織では、勤怠の集計をそのまま使ってBasee内で給与を計算できます。
なお、勤怠の締め処理後は、社員・管理者ともにその月の勤怠を編集できなくなりますのでご注意ください。
有給休暇の付与は、管理者が「有給付与管理」画面から行います。サイドバーの「労務」>「休暇」を開き、画面右上の「有給付与」を押すと表示されます。
【付与の日数と時期】
社員の入社日から6ヶ月後に初回(10日)、以降は1年ごとに勤続年数に応じた日数(最大20日)が労働基準法第39条に基づいて計算されます。
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
【法定自動付与】
「自動付与」を押すと、当月1日から当日までに付与日が来た社員のうち、未付与の分が一括で付与されます。先月以前の付与日の分は遡って付与されません。
【毎日の自動付与】
「設定」>「組織設定」>「勤怠設定」の「有給を毎日自動付与する」をオンにすると、毎日01:00に同じ内容の付与が自動で実行されます(初期状態はオフです)。
【個別付与】
社員・付与日・失効日・付与日数を指定して付与できます。失効日は付与日の2年後の前日が自動で入ります。過去の付与分の登録にも使えます。
【CSVで一括登録】
「CSVを取り込む」から、社員コード・付与日・失効日・付与日数・使用日数を記入したCSVで一括登録できます。社員情報に社員コードが設定されている必要があります。
【注意】
役員と退職した社員は付与の対象外です。また、社員情報に入社日が設定されていないと自動付与が行われません。
有給休暇は「毎年その日にリセットされる」というより、「決められた時期に新しい有給が追加される」しくみです。
入社日から6ヶ月後に初回の有給が付与され、その後は1年ごとに、勤続年数に応じた日数が新たに追加されます。
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
それぞれの有給は付与日の2年後の前日まで使え、その日を過ぎた分から順に失効します。有給を取得すると、取得日の時点で使える付与分のうち失効日が近いものから先に消化されるため、通常は期限切れになる前に使い切りやすくなっています。付与日数の上限(勤続6.5年以上で20日)は「1回の付与あたりの日数」の上限であり、これを超えた分をその都度切り捨てるような処理は行われません。
具体的な付与日数や失効日は、「労務」>「休暇」の「有給付与履歴」で確認できます。
有給残日数の月次推移をグラフで表示する機能はありません。
有給の残日数・付与履歴・申請履歴は、サイドバーの「労務」>「休暇」で確認できます。
- **有給残日数**:現在の残日数と次の失効日
- **有給付与履歴**:付与日・失効日・付与日数・使用日数・残日数
- **申請履歴**:取得日・区分・日数・ステータス
月ごとの推移を確認したい場合は、「レポート」の「勤怠サマリー」で汎用CSVを月ごとにダウンロードしてください。汎用CSVには、その月の末日時点の「有休残日数」が社員ごとに出力されるため、複数月分を並べると推移を比較できます。
有給残日数がマイナスになることはありません。
有給を申請するときに、取得日の時点で使える有給の残りが足りるかが確認され、足りない場合は申請できません。このとき「有給残日数が不足しています。(○○ 時点の残: ○日、必要: ○日)」と表示されます。取得日より前に失効する分は数えられないため、今日時点の残日数が足りていても申請できない場合があります。また、取得日の時点でまだ付与されていない有給を先取りして使うこともできません。
承認の時点で残日数が足りない場合も、「有給残日数が不足しているため承認処理を中断しました。」と表示され、承認は行われません。
残日数が足りない場合は、無給休暇や組織が設定した休暇種別での申請を検討するか、管理者に有給の付与をご相談ください。
いいえ、入社月にすぐ有給は付与されません。
有給休暇は**入社日から6ヶ月後**に最初の10日が付与されます。例えば、4月1日に入社した場合は10月1日に初回の有給10日が付与されます。
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
その後は入社日から1年6ヶ月、2年6ヶ月…の応当日に有給が追加され、付与回に応じて日数が増えます(1.5年目:11日、2.5年目:12日…最大20日)。
有給が付与されるには、社員情報に入社日が設定されている必要があります。設定されていない場合は管理者にご確認ください。
はい。組織で36協定チェックを有効にしている場合、残業時間が36協定の法定上限に近づいたり超えたりするとアラートが通知されます。
【アラートの段階】
- **注意**:月の時間外労働が上限(45時間)の80%(36時間)に達した場合
- **重大**:月45時間、または年360時間を超えた場合
- **危険**:時間外と休日労働の合計が月100時間を超えた場合、年720時間を超えた場合、2〜6ヶ月の平均が80時間を超えた場合、または特別条項の適用が年7回目になった場合
【通知先】
対象の社員本人・上長・管理者に、組織の通知設定に応じて画面・メール・Slack・LINEで通知されます。
【対象外の勤務形態】
役員と裁量労働の社員は36協定の対象外のため、アラートは生成されません。
【チェックのタイミング】
- 固定時間の社員:退勤の打刻や勤怠の保存のたびにチェック
- すべての対象社員:毎月1日の9:00に前月分をチェック
- フレックス・アルバイトの社員:平日の毎朝8:00に、当月の途中経過で80%に達していないかをチェック(月末集計前の速報として通知)
いいえ、36協定の月間上限時間(45時間)などの上限値は全組織共通で、組織ごとに変更することはできません。
組織で設定できるのは、36協定チェックを使うかどうかです。「設定」>「組織設定」>「勤怠設定」の「36協定チェックを有効にする」で切り替えます。
いいえ、36協定の上限に達しても勤務時間の記録(打刻)自体がブロックされることはありません。
上限に近づいたり超えたりした場合には、対象の社員と管理者に段階的な通知(注意・重大・危険の3段階)でお知らせする仕組みが用意されています。管理者は「レポート」から36協定の月次・年次のレポートを確認でき、その中で法定上限を超えている社員は赤字表示や「法定上限超過」のラベルで強調されるため、対応が必要な社員をひと目で把握できます。
はい、36協定の上限超過はアラートとして記録・通知されます。
【記録されること】
- 対象の社員・アラートの種類(注意/重大/危険)・対象年月が記録されます
- 同じ社員・同じ月・同じ種類のアラートは1件だけ記録され、重複して通知されることはありません
【通知先】
対象の社員本人・上長・管理者に、組織の通知設定に応じて画面・メール・Slack・LINEで通知されます。
【レポートでの確認】
管理者は「レポート」の「36協定レポート」で、社員ごとの時間外・休日労働を月次・年次で確認でき、CSVでダウンロードして資料作成に活用できます。
【対象外】
役員と裁量労働の社員は36協定の対象外のため、アラートは生成されません。
Baseeでは以下の5つの勤務形態に対応しています。
1. **固定時間**:決まった始業・終業時刻で勤務します。日ごとに残業を計算し、始業・終業時刻を設定していれば遅刻・早退も計算します。組織で残業申請機能を有効にしている場合、退勤後に未申請の残業があると通知が届きます
2. **フレックス**:月単位で残業を集計します。組織でコアタイムを設定している場合は、コアタイムの充足・不足も記録されます
3. **裁量労働**:勤務時間は集計しますが、残業は計算しません。36協定の対象外です
4. **アルバイト**:日ごとに残業を計算します(社員情報の「1日勤務時間」を超えた分)。週の勤務日数・時間が少ない場合は、有給が比例付与の日数になります
5. **役員**:勤務時間は集計しますが、残業・深夜時間は0として扱われます。有給休暇制度・36協定の対象外です
各社員の勤務形態は、「設定」>「社員」の社員情報で設定します(管理者・経理が変更できます)。
勤務形態(フレックス・固定時間・裁量労働・アルバイト・役員)は、「設定」>「社員」の社員情報で変更できます(管理者・経理)。
【反映タイミング】
適用日を指定する機能はなく、保存した時点から反映されます。
- 日ごとの計算(その日の残業時間など)は、変更後に登録・更新した勤怠から新しい形態で計算されます。変更前に登録済みの日の計算結果はそのまま残ります
- 月の集計(勤怠カレンダーや全社員一覧の残業時間など)は、表示する時点の勤務形態で計算されます。月の途中で変更すると、その月は変更後の形態で集計されます
そのため、勤務形態の変更は月の区切りで行うことをおすすめします。
