給与
157件の質問
給与明細を作成するには、サイドバーから「労務」>「給与」をクリックして一覧画面を開きます。画面右上の「+ 新規登録」ボタンをクリックすると、給与登録フォームが開きます。対象月・社員名・給与区分(月次給与または賞与)を選び、支給項目と控除項目を入力します。賞与の場合、残業代・交通費・住民税・社宅費・年末調整は非表示となり、手当は「その他支給」として表示されます。差引支給額は自動で計算されます。「保存」をクリックして完了です。
「繰り返し登録」は、前月の月次給与をもとに、指定した対象月の給与を全社員分まとめて作成する機能です。給与一覧画面の「その他」メニュー(スマートフォンでは個別のボタン)から「繰り返し登録」を開き、対象月を選ぶと生成プレビューが表示されます。金額・控除はそのまま複製されるため、作成後に変動のある項目を修正して保存してください。対象月にすでに月次給与がある社員は作成されず、対象月より前に退職した社員も対象外です。給与明細PDFは複製されないため、別途添付してください。
管理者は、給与一覧画面右上の「給与明細通知」から通知画面を開きます。対象月を選ぶと、給与明細PDFが添付済みで未通知の社員が表示されるので、通知したい社員を選んで「通知を送信」を押してください。送信前に対象月・対象人数と「送信後は取り消せません」という確認ダイアログが表示されます。
通知はアプリ内通知に加えて、Slack・LINE・Chatworkのうち社員が連携済みの経路に届きます。メールは、組織のメール通知がオンなら登録メールアドレスにも届きます。オフの場合も、Slack・LINE・Chatworkのどれとも連携していない社員にはメールで届きます。
給与一覧から社員名をクリックすると編集画面が開き、金額の修正ができます。画面右上の「履歴」ボタンからは、変更者・変更日時・変更前後の値を確認できます。そのほかに次のセクションがあります。
- 給与明細PDF: 社員が確認するPDF・画像をアップロードします
- 有給残日数: 対象月末時点の有給残日数(読み取り専用)
- 立替経費(翌月精算・承認済み): 対象月の翌月に支払予定日がある承認済みの立替経費。精算予定額・うち支払済み・給与合算(未精算)の金額と明細が表示されます
- 過去の給与履歴(直近6件): 同じ社員の直近6件の給与
差引支給額は、支給合計(基本給・残業代・各種手当・交通費)から控除合計(厚生年金・健康保険・介護保険・雇用保険・子育て支援金・所得税・住民税・社宅費・その他控除)を差し引き、年末調整額を加えて自動計算されます。
給与一覧の「新規登録」で作成する場合、社会保険料や所得税は自動計算されません。各金額を入力してください。
「給与計算」機能を有効にしている組織では、「労務」>「給与計算」の計算バッチで、社員ごとの給与設定と勤怠実績から社会保険料・雇用保険料・所得税などの控除を自動計算できます。バッチを確定すると、その結果で給与明細が作成されます。
給与区分によって、入力できる項目が変わります。
【月次給与】
給与額・残業代・各種手当・交通費・社会保険料・子育て支援金・所得税・住民税・社宅費・年末調整・その他控除をすべて入力できます。
【賞与】
「給与額」は「賞与額」、「各種手当」は「その他支給」と表示されます。残業代・交通費・住民税・社宅費・年末調整の欄は表示されず、0円で保存されます。社会保険料・子育て支援金・所得税・その他控除は入力できます。
給与一覧の「新規登録」では、賞与の社会保険料・所得税は自動計算されないため、金額を入力してください。「給与計算」機能の一括計算は月次給与が対象です。
給与明細の「税金・控除」セクションにある「年末調整」欄に金額を入力します。入力した金額は差引支給額に加算されます(還付の扱い)。この欄にマイナスの金額は入力できないため、追加で徴収する場合は、その他控除などで調整してください。年末調整の税額そのものを計算する機能はないため、計算済みの金額を入力してください。