【変更時の注意点】
- フレックスから固定時間に変更した場合、変更後は日ごとの残業計算の対象になります
- 役員に変更した場合、勤務時間は引き続き集計されますが、残業・深夜時間は0として扱われ、有給制度も対象外になります
- 固定時間に変更する場合は、社員情報の「始業時刻」「終業時刻」(空欄なら組織の既定値)も確認してください
1つの月の中で、日ごとに勤務形態を使い分けることはできません。勤務形態は社員ごとに1つだけ設定します。
月の途中で勤務形態を変更することはできますが、適用日を指定する機能はなく、保存した時点から反映されます。月の集計(残業時間など)は表示する時点の勤務形態で計算されるため、月の途中で変更するとその月は変更後の形態で集計されます。勤務形態の変更は、月の区切りで行うことをおすすめします。
はい、既存の勤怠管理システムのデータはCSVで取り込めます(管理者のみ)。
「労務」>「勤怠」の「全社員一覧」にある「CSVを取り込む」からテンプレートをダウンロードし、社員コード・日付・出勤時刻・退勤時刻・休憩時間(分)・実労働時間(分)・残業時間(分)・深夜時間(分)・休日出勤・休日出勤区分・勤怠区分(通常/休日/有給/半休/欠勤/その他有給)・備考を記入してアップロードします。同じ社員コードと日付の行がすでにある場合は、その勤怠が更新されます。
取り込む前に、各社員の社員情報に社員コードを登録しておいてください。有給の付与履歴は、「有給付与管理」画面の「CSVを取り込む」から別に取り込めます。
Baseeの勤怠データは、「レポート」の「勤怠サマリー」から以下の給与計算ソフト向けにCSVで出力できます。
【対応フォーマット】
- **freee人事労務**(freee形式、UTF-8)
- **マネーフォワード給与**(MF形式。時間表記は10進/60進を選択可。ヘッダー項目名のカスタマイズ対応)
- **弥生給与**(弥生形式。時間表記は10進/60進を選択可)
- **汎用CSV**(文字コードはUTF-8/Shift_JISを選択可)
CSVには出勤日数・総勤務時間・残業時間・深夜時間・休日労働時間・有給日数・遅刻・早退などのデータが含まれます(項目は形式によって異なります)。給与ソフト形式で出力するには、各社員に社員コードを設定しておく必要があります。
外部の給与計算ソフトとリアルタイムに自動連携する機能はありません。毎月の勤怠締め後にCSVをダウンロードして、各給与ソフトにインポートしてご利用ください。なお、Baseeの給与計算機能を有効にしている組織では、勤怠の集計をそのままBasee内の給与計算に使えます。
勤怠カレンダーは、サイドバーの「労務」>「勤怠」をクリックすると開きます。
開くと自分の当月の勤怠カレンダーが表示され、出退勤時刻や休憩時間、残業時間などを日ごとに確認できます。「前月」「今月」「翌月」で表示する月を切り替えられます。
- **打刻**:当月の画面では「出勤する」「退勤する」ボタンで、その時点の時刻を記録できます
- **新規登録**:各日の「登録」、または「今日の勤怠を登録」から入力できます
- **編集**:登録済みの日の「編集」から修正できます
- **全社員一覧**(管理者):画面右上の「全社員一覧」から全社員の月次サマリーを確認できます。部下を持つ上長には「メンバーの勤怠」が表示され、担当する部下の一覧を確認できます
社労士パートナーは、「労務」>「勤怠」から全社員一覧が直接開きます。
勤怠登録フォームでは、休憩時間を「休憩開始」と「休憩終了」の時刻で入力します。
【入力方法】
- 「休憩開始」「休憩終了」欄に時刻(HH:MM形式)を入力します
- 入力しない場合、システムが労働基準法の規定に従って自動計算します(勤務時間が6時間超で45分、8時間超で60分)
【中抜けが複数回ある場合】
勤務中に複数回外出・帰社する場合は「中抜け追加」で複数の中抜け時間を登録できます。
入力した休憩・中抜け時間は実労働時間の計算に反映されます。
深夜を過ぎて退勤した場合も、通常通り退勤時刻を入力するだけで正しく登録できます。
【日をまたぐ場合の入力方法】
退勤時刻が出勤時刻より前の時刻の場合、システムは自動的に**翌日の退勤**として処理します。
例:1月15日22:00出勤、1月16日06:00退勤の場合
→ 出勤時刻「22:00」、退勤時刻「06:00」と入力するだけで、翌日退勤として8時間勤務が正しく計算されます
深夜時間(22:00〜翌05:00)に勤務した分は、深夜勤務時間として自動集計されます。
管理者は勤怠の登録・編集画面の「区分」で、以下の選択肢から選べます。
- **通常**:通常の出勤日
- **休日出勤**:休日に出勤した日
- **有給休暇**:年次有給休暇(全日)
- **半日有給**:半日の有給休暇(半休の前後に勤務した時間は出勤・退勤に入力します)
- **欠勤(無給休暇)**:給与の支払い対象にならない欠勤・休暇
- **その他有給**:会社が独自に設けた有給扱いの休暇
有給休暇・欠勤など終日休む区分では、出勤・退勤時刻の入力は不要です。
なお、休日の勤務時間(法定休日・法定外休日)の分類は区分ではなく日付から自動で決まります(日曜は法定休日、土曜と「設定」>「祝日」に登録された日は法定外休日)。有給の申請が承認された日は、区分が自動で設定されます。
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。
外出(中抜け)がある日は、勤怠登録フォームで中抜け時間を入力できます。
【登録方法】
1. 勤怠登録または編集フォームを開きます
2. 「+ 中抜け追加」ボタンをクリックします
3. 外出開始時刻と戻り時刻を入力します
4. 複数回の外出がある場合は「+ 中抜け追加」を繰り返して入力できます
入力した中抜け時間は実労働時間の計算から自動で差し引かれ、正確な勤務時間が算出されます。フレックス勤務の場合はコアタイムの計算にも反映されます。
登録済みの勤怠を修正するには、勤怠カレンダーから編集画面を開きます。
【操作手順】
1. メニューから「勤怠」を開きます
2. 修正したい日付のカレンダーをクリックします
3. 編集画面が開くので、修正したい項目(出勤時刻・退勤時刻・休憩時間・区分など)を変更します
4. 「保存」をクリックすると修正が反映されます
【注意事項】
- 月次締め処理が行われた月は編集できません(「この月は締め済みのため編集できません。」と表示されます)
- 自分および自分の配下にある社員の勤怠のみ編集できます
- 管理者は全社員の勤怠を編集できます
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。
勤怠カレンダーの上部には、当月の集計がカードで表示されます。
【主な集計カード】
- **出勤日数**:当月の出勤日数
- **総勤務時間**:実際に勤務した合計時間
- **残業時間**:残業の合計時間
- **深夜時間**:深夜帯(22:00〜翌5:00)に勤務した合計時間
- **所定時間**:その月の所定労働時間(フレックス・裁量労働の場合)
- **みなし勤務時間**:勤務時間に有給休暇(全休・半休・その他有給・時間単位の有給)の分を加えた時間
- **過不足時間**:所定時間に対するみなし勤務時間の過不足(「所定時間まで あと○」「所定時間を○ 超過」などと表示)
【状況に応じて表示されるカード】
- 中抜けがあった月は「中抜け」
- 有給・その他有給・無給休暇を取った月はそれぞれの日数
- 休日に勤務した月は「法定休日出勤」「法定外休日出勤」
- フレックスで組織がコアタイムを設定している場合は「コアタイム充足」「コアタイム不足」(欠勤があれば「コアタイム欠勤」)
【役員の場合】
出勤日数・総勤務時間が表示され、残業・深夜・所定・みなし勤務・過不足のカードは表示されません。
はい、上長は部下の勤怠を確認・編集できます。
【確認・編集できる範囲】
社員情報の上長の設定をもとに、自分の配下にあたる社員(直属の部下およびその下の社員)の勤怠を閲覧・編集できます。
【操作方法】
1. 「労務」>「勤怠」を開き、画面右上の「メンバーの勤怠」を押します
2. 部下の月次サマリーが一覧で表示されます
3. 社員名を押すと、その社員の勤怠カレンダーが開き、確認・編集できます
【注意事項】
- 自分の配下でない社員の勤怠は閲覧・編集できません
- 締め済みの月は、上長・管理者も含めて編集できません。締めの解除は管理者のみが行えます
- 部下の画面を表示しているときは、ワンタップ打刻のボタンは表示されません(代理打刻はできません)
- 管理者は全社員の勤怠を閲覧・編集できます
管理者は、「労務」>「勤怠」を開き画面右上の「全社員一覧」を押すと、全社員の月次勤怠を一覧で確認できます。
【表示内容】
各社員の月次サマリーとして、以下の情報が一覧で表示されます。
- 勤務形態
- 出勤日数
- 総勤務時間
- 残業時間
- 深夜時間
- 有給(当月の消化日数)
- 無給休暇
- みなし勤務時間
- 過不足時間
【操作方法】
- 社員名を押すと、その社員のカレンダーを確認・編集できます
- 「前月」「翌月」で表示する月を切り替えられます
- 「この月を締める」で月の勤怠を締められます
- 「CSVを取り込む」で勤怠データを一括登録できます
給与ソフト向けのCSV(freee/マネーフォワード/弥生/汎用)は、「レポート」の「勤怠サマリー」からダウンロードします。
【権限】
全社員一覧は管理者と社労士パートナーが閲覧できます。税理士パートナーは、管理者から勤怠の閲覧権限を付与された場合に閲覧できます。部下を持つ上長は「メンバーの勤怠」から担当する部下の分を確認できます。
【月次勤怠の締め処理とは】
月の勤怠データを確定し、それ以降の登録・編集ができない状態にする操作です。給与計算などの基準となるデータを確定するために行います。
【操作できるのは管理者のみ】
「労務」>「勤怠」の「全社員一覧」で対象の年月を表示し、「この月を締める」ボタンを押すと、その月の勤怠を締めることができます。
【実施タイミング】
締め処理の期日は会社の運用ルールによりますが、締め忘れがあっても、翌月の勤怠ロック日以降に勤怠関連の画面が開かれた時点で、その月が自動的に締まります(自動ロック)。勤怠ロック日は「設定」>「組織設定」>「経理設定」の「勤怠ロック日」で設定します(既定は翌月5日)。
【注意事項】
- 締め処理後は、対象月の勤怠の追加・編集ができなくなります
- 修正が必要になった場合は、管理者が全社員一覧の「ロックを解除」で再び編集可能な状態に戻せます。勤怠ロック日を過ぎた月は、解除から24時間たつと再び自動で締まります
月の締め(ロック)は管理者だけが解除できます。
1. 管理者がサイドバーの「労務」>「勤怠」を開き、右上の「全社員一覧」を押します
2. 前月・翌月ボタンで対象の月を表示し、「この月は締め済みです。」の表示の横にある「ロックを解除」を押します
3. 確認ダイアログで実行すると、その月の勤怠が再び編集できる状態に戻ります
4. 勤怠を修正したら、同じ画面の「この月を締める」で再度締めてください
なお、組織設定の「勤怠ロック日」を過ぎた月は、解除から24時間たつと自動で再び締まります。修正は解除後24時間以内に済ませてください。
ロックの解除は監査ログに記録されます。管理者以外の方は、管理者に解除を依頼してください。
はい、スマートフォンのWebブラウザから打刻できます。専用アプリはありません。
Baseeにログインしてサイドバーの「労務」>「勤怠」を開くと、自分の当月のカレンダーに「出勤する」「退勤する」ボタンが表示されます。押して確認ダイアログで実行すると、現在時刻で打刻が記録されます。打刻を忘れた日や時刻を直したい日は、カレンダーの「登録」「編集」から時刻を手入力できます。
組織でLINEやSlackを連携している場合は、LINE・Slackから打刻することもできます。
Baseeはスマートフォンの標準的なWebブラウザ(Safari・Chromeなど)から利用できます。専用アプリのインストールは不要です。打刻にはインターネット接続が必要で、オフラインの状態では打刻できません。
ブラウザでBaseeにログインし、「労務」>「勤怠」の「出勤する」「退勤する」ボタンで打刻してください。
組織でLINEやSlackを連携している場合は、LINE・Slackのメッセージから打刻することもできます。
有給休暇の残日数は、次の方法で確認できます。
【自分の残日数】
- サイドバーの「労務」>「休暇」を開くと、「有給残日数」と付与履歴(付与日・失効日・付与日数・使用日数・残日数)が表示されます
- ダッシュボードにも有給残が表示されます
- 休暇申請の画面上部にも、申請時点の有給残日数が表示されます
【社員全員の残日数(管理者・社労士パートナー)】
- 「労務」>「休暇」の「有給付与」ボタン(社労士パートナーは「労務」>「休暇」から直接)で開く有給付与管理画面の「社員別付与状況」で、社員ごとの残日数を確認できます
- 部下を持つ上長は「メンバーの有給」ボタンから、配下の社員の残日数を確認できます
- 「レポート」の勤怠サマリーを汎用CSVで書き出すと、社員ごとの対象月末時点の有休残日数も出力されます
有給休暇を取得するときは、休暇申請を出して承認を受けてください。
【手順】
1. サイドバーの「労務」>「休暇」を開き、「新規登録」を押します
2. 取得日(連続して休む場合は「期間指定」で開始日・終了日)、休暇区分(全日(有給)/ 半日(午前)/ 半日(午後))、理由、承認者を入力して「申請する」を押します
3. 承認されると、対象日の勤怠が有給として自動で反映され、残日数から1日(半日は0.5日)が差し引かれます
組織で時間単位年休が有効な場合は、取得単位で「時間単位」を選んで30分単位で申請することもできます。
【勤怠の区分だけを「有給休暇」にした場合】
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。管理者が区分だけを変更しても有給残日数は減りません。
【注意】
役員は有給休暇制度の対象外のため、申請できません。
時間単位の有給も、承認時に取得時間を日数へ換算して残日数から差し引かれます(所定労働時間が8時間の場合、1時間は0.125日)。承認フローを使わない組織でも同じです。
有給休暇は労働基準法に基づき、入社日から6か月後に初回(フルタイムの場合10日)、以降は1年ごとに付与されます。付与日数は勤続年数に応じて増え、6年6か月以上で20日になります。週の所定労働日数が少ないアルバイト・パートは、日数に応じた比例付与になります。役員は対象外です。
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
【付与のされ方】
Baseeでの付与は、組織の設定によって次のどちらかになります。
- 「有給を毎日自動付与する」がONの場合:毎日 01:00 に、その日までに記念日(入社6か月後と以降1年ごと)を迎えた社員へ自動で付与されます
- OFFの場合(初期状態):自動では付与されません。管理者が有給付与管理画面の「自動付与」ボタンを押したときに付与されます
設定は、管理者が「設定」>「組織情報」の「勤怠設定」タブにある「有給休暇設定」で変更できます。有給付与管理画面にも、現在自動付与がONかどうかが表示されます。
【注意】
自動付与・「自動付与」ボタンのどちらも、当月1日以降に迎えた記念日の分だけが対象です。先月以前の記念日の分は遡って付与されないため、付与し忘れた分は管理者が個別付与またはCSV取込で登録してください。
前職で取得していた有給休暇の残日数をBaseeに引き継ぐことはできません。
有給休暇は入社後の勤続年数に基づいて付与されます。入社から6ヶ月後に最初の有給(10日)が付与され、以降は1年ごとに付与日数が増えていきます。
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
前職の勤続年数に応じた特別な初回付与が必要な場合は、管理者による手動付与(付与日数と有効期限を指定)で対応できます。詳細は管理者にご相談ください。
有給休暇には有効期限があり、付与ごとに「失効日(最終有効日)」が決まっています。
【自動付与・個別付与の初期値】
付与日の2年後の前日が失効日になり、その日までは取得できます。例えば、2025年4月1日に付与された有給は、2027年3月31日まで使えます。個別付与やCSV取込では、管理者が失効日を指定することもできます。
【消化の順番】
有給を取得すると、取得日の時点で有効な付与分のうち、失効日が近いものから順に消化されます(失効日が同じ場合は付与日が古いものから)。
残日数や付与ごとの失効日は、サイドバーの「労務」>「休暇」の「有給残日数」と付与履歴で確認できます。
有給の残日数が足りない場合、その日を有給として申請することはできません(申請時にエラーになります)。
残日数が足りないときは、次の方法があります。
- **欠勤(無給休暇)として登録する**:勤怠の登録・編集画面の「区分」で「欠勤(無給休暇)」を選んで登録します
- **組織独自の休暇を使う**:組織で特別休暇などの休暇種別が用意されている場合は、休暇申請の「休暇区分」から選んで申請できます
- **管理者に相談する**:付与漏れがある場合などは、管理者が個別付与で有給を追加できます
有給残日数は、サイドバーの「労務」>「休暇」や、休暇申請画面の上部で確認できます。
【36協定とは】