申し訳ございませんが、給与計算式のカスタマイズ機能は現在対応しておりません。支給項目(基本給・残業代・各種手当等)や控除項目(社会保険・税金等)の金額を個別に入力いただく形となります。差引支給額は入力された金額から自動計算されますが、計算式自体の変更はできません。
給与明細の編集画面には直近6件の給与履歴が自動表示されます。それより前のデータを確認したい場合は、給与一覧画面の検索条件で対象月(開始・終了)や社員を指定して絞り込んでください。給与一覧画面では登録されている全期間のデータを検索・閲覧でき、遡れる年数に制限はありません。
給与データは、削除操作を行わない限りシステム内に保存され続けます。一定期間が経過すると自動的に「アーカイブ」状態になったり、通常画面から非表示になったりする仕組みはありません。監査や税務申告の際は、給与一覧画面で対象月・社員を指定していつでも検索・確認いただけます。退職済みの社員の給与データも、削除しない限り同様に保持されます。
給与データをCSVなどで一括エクスポートする機能はありません。書き出せるのは次の2つです。
- 賃金台帳: 給与一覧の「その他」→「出力」→「賃金台帳」から、期間(最大24か月)と対象社員(全社員または1人)を指定してPDFで出力できます
- 全銀協ファイル: 給与一覧の「全銀協ファイルの書き出し」から、給与・賞与の振込用ファイルを出力できます
個別の給与明細は、各給与の編集画面から添付済みのPDFをダウンロードできます。
年末調整用のデータを自動作成する機能はありません。税理士の方と給与データを共有する場合は、次の方法があります。
- 税理士の方にBaseeのアカウントを作り、給与の閲覧権限を付与する: 管理者が「設定」>「組織」>「アカウント」で税理士(外部)のアカウントを登録し、「給与閲覧」にチェックを入れます
- 賃金台帳を渡す: 給与一覧の「その他」→「出力」→「賃金台帳」で、対象期間の賃金台帳をPDFで出力します(年間分は12か月の期間で出力できます)
- 個別の給与明細PDFを編集画面からダウンロードして渡す
管理者が税理士の方のアカウントを作り、給与の権限を付与すると共有できます。
1. 「設定」>「組織」>「アカウント」を開き、「新規登録」を押す
2. ロールで「税理士(外部)」を選ぶ
3. 追加の権限で「給与閲覧」にチェックを入れる(給与の入力も任せる場合は「給与登録・編集」もチェック)
4. 保存する
「給与閲覧」の場合、給与一覧・詳細の閲覧、給与明細PDFのダウンロード、賃金台帳の出力ができます。「給与登録・編集」を付けると、作成・編集・削除などの操作もできます。登録済みのアカウントも、あとから同じ画面で権限を変更できます。
給与の操作権限はロールごとに次のとおりです。
【管理者】
全社員の給与明細の作成・編集・削除・通知送信・CSV取込・OCR取込・全銀協ファイル書き出し・賃金台帳出力など、すべての操作ができます。
【税理士パートナー・社労士パートナーで「給与登録・編集」権限を付与された方】
顧問先企業の給与明細の作成・編集・削除・通知送信・CSV取込・全銀協ファイル書き出し・賃金台帳出力ができます。
【税理士パートナー・社労士パートナーで「給与閲覧」権限のみを付与された方】
給与明細の閲覧、給与明細PDFのダウンロード、賃金台帳の出力ができます。編集・削除・通知送信はできません。
【経理担当者・一般社員、権限を付与されていないパートナー】
給与の管理画面は使えません。一般社員は、自分宛てに通知された給与明細だけをダッシュボードとマイページで確認できます。
パートナーへの権限の付与・変更は、管理者が「設定」>「組織」>「アカウント」で行います。
給与明細の詳細画面右上の「履歴」ボタンから、変更履歴パネルを開くことができます。ここでは変更者・変更日時・変更前後の値を時系列で確認できます。ただし、過去の値へ一括で戻す「復元」機能は現在提供していません。誤った内容に修正してしまった場合は、正しい値に再度手動で修正・保存してください。
給与明細の通知本文には、対象月・支給額と、組織の設定に応じて立替経費精算額・振込金額が含まれます。給与明細PDFは通知には添付されず、本文の案内に従ってBaseeにログインし、マイページで確認・ダウンロードする仕組みです。
Slack・LINE・Chatworkへの通知は、共有チャンネルではなく社員本人への個別メッセージで送られます。メールは社員情報に登録されたメールアドレスに届きます。パスワード付きファイルやSMS認証などの追加の保護はないため、各社員のメールアドレス・Slack ID・連携先が正しいか、事前に確認してください。
申し訳ございませんが、他の給与計算ソフトからの自動データ移行機能や、特定システムとのAPI連携によるインポート機能は現在提供しておりません。過去データを取り込みたい場合は、給与一覧画面の「CSVインポート」機能をご利用ください。所定のCSVテンプレートに沿ってデータを整形しアップロードすることで、複数件をまとめて登録できます。それ以外の移行方法として、手入力や「繰り返し登録」の活用もご検討ください。
MFクラウド給与からデータを直接取り込む機能はありません。次の手順で移行してください。
1. 「設定」>「組織」>「社員」で、各社員の社員コードを設定する
2. 給与一覧の「その他」→「CSVを取り込む」を開き、「テンプレートCSVダウンロード」でテンプレートを取得する。MFクラウド給与から書き出したデータをテンプレートの列に合わせて貼り付けて取り込む(複数月・複数社員をまとめて登録できます)
3. 最新月のデータを登録したら、翌月以降は「繰り返し登録」で前月分を複製し、変わる項目だけ修正する
CSVに記載した社員コードが社員に登録されていない行は、エラーになります。
給与明細PDFのテンプレート(レイアウトや項目)を編集する機能はありません。
- 「給与計算」機能で計算バッチを確定した給与には、A4の給与支払明細書PDFが自動で作成・添付されます。レイアウトは固定ですが、給与の編集画面の「明細書備考」に入力して「給与明細書を再生成」を押すと、備考欄に文章を載せられます
- それ以外の給与では、外部の給与計算ソフトや社労士事務所が作成したPDF・画像をアップロードして配布します。デザインを変えたい場合は、作成元のツールで調整してください
申し訳ございませんが、freee・マネーフォワード・弥生など外部の会計ソフトとの連携機能は現在提供しておりません。給与データの登録は、システム内の新規登録画面・CSVインポート・OCR取り込みのいずれかで行っていただく形となります。会計処理へ反映する場合は、給与明細PDFや画面表示の内容を参照して、会計ソフト側で入力してください。
給与明細は以下の手順で作成できます。
1. サイドバーの「労務」>「給与」をクリックして給与一覧を開く
2. 画面右上の「+ 新規登録」をクリック
3. 対象月・社員名・給与区分を選択
4. 支給項目(基本給・残業代・手当・交通費など)を入力
5. 社会保険料(厚生年金・健康保険・介護保険・雇用保険)を入力
6. 税金・控除(所得税・住民税・社宅費など)を入力
7. 「保存」をクリック
差引支給額は入力内容から自動計算されます。
はい、「繰り返し登録」を使えます。
1. 給与一覧の「その他」メニュー(スマートフォンでは個別のボタン)から「繰り返し登録」を開く
2. 作成したい対象月を選ぶ(コピー元は、対象月の前月の月次給与に自動で決まります)
3. プレビューで対象従業員数などを確認して生成する
コピー元の月を自由に選ぶことはできません。対象月にすでに月次給与がある社員には作成されません。
給与一覧から社員名をクリックすると編集画面が開きます。
編集画面でできること:
- 給与金額(基本給・手当・控除など)の修正
- 給与明細PDF・画像のアップロード(1回の保存で5件まで)
- 有給残日数(対象月末時点)の確認
- 翌月精算の承認済み立替経費の確認
- 過去の給与履歴(直近6件)の確認
- 「履歴」ボタンからの変更履歴の確認
修正したら「保存」を押してください。