36協定(さぶろく協定)とは、時間外労働・休日労働をさせるために労使で結ぶ協定です。協定を結ばずに時間外労働をさせることはできず、時間外労働には法律上の上限があります。
【Baseeでの36協定チェック】
管理者が「設定」>「組織情報」の「勤怠設定」タブで「36協定チェックを有効にする」をONにすると、次の法定上限に対するチェックとアラート通知が行われます(初期状態はOFFです)。
- 月45時間・年360時間(原則の上限)
- 月100時間未満(時間外+休日労働)
- 年720時間(特別条項の年間上限)
- 2〜6か月の平均80時間
- 特別条項の適用は年6回まで
【アラートの段階】
- **警告**:月の時間外労働が上限の80%(36時間)に達した場合
- **重大**:月45時間または年360時間に達した場合
- **危険**:月100時間(時間外+休日労働)・年720時間・複数月平均80時間に達した場合や、特別条項の適用が年6回を超えた場合
アラートは対象の社員本人、上長、管理者に通知されます。月次・年次の36協定レポートは管理者が「レポート」から確認・CSV出力できます。
【対象外】
役員と裁量労働制の社員は36協定チェックの対象外です。
36協定チェックが有効な組織では、上限に近づいたり超えたりした社員がいると「36協定アラート」が通知されます。通知は対象の社員本人、上長、管理者に届き、「通知」画面の「アラート」タブで確認できます。
アラートには段階があり、月の時間外労働が上限の80%(36時間)に達すると「警告」、月45時間または年360時間に達すると「重大」、月100時間(時間外+休日労働)などの上限に達すると「危険」として通知されます。
社員ごとの状況は、管理者が「レポート」の「36協定レポート」で確認できます。月次レポートでは社員ごとの時間外・休日労働の時間と、法定上限超過・特別条項超過・正常などのステータスが表示されます。
36協定チェックは、管理者が「設定」>「組織情報」の「勤怠設定」タブで「36協定チェックを有効にする」をONにしている場合に動作します。
36協定の上限時間を組織ごとに変更することはできません。Baseeの36協定チェックは、法定の上限(月45時間・年360時間・月100時間未満・年720時間・2〜6か月平均80時間・特別条項年6回)を全組織共通の基準として判定します。
自社の協定でこれより厳しい上限を定めている場合は、勤怠の「全社員一覧」の残業時間や、「レポート」の36協定レポートで各社員の時間外労働を確認して管理してください。
はい、36協定の上限を超える残業があっても、勤怠の登録はブロックされません。
36協定チェックを有効にしている組織では、上限に近づいたり超えたりするとアラートが対象の社員本人、上長、管理者に通知されます。超過の状況は、管理者が「レポート」の36協定レポートで確認できますので、速やかに改善対応を取るようにしてください。
はい、36協定の遵守状況はレポートで確認・出力できます(管理者のみ)。
【画面で確認できる内容】
36協定レポートの画面では、社員ごとの当月の時間外労働・休日労働・合計時間、月上限、ステータス、特別条項の適用月数を一覧で確認できます。前月・翌月に切り替えて表示することもできます。
【CSV出力】
- **月次レポート**:表示中の月の36協定チェック結果
- **年次レポート**:表示中の年の年間集計
画面上部のそれぞれの「CSV」ボタンからダウンロードできます。年間集計はCSVで確認してください。
【開き方】
サイドバーの「レポート」を開き、「36協定レポート」の「36協定レポートを表示」を押します。
【注意】
役員と裁量労働制の社員は36協定の対象外のため、レポートには含まれません。
勤怠の登録・変更は監査ログに記録されます。画面からの登録・編集だけでなく、「出勤する」「退勤する」ボタンやチャット・LINE・Slackからの打刻、月の締め・ロック解除も記録の対象です。変更の記録には、日時・操作者・変更前後の内容が残ります。
【確認方法】
管理者は、「設定」の「監査ログ」で確認できます。「対象種別」で「勤怠」を選ぶと勤怠の登録・変更の記録に、「勤怠ロック」を選ぶと月の締め・ロック解除の記録に絞り込めます。期間・操作者での絞り込みやCSV出力もできます。
【編集できる人】
- 本人は自分の勤怠を、上長は配下の社員の勤怠を編集できます
- 管理者は全社員の勤怠を編集できます
- 締め(ロック)済みの月は誰も編集できません
勤怠の変更記録(監査ログ)は、自動で削除される仕組みはなく、Baseeをご利用いただいている間は保持されます。過去の記録も、管理者が「設定」の「監査ログ」から期間を指定して確認・CSV出力できます。
日をまたぐ勤務は、出勤した日の勤怠として記録・集計されます。1月31日の22時に出勤して2月1日の6時に退勤した場合は、1月31日の勤怠に退勤時刻「06:00」を入力します(退勤時刻が出勤時刻より早いと、翌日の退勤として扱われます)。この勤務は1月の集計に含まれます。
深夜時間は、出勤した日の勤怠として計算されます。
例えば、1月15日の22時に出勤して1月16日の3時に退勤した場合、22:00〜翌03:00の5時間が1月15日の勤怠の深夜時間として集計されます。
深夜時間は22:00〜翌05:00に勤務した時間が対象です。早朝に出勤した場合(例:1時に出勤して9時に退勤)も、出勤から5時までの分が深夜時間として計算されます。
はい、勤怠データはCSVで書き出して給与計算ソフトに取り込めます。
サイドバーの「レポート」を開き、「勤怠サマリー」で書き出し形式(汎用CSV・freee人事労務・マネーフォワード給与・弥生給与)と対象の年月を選んで書き出します。書き出したファイルを、お使いの給与計算ソフトの取込機能でインポートしてください。
勤怠サマリーを書き出せるのは、管理者、経理担当者、社労士パートナー(税理士パートナーは勤怠の閲覧権限を付与されている場合)です。freee・マネーフォワード・弥生の形式で書き出すには、各社員に社員コードが設定されている必要があります。
外部の給与計算ソフトとリアルタイムに自動連携する機能はないため、月の締め後にCSVを書き出して取り込む運用になります。
はい、指定できます。サイドバーの「レポート」の「勤怠サマリー」で、書き出し形式を次の4つから選べます。
- **汎用CSV**:文字コードをUTF-8またはShift_JIS(Excel向け)から選べます
- **freee人事労務**
- **マネーフォワード給与**:時間表記を10進(例: 112.2)または60進(例: 112:10)から選べます
- **弥生給与**:時間表記を10進(例: 112.2)または60進(例: 112.10)から選べます
freee・マネーフォワード・弥生の形式で書き出すには、各社員に社員コードが設定されている必要があります。未設定の社員がいる場合は画面に警告が表示されます。マネーフォワード給与形式の見出し名は、管理者が「設定」の「勤怠 CSV」で変更できます。
複数の組織の勤怠データを一度にまとめてCSV出力する機能はありません。複数の顧問先を担当している場合は、組織を切り替えて、組織ごとに「レポート」の勤怠サマリーから書き出してください。
組織の切り替えは、ログイン時に表示される組織の一覧から選ぶか、操作中に組織切り替えから行えます。
給与計算ソフトで勤怠CSVを読み込めない場合は、次の点を確認してください。
【確認ポイント】
- **書き出し形式**:「レポート」の勤怠サマリーで、お使いのソフトに合った形式(freee人事労務・マネーフォワード給与・弥生給与)を選んでいるか。汎用CSVは給与ソフトの取込形式ではありません
- **社員コード**:各社員の社員コードが、給与計算ソフト側の従業員コードと一致しているか
- **時間表記(マネーフォワード給与・弥生給与)**:書き出し時の時間表記(10進 / 60進)が、給与ソフト側の取込設定と一致しているか
- **見出し名(マネーフォワード給与)**:給与ソフト側の勤怠項目名と見出しが一致しているか。見出し名は管理者が「設定」の「勤怠 CSV」で変更できます
文字コードは形式ごとに決まっています(freee人事労務はUTF-8、マネーフォワード給与・弥生給与はShift_JIS)。汎用CSVはUTF-8とShift_JIS(Excel向け)から選べます。
【注意】
Excelで開いて保存し直すと、文字コードや日付・時刻の形式が変わって読み込めなくなることがあります。書き出したファイルはそのまま取り込んでください。
勤怠の登録方法は次のとおりです。
【打刻ボタンで登録する】
サイドバーの「労務」>「勤怠」を開くと、当月の自分のカレンダーに「出勤する」「退勤する」ボタンが表示されます。押して確認ダイアログで実行すると、現在時刻で記録されます。
【時刻を手入力する】