給与一覧画面右上の「給与明細通知」(管理者のみ表示)を押し、対象月を選ぶと未通知の社員が表示されます。通知したい社員を選んで「通知を送信」を押してください。通知の対象になるのは、給与明細PDFを添付済みの社員だけです。
通知は、アプリ内通知と、Slack・LINE・Chatworkのうち社員が連携済みの経路に届きます。メールは、組織のメール通知がオンなら併せて届き、オフの場合もSlack・LINE・Chatworkのどれとも連携していない社員には届きます。
給与明細のPDFは、編集画面でアップロードします。
1. 給与一覧から対象社員をクリックして編集画面を開く
2. 「給与明細PDF」セクションでファイルを選ぶ(アップロード中は進捗が表示されます)
3. 「保存」を押す(保存した時点でファイルが確定します)
PDFのほか、JPG・PNG・GIF・WebP・HEIC形式の画像も添付できます。1ファイル10MBまで、1回の保存で5件まで追加できます。社員への給与明細通知は、PDFを添付した給与だけが対象です。
「給与計算」機能で確定した給与には、給与明細書PDFが自動で添付されます。
差引支給額は、入力した内容から自動計算されます。
**計算式**
差引支給額 = 支給合計 − 控除合計 + 年末調整
**支給合計に含まれるもの**
基本給、残業代、各種手当、交通費
**控除合計に含まれるもの**
厚生年金、健康保険、介護保険、雇用保険、子育て支援金、所得税、住民税、社宅費、その他控除
給与一覧の「新規登録」で作成する場合、社会保険料や税金は自動計算されないため、金額を入力してください。「給与計算」機能を有効にしている組織では、計算バッチで社会保険料・所得税などを自動計算した給与明細を作成できます。
給与一覧の「新規登録」やCSV取込で作成する給与明細では、所得税と社会保険料は自動計算されません。厚生年金・健康保険・介護保険・雇用保険・子育て支援金・所得税・住民税の金額を入力してください。
「給与計算」機能を有効にしている組織では、社員ごとの給与設定(基本給・標準報酬月額・税額表区分・扶養人数など)と勤怠実績から、社会保険料・雇用保険料・所得税を自動計算できます。住民税は、社員ごとに年度別で登録した金額が使われます。給与計算は、管理者が「設定」>「連携」>「給与計算エンジン」から有効にします。
はい、月次給与と賞与では入力項目が異なります。
**月次給与**
- 給与額・残業代・各種手当・交通費・社会保険料・子育て支援金・所得税・住民税・社宅費・年末調整・その他控除のすべてを入力できます
**賞与**
- 「給与額」は「賞与額」、「各種手当」は「その他支給」と表示されます
- 残業代・交通費・住民税・社宅費・年末調整の欄は表示されず、0円で保存されます
- 賞与額・その他支給・社会保険料・子育て支援金・所得税・その他控除を入力できます
給与明細の作成時に「給与区分」を選ぶと、対応する項目だけが表示されます。賞与の金額は入力が必要です。「給与計算」機能の一括計算は月次給与が対象です。
いいえ、給与データを修正しても自動で再通知はされません。また、給与明細通知の対象になるのは未通知の給与だけで、一度通知した給与明細は通知画面に表示されないため、再度通知することはできません。社員はマイページで最新の内容を確認できるので、修正した場合は社員に直接お知らせください。
給与明細を修正すると最新の内容で上書き保存されますが、変更内容は履歴に残ります。給与の編集画面右上の「履歴」ボタンから、変更者・変更日時・変更前後の値を確認できます。過去の内容へ一括で戻す機能はないため、戻したい場合は履歴を見ながら手動で修正してください。添付したPDFは、削除しない限り編集画面に残ります。
はい、記録されます。給与の編集画面右上の「履歴」ボタンから、いつ・誰が・どの項目をどう変更したか(変更前後の値)を確認できます。組織全体の操作は、「設定」>「システム」>「監査ログ」で、対象種別「給与」や操作者を指定して確認でき、CSVで出力することもできます。