1. 「労務」>「勤怠」のカレンダーで、登録したい日付の「登録」を押します(当日分は「今日の勤怠を登録」からも登録できます)
2. 出勤時刻と退勤時刻を入力します(任意。終日の有給・欠勤など区分だけで済む日は入力不要です)
3. 必要に応じて区分(通常・休日出勤。新規登録で省略すると「通常」)、備考、休憩時刻、中抜けを入力します
4. 「保存」を押して登録完了です
日をまたいで退勤する場合(深夜0時以降)は、退勤時刻にその時刻(例:02:00)を入力してください。出勤時刻より早い時刻は翌日の退勤として記録され、入力欄に「翌日」と表示されます。
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。
登録済みの勤怠を修正する手順は以下のとおりです。
1. サイドバーの「労務」>「勤怠」でカレンダーを開き、修正したい日付を探します
2. その日付の「編集」を押します
3. 出勤時刻・退勤時刻・区分などを修正します
4. 「更新」を押して修正完了です
なお、締め(ロック)済みの月は、社員・管理者ともに勤怠を編集できません。修正が必要な場合は、管理者が全社員一覧画面の「ロックを解除」で締めを解除してから修正してください。
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。
はい、「労務」>「勤怠」のカレンダー上部に、当月の集計がカードで表示されます。
- **出勤日数**:当月の出勤日数
- **総勤務時間**:実際に勤務した合計時間
- **残業時間**:所定を超えた残業時間
- **深夜時間**:深夜帯(22時〜5時)の勤務時間
- **所定時間**:その月の所定労働時間の合計(フレックス・裁量労働の場合)
- **みなし勤務時間**:実際の勤務時間に、有給などの取得分を所定時間として加えた時間
- **過不足時間**:所定時間に対する過不足(「所定時間まで あと○時間」「所定時間を○時間 超過」など)
その月に中抜け・有給・その他有給・無給休暇・休日出勤があった場合は、それぞれの日数や時間のカードも追加されます。役員は出勤日数と総勤務時間が中心の表示になります。フレックス勤務でコアタイムが設定されている場合は、コアタイムの充足・不足・欠勤も確認できます。
管理者が全社員の勤怠を確認する手順は以下のとおりです。
1. サイドバーの「労務」>「勤怠」を開き、カレンダー右上の「全社員一覧」を押します
2. 全社員の月次サマリーが一覧で表示されます。前月・翌月ボタンで対象の月を切り替えられます
一覧には次の項目が表示されます。
- 勤務形態(フレックス・固定時間・裁量労働など)
- 出勤日数
- 総勤務時間
- 残業時間
- 深夜時間
- 有給(当月に取得した日数)
- 無給休暇
- みなし勤務時間
- 過不足時間
その月に打刻や休暇がない在籍社員も0の行として表示されます。社員名を押すと、その社員のカレンダーを確認・編集できます。
社労士パートナーは「労務」>「勤怠」から、部下を持つ上長は「メンバーの勤怠」ボタンから、同様の一覧を確認できます(上長は配下の社員のみ)。
当月の勤怠を確定する(締める)操作は、管理者が行います。
1. サイドバーの「労務」>「勤怠」を開き、右上の「全社員一覧」を押します
2. 対象の月を表示して「この月を締める」を押します
3. 確認ダイアログで実行すると、その月の勤怠が確定し、以降は編集できなくなります
**重要な注意事項:**
- 締め後は社員・管理者ともに勤怠を編集できなくなります
- 締めの操作をしなくても、組織設定の「勤怠ロック日」(初期値は翌月5日)になると前月分が自動的に締まります。勤怠ロック日は、管理者が「設定」>「組織情報」の「経理設定」タブで変更できます
- 締め後に修正が必要な場合は、管理者が同じ画面の「ロックを解除」を押してから修正します
締める前に、勤怠データが正しいことを必ず確認してください。
はい、上長は配下の社員の勤怠を閲覧・編集できます。
【確認方法】
サイドバーの「労務」>「勤怠」を開き、右上の「メンバーの勤怠」を押すと、配下の社員の月次サマリー(出勤日数・総勤務時間・残業時間・深夜時間・有給・無給休暇・みなし勤務時間・過不足時間)が一覧で表示されます。社員名を押すと、その社員のカレンダーで日ごとの出勤・退勤時刻、休憩、中抜け、区分、残業・深夜時間などを確認できます。
【編集できる内容】
配下の社員のカレンダーの「登録」「編集」から、出勤・退勤時刻、区分、備考、休憩時刻、中抜けを登録・修正できます。「出勤する」「退勤する」ボタンによる代理の打刻はできません。
【前提】
上長として扱われるのは、社員情報の「承認・階層設定」で上長に設定されている社員です。設定は管理者が社員の編集画面で行います。締め(ロック)済みの月は編集できません。
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。
固定時間勤務では、勤務時間は次のように計算されます。
**勤務時間:**
勤務時間 = 退勤時刻 − 出勤時刻 − 休憩時間 − 中抜け時間
**残業時間:**
1日の勤務時間が8時間を超えた分が残業時間になります(半日有給の日は4時間を超えた分)。月の残業時間は日ごとの残業時間の合計です。
**遅刻・早退:**
始業時刻・終業時刻(社員ごとの設定、なければ組織の既定)と比べて、出勤が遅れた分が遅刻、退勤が早かった分が早退として記録されます。始業・終業時刻が設定されていない場合は計算されません。
**給与への反映:**
勤務時間・残業時間などは「レポート」の勤怠サマリーからCSVで書き出し、給与計算ソフトに取り込んで給与を計算します。
固定時間勤務の社員は、組織で残業申請が有効な場合、残業の事前申請を行えます。
フレックス勤務には次のような特徴があります。
**コアタイム:**
組織でコアタイムを設定している場合(例:10:00〜15:00)、その時間帯は勤務が必要です。カレンダー上部に「コアタイム充足」「コアタイム不足」(不足した日数を含む)、完全に欠けた日がある場合は「コアタイム欠勤」が表示されます。コアタイムを設定していない組織では表示されません。
**月の集計:**
- 所定時間:その月の所定労働時間(営業日数 × 8時間)。月の途中では、最後に出勤または有給を取得した日までの営業日数で計算されます
- みなし勤務時間:実際の勤務時間に、有給などの取得日を所定時間として加えた時間
- 過不足時間:みなし勤務時間と所定時間の差(「所定時間まで あと○時間」「所定時間を○時間 超過」など)
**残業時間:**
日ごとには計算せず、月単位で計算します。みなし勤務時間から休日労働の時間を除いた時間が、月の所定時間を超えた分が残業時間になります。休日出勤の時間は法定休日・法定外休日として別に集計されます。
月の勤務時間が所定時間に届かない場合の給与の扱いは、各社の就業規則に従います。
裁量労働制には次のような特徴があります。
**概要:**
実際の勤務時間にかかわらず、あらかじめ定めた時間働いたものとみなす制度です。
**Baseeでの扱い:**
- 出勤・退勤時刻、勤務時間は記録・集計されます
- 残業時間は計算されません(0として扱われます)
- 深夜時間(22時〜5時の勤務)は記録・集計されます
- 36協定チェックの対象外です
- 有給休暇の対象です
カレンダー上部には、出勤日数・総勤務時間・深夜時間に加えて、その月の所定時間・みなし勤務時間・過不足時間も表示されます。
**給与への反映:**
深夜時間などのデータは「レポート」の勤怠サマリーからCSVで書き出し、給与計算ソフトで深夜手当などを計算します。
裁量労働制の適用には労使協定などの手続きが必要です。
**深夜時間の定義:**
深夜時間は、22時〜翌5時の間に勤務した時間です。
**自動計算:**
出勤から退勤までの時間のうち、22時〜翌5時に当たる部分が自動で深夜時間として集計されます。日をまたぐ勤務や、早朝(5時前)からの勤務も計算されます。
**月次集計:**
「労務」>「勤怠」のカレンダー上部の「深夜時間」カードで、当月の深夜時間の合計を確認できます。
**給与への反映:**
深夜時間は「レポート」の勤怠サマリーからCSVで書き出し、給与計算ソフトで深夜手当として計算します。法律上、深夜労働には25%以上の割増賃金が必要です。
詳しい割増率や計算方法は、お勤めの企業の給与規程をご確認ください。
中抜けがある場合の登録方法は以下のとおりです。
1. 勤怠の登録・編集画面で出勤時刻と退勤時刻を入力します
2. 「+ 中抜け追加」を押します
3. 中抜けの開始時刻と終了時刻を入力します
4. 複数回ある場合は「+ 中抜け追加」を繰り返して入力します
5. 「保存」(編集時は「更新」)を押して完了です
**勤務時間の計算:**
勤務時間 = 退勤時刻 − 出勤時刻 − 休憩時間 − 中抜け時間の合計
休憩時刻を入力しなかった場合、休憩時間は出勤から退勤までの時間をもとに自動計算されます(8時間を超える場合は60分、6時間を超える場合は45分)。
**計算例:**
出勤9:00、退勤18:00、中抜け12:00〜13:00と15:00〜15:30、休憩時刻は未入力の場合
- 出勤〜退勤:9時間
- 休憩(自動):60分
- 中抜け合計:1時間30分
- 勤務時間:9時間 − 1時間 − 1時間30分 = 6時間30分
昼休みを中抜けとして入力すると、自動計算の休憩と重なって二重に差し引かれます。昼休みは「休憩時刻」に入力してください。
日をまたいで勤務する場合(例:23時50分出勤→翌日1時退勤)の登録方法は以下の通りです:
1. 勤怠登録フォームを開きます
2. 出勤時刻に当日の時刻を入力します(例:23:50)
3. 退勤時刻に翌日の時刻を入力します(例:翌日1:00)
4. 「保存」をクリックします
システムが自動的に日をまたぐ勤務として認識し、正しく勤務時間を計算します。
**勤務時間の計算例:**
出勤23:50(当日)、退勤1:00(翌日)の場合
- 当日:23:50~24:00 = 0時間10分
- 翌日:0:00~1:00 = 1時間
- 合計:1時間10分
このような勤務は自動的に深夜時間として集計され、深夜手当の対象となります。
有給休暇を取得するときは、休暇申請が必要です。
**申請方法:**
1. サイドバーの「労務」>「休暇」を開き、「新規登録」を押します
2. 取得日(連続して休む場合は「期間指定」で開始日・終了日)と休暇区分(全日(有給)/ 半日(午前)/ 半日(午後))を選びます
3. 理由と承認者を入力して「申請する」を押します
4. 承認されると、対象日の勤怠に有給が反映され、有給残日数から差し引かれます
**時間単位年休:**
組織で時間単位年休が有効な場合は、取得単位で「時間単位」を選び、30分単位で申請できます。
**注意事項:**
勤怠の登録・編集画面で区分を「有給休暇」にしただけでは、有給残日数は減りません。有給を取得するときは休暇申請を出してください。組織で承認フローを使わない設定にしている場合は、申請するとすぐに承認済みになります。
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。
時間単位の有給も、承認時に取得時間を日数へ換算して残日数から差し引かれます(所定労働時間が8時間の場合、1時間は0.125日)。承認フローを使わない組織でも同じです。
有給の残日数は、サイドバーの「労務」>「休暇」で確認できます。画面上部の「有給残日数」に現在の残日数と次の失効日が表示され、「有給付与履歴」で付与ごとの付与日数・使用日数・残日数・失効日を確認できます。ダッシュボードにも有給残が表示されます。
残日数は、失効していない付与分の合計から、使用した日数と申請中の日数を差し引いたものです。
なお、「労務」>「勤怠」のカレンダー上部の「有給」カードは、その月に取得した有給の日数です(残日数ではありません)。
月を締めた後に勤怠を修正する必要が生じた場合の対応方法は以下のとおりです。
**Step 1: 管理者に修正を依頼する**
- 締め(ロック)の解除は管理者だけが行えます。修正が必要な理由と内容を、上長や管理者に伝えてください
**Step 2: 管理者による締めの解除**
- 管理者が「労務」>「勤怠」の「全社員一覧」で対象の月を表示し、「ロックを解除」を押します
- 確認ダイアログで実行すると、その月の勤怠が編集できる状態に戻ります
**Step 3: 勤怠データの修正**
- 対象社員のカレンダーの「編集」から勤怠を修正し、「更新」を押します
**Step 4: 再度締める**
- 修正が終わったら、「全社員一覧」で「この月を締める」を押して、もう一度締めます
**重要な注意事項:**
- すでに給与計算を確定している場合は、給与計算側の修正も必要になることがあります
- 締めの解除は監査ログに記録されます
- 勤怠ロック日を過ぎた月も解除すれば編集できますが、解除から24時間たつと自動で再び締まります。修正は解除後24時間以内に済ませてください
残業時間の計算方法は、勤務形態によって異なります。
- **固定時間**:1日の勤務時間が8時間を超えた分(半日有給の日は4時間を超えた分)。月の残業時間は日ごとの合計です
- **アルバイト**:1日の勤務時間が、社員ごとに設定した1日の所定労働時間(未設定の場合は8時間、半日有給の日はその半分)を超えた分。月の残業時間は日ごとの合計です
- **フレックス**:日ごとには計算せず月単位で計算します。みなし勤務時間から休日労働の時間を除いた時間が、月の所定時間を超えた分です
- **裁量労働・役員**:残業時間は計算されません
**具体例(固定時間):**
勤務時間10時間の日 → 10時間 − 8時間 = 残業2時間
**月次集計:**
「労務」>「勤怠」のカレンダー上部の「残業時間」カードで当月の合計を確認できます。
**給与への反映:**
残業時間は「レポート」の勤怠サマリーからCSVで書き出して給与計算ソフトに取り込めます。割増賃金の計算は給与計算ソフト側で行います。
勤務形態は、管理者または経理担当者が社員情報から変更できます。
**変更方法:**
1. 「設定」の「社員」から対象の社員を開き、編集画面を表示します
2. 「基本情報」の「勤務形態」で新しい勤務形態(フレックス・固定時間・裁量労働・アルバイト・役員)を選びます
3. 「保存」を押します
**変更の反映:**
変更日を指定する項目はありません。保存後に登録・編集した勤怠は新しい勤務形態で計算され、勤怠の一覧や集計は過去の月も含めて現在の勤務形態で表示されます。月の途中で変更するとその月の集計や残業の計算に影響するため、月の切り替わりに合わせて変更するのがおすすめです。
勤務形態の変更は給与計算に影響するため、給与計算の担当者と事前に調整してください。
フレックス勤務でコアタイムを設定している組織では、「労務」>「勤怠」のカレンダー上部に「コアタイム不足」(不足時間と不足した日数)が表示され、コアタイムにまったく勤務しなかった日がある場合は「コアタイム欠勤」も表示されます。
不足が表示されたら、直属の上長に報告して対応を相談してください。Baseeは勤怠の記録と集計を行いますが、コアタイム不足への対応(追加の勤務や給与の扱いなど)は、各社の就業規則に基づいて決まります。
管理者は勤怠の登録・編集画面の「区分」で、次の中から選べます。
- **通常**:通常の出勤
- **休日出勤**:休日に勤務した場合
- **有給休暇**:有給休暇を使用した日
- **半日有給**:半日分の有給休暇を使用した日
- **欠勤(無給休暇)**:有給を使わない休み
- **その他有給**:特別休暇など、有給扱いのその他の休暇
なお、区分を「有給休暇」「半日有給」にしただけでは有給残日数は減りません。有給を取得するときは「労務」>「休暇」から休暇申請を出してください。申請が承認されると、対象日の区分が自動で設定されます。
管理者は全社員の勤怠一覧から各社員のカレンダーを開き、区分を確認・修正できます。
休暇の区分(有給休暇・半日有給・その他有給・欠勤)の手入力での設定・解除は管理者だけが行えます。本人・上長・パートナーは「労務」>「休暇」から申請してください。休暇が登録済みの日は区分を維持したまま備考や打刻を修正でき、区分の変更は管理者へ依頼してください。
当月に取得した有給の日数は、次の場所で確認できます。
- **自分の分**:「労務」>「勤怠」のカレンダー上部に「有給」カードとして表示されます(その月に有給の取得がある場合)
- **全社員の分(管理者)**:カレンダー右上の「全社員一覧」を押すと、各社員の「有給」列で当月の取得日数を確認できます。部下を持つ上長は「メンバーの勤怠」から配下の社員分を確認できます
日ごとの取得状況は、「労務」>「休暇」の申請履歴でも確認できます。
有給残日数は以下の方法で確認できます。
**社員の方:**
サイドバーの「労務」>「休暇」を開くと、「有給残日数」と付与ごとの残日数・失効日を確認できます。ダッシュボードにも有給残が表示されます。
**管理者・社労士パートナーの方:**
有給付与管理画面の「社員別付与状況」で、各社員の残日数を一覧で確認できます(管理者は「労務」>「休暇」の「有給付与」ボタン、社労士パートナーは「労務」>「休暇」から開きます)。社員名を開くと、その社員の付与履歴と申請履歴も確認できます。
**上長の方:**
「労務」>「休暇」の「メンバーの有給」ボタンから、配下の社員の残日数を確認できます。
残日数は、失効していない付与分から使用した日数と申請中の日数を差し引いて自動で計算されます。