はい、できます。「設定」>「システム」>「監査ログ」で、対象種別に「給与」を選び、期間や操作者で絞り込んでから「この条件で CSV 出力」を押すと、給与の作成・変更・削除などの操作履歴をCSVで出力できます。監査ログは、管理者と、税理士パートナー・社労士パートナーが利用できます。
給与明細を保存・修正すると、その内容は組織内の操作履歴として記録されます。詳細画面右上の「履歴」ボタンから、変更者・変更日時・変更前後の値を確認できます。また、登録済みの給与明細は削除しても内部的にはデータが保持されます。ただし、過去の値へ一括で戻す機能は現在提供していないため、誤った修正をしてしまった場合は正しい値に再度手動で修正してください。
Slack連携は、組織の設定と社員ごとの設定の2段階です。
**ステップ1: 組織の連携(管理者)**
1. 「設定」>「連携」>「Slack」を開く
2. 「Slackと連携する」を押す
3. 使用するSlackワークスペースを選んで「許可する」を押す
**ステップ2: 社員のSlack ID登録**
給与明細などの個人宛て通知は、各社員のSlack ID宛てに届きます。社員本人がマイページの「Slack ID」欄に入力するか、管理者が「設定」>「組織」>「社員」の編集画面で「Slack ID」を入力してください(例: U01ABCDEF12)。
登録後は、給与明細通知を送るとSlackのダイレクトメッセージで届きます。
LINE連携は、組織の設定と社員ごとの連携の2段階です。
**ステップ1: 組織の連携(管理者)**
1. 「設定」>「連携」>「LINE」を開く
2. 「有効にする」を押す
3. 表示された友だち追加用のQRコードまたはURLを社内に共有する
**ステップ2: 社員の連携(各社員)**
1. Baseeの公式アカウントをLINEで友だち追加する
2. マイページの「LINE連携」で「連携コードを発行」を押す(6桁のコード・10分間有効)
3. LINEの公式アカウントのトークにコードを送り、「連携が完了しました」と返信されたら完了
給与明細通知は、SlackやChatworkと連携している社員にも、LINE連携済みであればLINEで併せて届きます。
次の点を確認してください。
1. **組織のSlack連携**: 「設定」>「連携」>「Slack」で連携済みになっているか
2. **社員のSlack ID**: マイページ、または「設定」>「組織」>「社員」の編集画面で、Slack ID(Uで始まる英数字)が正しく登録されているか
3. **社員の通知設定**: 社員のマイページの通知の受け取り設定で、Slack通知がオフになっていないか
4. **通知の対象**: 給与明細PDFが添付されており、その月の給与が未通知だったか(PDFが無い給与や通知済みの給与は送信されません)
Slackに届かない場合でも、アプリ内通知は届いています。組織のメール通知がオンであれば、メールでも届いています。
申し訳ございませんが、現在はPDFをアップロードしていない社員には給与明細を通知できません。通知機能では、PDFが添付済みで未通知の社員のみが通知対象として表示される仕様となっております。給与明細を通知される際は、事前に該当社員の給与明細PDFをアップロードしていただく必要があります。
申し訳ございませんが、PDF未アップロード社員を一覧で確認する機能は現在対応しておりません。給与明細通知画面では、PDFが添付済みで未通知の社員のみが表示される仕組みとなっております。PDF未アップロードの社員を確認されたい場合は、給与一覧画面で各社員の編集画面を個別に開いてご確認いただく必要がございます。
社員のメールアドレスは、管理者が「設定」>「組織」>「社員」で対象の社員を開き、「メールアドレス」を修正して保存すると変更できます。社員本人もマイページの「連絡先」から変更できます。
**給与明細通知への反映**
- 組織のメール通知がオンなら、登録メールアドレスに通知が届きます