はい、勤怠情報はCSVで書き出して給与計算ソフトに取り込めます。サイドバーの「レポート」の「勤怠サマリー」で、汎用CSV・freee人事労務・マネーフォワード給与・弥生給与の形式を選んで書き出します。
出力される主な項目は、出勤日数、総勤務時間、残業時間、深夜時間、法定休日・法定外休日の勤務時間、休日出勤日数、有休消化日数、その他有給日数、無給休暇日数などです(項目は形式によって異なります)。汎用CSVには対象月末時点の有休残日数も含まれます。
有給・無給の日数を給与にどう反映するか(控除の計算など)は、給与計算ソフト側の設定と各社の給与規程に従います。
はい、できます。「労務」>「勤怠」のカレンダーで対象日の「編集」を押すと、登録済みの勤怠を修正できます。
ただし、管理者が「この月を締める」で確定した月は、社員・管理者ともに編集できません。また、締めの操作をしなくても、組織設定の「勤怠ロック日」(初期値は翌月5日)になると前月分が自動的に締まります。締め済みの月を直すには、管理者に「ロックを解除」してもらってください。
日をまたいで退勤した場合(深夜0時以降)は、退勤時刻に翌日の時刻を入力してください。例えば、午前2時に退勤した場合は「翌日の2:00」と入力します。Baseeは正しく認識・計算されます。
はい、休憩時刻を入力せずに勤怠を保存すると、出勤から退勤までの時間に応じて自動で計算されます(8時間を超える場合は60分、6時間を超える場合は45分、6時間以下は0分)。休憩時刻を入力した場合は、入力した時間が使われます。
外出などで勤務を中断した時間がある場合は、「+ 中抜け追加」で中抜けの開始・終了時刻を入力すると、その分が勤務時間から差し引かれます。
「労務」>「勤怠」のカレンダー上部に、当月の集計がカードで表示されます。
- **出勤日数**:当月の出勤日数
- **総勤務時間**:実際に勤務した合計時間
- **残業時間**:所定を超えた残業時間
- **深夜時間**:深夜帯(22時〜5時)の勤務時間
- **所定時間**:その月の所定労働時間の合計(フレックス・裁量労働の場合)
- **みなし勤務時間**:実際の勤務時間に、有給などの取得分を所定時間として加えた時間
- **過不足時間**:所定時間に対する過不足
その月に中抜け・有給・その他有給・無給休暇・休日出勤があった場合は、それぞれのカードも追加されます。勤務形態によって表示される項目が変わり、役員は出勤日数と総勤務時間が中心になります。フレックス勤務でコアタイムが設定されている場合は、コアタイムの充足・不足も表示されます。
はい、上長は担当する部下のカレンダーを閲覧・編集できます。部下の勤怠に誤りがあった場合、上長が直接修正することが可能です。
「この月を締める」で確定した月の勤怠は、社員・管理者ともに編集できなくなります。
締め後に修正が必要になった場合は、管理者に依頼してください。管理者が「労務」>「勤怠」の「全社員一覧」で対象の月を表示し、「ロックを解除」を押すと編集できる状態に戻ります。修正後は「この月を締める」で再度締めてください。
なお、締めの操作をしなくても、組織設定の「勤怠ロック日」(初期値は翌月5日)になると前月分が自動的に締まります。勤怠ロック日を過ぎた月は、ロックを解除しても24時間たつと自動で再び締まるため、修正は解除後24時間以内に済ませてください。
承認済みで、取得日がまだ来ていない(明日以降の)有給休暇は、取り消しを申請できます。
サイドバーの「労務」>「休暇」を開き、申請履歴で対象の申請の「取り消し申請」を押すと、承認者に取り消しの承認依頼が送られます。承認者が承認すると取り消しが確定し、使用した残日数も元に戻ります。承認者が却下した場合は、有給休暇は承認済みのまま変わりません。
組織で承認フローを使わない設定にしている場合は、「取り消し」を押すとすぐに取り消しが確定します。
次の場合は取り消し申請の対象外です。
- 取得日が当日または過去の有給休暇
- 勤怠が締め(ロック)済みの月に取得日がある有給休暇
まだ承認されていない(申請中の)有給休暇は、申請履歴の「取り消し」から申請自体を取り消せます。
時間単位の有給も、承認時に取得時間を日数へ換算して残日数から差し引かれます。取り消しでは実際に差し引いた分だけが戻ります(失効した分は戻りません)。2026年10月のシステム更新より前に承認された時間単位の有給は、残日数から引かれていなかったため、取り消しても日数は戻りません。
はい。管理者、部下を持つ上長、社労士パートナーの方は、サイドバーの「労務」>「休暇」の「申請状況を確認」ボタンから開く「有給申請状況一覧」で、対象範囲の社員の休暇申請の状況(申請中・承認済み・却下・取消申請中など)をまとめて確認できます。ステータスで絞り込むこともできます。
管理者と社労士パートナーは組織内の全社員分を、部下を持つ上長は配下の社員分を確認できます。この画面は確認専用で、承認は通知画面や承認画面から、有給の付与は有給付与管理画面から行います。
はい、管理者が組織設定でオンにすると、毎日自動で付与されます。
【設定方法】
1. 「設定」>「組織設定」を開き、「勤怠設定」タブを選びます
2. 「有給休暇設定」の「有給を毎日自動付与する」をオンにして保存します
付与する月に入社日と同じ日(応当日)が無い場合は、翌月1日に付与されます。例えば、8月31日入社なら初回は3月1日です。8月29日入社なら、付与する年がうるう年の場合は2月29日、それ以外は3月1日になります。
【自動付与の内容】
- 毎日01:00に、当月1日からその日までに付与日(入社6ヶ月後と、以降1年ごと)が来た社員の有給を、労働基準法に沿った日数で付与します
- 先月以前の付与日の分は遡って付与されません。過去の分は「有給付与管理」画面の「個別付与」または「CSVを取り込む」で登録してください
- 付与の内容は、「有給付与管理」画面の「自動付与」ボタンを押したときと同じです
- 初期状態はオフです。オフのままでも「自動付与」ボタンで手動で付与できます
「有給付与管理」画面の「法定自動付与」欄には、オンの場合「毎日 01:00 に自動付与が実行されます」と表示されます。設定を変更すると、監査ログに記録されます。
自動付与(毎日の自動付与・「自動付与」ボタンとも)で付与されるのは、当月1日から当日までに付与日が来た分だけです。先月以前の付与日の分は、遡って付与されません。
過去の付与日の分を登録するには、管理者が「労務」>「休暇」>「有給付与」を開き、次のいずれかで登録してください。
- **個別付与**:社員・付与日・失効日・付与日数を指定して付与します
- **CSVを取り込む**:社員コード・付与日・失効日・付与日数・使用日数を記入したCSVで一括登録します
なお、役員・退職した社員・入社日が未設定の社員は、自動付与の対象になりません。
勤怠の区分が「その他有給」の日は、全日の有給休暇と同じく1日分の所定時間を勤務したものとしてみなし勤務時間に加えられます。そのため、その他有給を取った日が原因で過不足時間が「不足」になることはありません。
みなし勤務時間に加えられるのは次の休暇です。
- 有給休暇(全日):1日分
- 半日有給:0.5日分
- その他有給:1日分
- 時間単位の有給:取得した時間
フレックスの社員の月の残業時間も、この考え方で計算されます。なお、全社員一覧の「有給」列(当月の有給消化日数)には、その他有給は含まれません。
「レポート」の「勤怠サマリー」で汎用CSVを選んだ場合、総勤務時間・残業時間・深夜時間・法定休日時間・法定外休日時間は、「時:分」の形式と分数の2列で出力されます。
例:残業時間が12時間30分の場合
- 「残業時間」列:12:30
- 「残業時間(分)」列:750
小数の時間(12.5時間など)への丸めは行わないため、給与の検算に分数の列をそのまま使えます。組織でコアタイムを設定している場合は、末尾にコアタイム不足時間(時:分と分数)・コアタイム不足日数・コアタイム欠勤日数の列も追加されます。
取得したい日の時点で使える有給がない場合に表示されます。有給の申請は、取得日の時点で付与済みかつ失効していない有給を使う必要があるためです。
主な原因は次のとおりです。
- 取得日が、次回の付与日より前で、現在の有給が取得日までに失効してしまう
- 取得日の時点ではまだ有給が付与されていない(入社6ヶ月前など。付与予定の有給を先取りして使うことはできません)
付与日や失効日は「労務」>「休暇」の「有給付与履歴」で確認できます。取得日を変更するか、無給休暇などの別の区分での申請を検討してください。
有給の申請では、今日時点の残日数ではなく、取得日の時点で使える残日数が足りるかを確認しているためです。
画面の「有給残日数」は今日時点の残りです。一方、取得日までに失効する有給は取得日には使えないため、数えられません。また、すでに申請中(承認待ち)の有給や、同じ申請で先の日付に割り当てた分も差し引かれます。
エラーの「(○○ 時点の残: ○日、必要: ○日)」には、残りが足りなくなった日付、今日時点の有給残日数、今回の申請に必要な日数が表示されます。表示される残日数は今日時点のものなので、必要な日数より多く見えることがあります。期間で申請した場合は、途中の日で失効をまたぐとその日から不足になることがあります。取得日を早めるか、申請を分けて検討してください。
有給付与のCSVは、社員を社員コードで照合して取り込みます。組織の社員に社員コードが1件も設定されていないと、このエラーになります。
「設定」>「社員」で各社員の社員コードを登録してから、もう一度取り込んでください(社員情報は管理者・経理が編集できます)。
社員コードが登録されていても、CSVに書いたコードが見つからない場合は「社員コード「○○」が見つかりません。管理者に社員コードの確認を依頼してください。」と表示されます。CSVのコードと社員情報の社員コードが一致しているか確認してください。
「設定」>「組織設定」の「承認フローを使用する」をオフにしている組織では、承認済みで取得日がまだ来ていない有給の「取り消し」を行うと、承認者の操作を待たずにすぐ取り消しが確定します。
確定すると、次の処理が自動で行われます。
- 消化していた有給の日数が残日数に戻ります
- その日の勤怠に反映されていた有給が取り消されます
- Googleカレンダー連携をしている場合は、休暇の予定が削除されます
- 申請者に取り消し確定の通知が届きます
取り消しの確認ダイアログには「取り消しは即座に反映されます」と表示されます。承認フローを使う組織では、承認者の承認で取り消しが確定します。
時間単位の有給も、承認時に取得時間を日数へ換算して残日数から差し引かれます。取り消しでは実際に差し引いた分だけが戻ります(失効した分は戻りません)。2026年10月のシステム更新より前に承認された時間単位の有給は、残日数から引かれていなかったため、取り消しても日数は戻りません。
承認フローを使わない設定(「承認フローを使用する」がオフ)で申請と同時に承認済みになるのは、Baseeの画面(「労務」>「休暇」)から申請した場合です。
AIチャット・LINE・Slack・AIアシスタント接続から申請した休暇は、この設定に関係なく、常に承認待ちとして登録され、承認者に通知が届きます。承認者が「通知」画面などから承認すると確定します。
すぐに確定させたい場合は、Baseeの画面から申請してください。
Googleカレンダー連携を設定している場合、有給の扱いに応じて次のようになります。
- **承認済みの有給の取り消しが確定したとき**:カレンダーの休暇の予定が削除されます
- **取り消し申請が却下されたとき**:有給は取得済みのままなので、予定は残ります
- **承認待ちの申請を取り消したとき**:承認前はまだ予定が作られていないため、カレンダー側の変更はありません
休暇の予定は、有給が承認されたときに作成されます。
はい。その月に在籍している社員は、打刻や休暇の記録がまだ1件もなくても、各集計が0の行として表示されます。打刻漏れの社員に気づきやすくなっています。
- その月より後に入社した社員や、その月より前に退職した社員は表示されません
- 月の途中で入社・退職した社員は表示されます
- 部下を持つ上長の「メンバーの勤怠」でも同じです
「レポート」の「勤怠サマリー」の汎用CSVにも、同じく0の行が含まれます。一方、freee人事労務・マネーフォワード給与・弥生給与向けのCSVには、その月に勤怠の記録がある社員だけが出力されます。
出勤時刻・退勤時刻のどちらかが空欄の状態で保存すると、その日の勤務時間・休憩時間・残業時間・深夜時間・遅刻・早退はすべて0になります。以前に計算されていた時間が残ることはありません。
入力した中抜けの時間は、時刻を消してもそのまま残ります。正しい時刻がわかったら、あらためて出勤・退勤時刻を入力して保存すると、時間が計算し直されます。
退勤を打刻したときの返信から、その日の日報を登録できます。
- **Slack**:退勤メッセージの「日報を書く」ボタンを押すと、Slack上に日報の入力フォームが開きます
- **LINE**:退勤メッセージの「日報を登録する」ボタンから、その日の日報登録画面を開けます
- **AIチャット**:退勤の返信に「日報を登録してください」とその日の日報登録画面のリンクが表示されます
LINE・AIチャットのリンクを開くと、退勤した日の日付が入った状態で日報の登録画面が表示されます。あとから登録する場合は、サイドバーの「労務」>「日報」から登録してください。
AIチャットでは、「おはようございます」「お疲れさまでした」などの挨拶だけでは、必ず打刻されるわけではありません。会話の流れ・現在の時刻・その日の打刻状況をもとに打刻の意図かどうかを判断し、打刻の意図がないと判断した場合は打刻しません。
確実に打刻したい場合は、「出勤」「退勤」「中抜け」「戻り」のように送ってください。これらは送った時点ですぐに打刻されます。
なお、Slack・LINEでは、「おはよう」「お疲れ」を含むメッセージは出勤・退勤の打刻として扱われます。
はい。Slack・LINE・AIチャット・AIアシスタント接続から打刻した出勤・退勤・戻り(中抜けの終了)は、画面から打刻したときと同じように監査ログに記録されます。
- 記録される内容:勤怠の作成・更新と、変更前後の出勤・退勤時刻など
- 実行者:打刻した社員のアカウント
- 中抜けの開始や、「すでに出勤済み」などで打刻できなかった操作は記録されません
監査ログは「設定」>「監査ログ」で、管理者が確認できます。
はい。時刻の入力欄は、次のような書き方で入力できます(全角数字も可)。
- 0930 や 930 → 09:30
- 9:30 → 09:30
入力欄から移動するかEnterキーを押すと「09:30」の形に整えて確定します。入力欄をクリックすると時・分のスライダーが表示され、スライダーで選ぶこともできます。
顧問先のページの「勤怠」タブで社員名を押して月ごとの日次の表を開き、直したい日の「修正」、まだ勤怠のない日の「登録」を押します。出勤・退勤・休憩・中抜け・区分・備考を入力して「更新する」(登録のときは「登録する」)を押すと、同じ月の表に戻って反映されます。退勤を入力した日は、テナントで直したときと同じ計算とコアタイムの判定が行われ、未申請の残業がある場合は社員と上長に通知が届きます。
- できる職員:顧問先が勤怠の編集権限を付与したパートナーの顧問先で、2段階認証(パスキーまたは認証アプリ)でログインした職員です。顧問先が勤怠の編集権限(勤怠修正)を付与していない場合は、「修正」「登録」は表示されず、表の上にその旨の案内が出ます(顧問先の管理者に依頼してください。顧問先のどの操作も許可されていない場合は、ページ上部の「閲覧専用」の表示だけで、この案内は出ません)。メールのコードだけでログインしているときは「修正」「登録」が表示されず、表の上に案内が出ます。「セキュリティ」で2段階認証を設定し、ログインし直してください(ログイン中に設定しても、ログインし直すまでは直せません。設定から24時間後に直せるようになります)。また、2段階認証を設定(パスキー・認証アプリを登録)してから24時間は、2段階認証でログインしていても直せません。表の上に、直せるようになる日時が表示されます。2段階認証をすべて削除した場合や、Baseeサポートが解除(リセット)した場合も、「セキュリティ」で登録し直してから24時間後に直せるようになります(登録のあとにログインし直していない場合は、ログインし直してください)
- 直せない場合:締め済みの月は直せません。休暇(有給など)の設定・取り消しはコンソールからはできないので、顧問先の管理者に依頼してください
- 記録:保存すると、顧問先の変更履歴と「士業のアクセス履歴」に、操作した職員が記録されます
- ここでは打刻・月締め・承認・勤怠の削除はできません
管理者が「設定」>「システム」>「監査ログ」に、操作者が「士業アカウント名(職員名)」の形で表示されます。士業アカウント名は、その顧問先に登録されている事務所のパートナーアカウントの名前です。変更前後の内容(日付・出勤・退勤・区分・備考)も確認できます。
あわせて、「設定」>「システム」>「士業のアクセス履歴」にも、種別「登録」または「更新」として、いつ・どの事務所のどの職員が行ったかが残ります(見られるのは管理者だけです)。
直せるのは、顧問先が勤怠の編集権限を付与したパートナーのうち、2段階認証でログインした職員だけです。直したくない場合は、「設定」>「組織」>「アカウント」でパートナーの勤怠編集の権限を外すと、次の操作から直せなくなります。