- オフの場合も、Slack・LINE・Chatworkのどれとも連携していない社員にはメールで届きます
- 変更後に送る通知から新しいアドレスが使われます
送信済みの通知が新しいアドレスへ再送されることはありません。
社員のSlack IDは、次のどちらかで変更できます。
- 管理者: 「設定」>「組織」>「社員」で対象の社員を開き、「Slack ID」欄を更新して保存する
- 社員本人: マイページの「Slack ID」欄を更新して保存する
**Slack IDについて**
@から始まる表示名ではなく、Uで始まる英数字のID(例: U01ABCDEF12)を入力してください。
更新後に送る給与明細通知から、新しいSlack IDに届きます。
給与機能は管理者が利用できます。税理士パートナー・社労士パートナーも、管理者から「給与閲覧」または「給与登録・編集」の権限を付与されれば、顧問先の給与を扱えます。「給与登録・編集」では作成・編集・削除・通知送信・CSV取込などができ、「給与閲覧」では閲覧・PDFダウンロード・賃金台帳の出力ができます。経理担当者・一般社員と、権限を付与されていないパートナーは、給与機能を利用できません。
申し訳ございませんが、経理担当者は給与明細の編集はできません。給与機能へのアクセス権限がないため、給与明細の作成・編集・削除・通知などの操作は行えません。給与明細の管理は、給与機能へのアクセス権限を持つユーザーのみが可能となっております。
メールは、社員情報に登録されたメールアドレスに届きます。組織のメール通知(「設定」>「組織」>「組織情報」の「通知設定」タブ)がオンなら、Slack・LINE・Chatworkと連携している社員にもメールが併せて届きます。オフの場合は、Slack・LINE・Chatworkのどれとも連携していない社員にだけメールが届きます。社員がマイページでメール通知をオフにしている場合、メールは届きません。
給与明細のメール通知は、社員情報に登録された1つのメールアドレスに送られます。送り先を通知ごとに選ぶことはできません。
通知経路はSlack・LINE・Chatworkのうち社員が連携済みのものすべてで、メールは組織のメール通知がオンなら併せて届きます。オフの場合も、どれとも連携していない社員にはメールで届きます。アプリ内通知は全員に届きます。
ロールによって操作できる範囲が異なります。管理者はすべての操作(作成・編集・削除・通知送信・CSV取込・全銀協ファイル書き出し・賃金台帳出力など)ができます。税理士パートナー・社労士パートナーは、付与された権限によって、「給与閲覧」(閲覧・PDFダウンロード・賃金台帳出力)または「給与登録・編集」(作成・編集などを含む)の範囲で操作できます。経理担当者・一般社員は給与機能を利用できません。一般社員は、自分宛ての給与明細だけをダッシュボードとマイページで確認できます。
一般社員の方は、給与一覧・検索などの管理画面にはアクセスできませんが、ダッシュボードおよびマイページの給与明細セクションから、ご自身に通知済みの給与明細を確認・PDFダウンロードいただけます。通知(メール・Slack・LINEなど)からも同様に確認・ダウンロードが可能です。
給与明細PDFのアップロードは、PDF形式に加えてJPG・JPEG・PNG・GIF・WebP・HEIC/HEIF形式にも対応しています。ExcelやWordなどの形式には対応していないため、あらかじめPDFまたは対応画像形式に変換してからアップロードしてください。
給与明細PDF(画像含む)の1ファイルあたりの上限は10MBです。それを超えるファイルはアップロードできませんので、ファイルサイズが大きい場合は圧縮してからアップロードしてください(なお、OCR機能で紙の明細を取り込む場合の上限は別途10MBです)。
申し訳ございませんが、現在のBaseeでは1つのPDFファイルに複数社員の給与明細をまとめてアップロードする機能には対応しておりません。社員ごとに個別のPDFファイルを作成し、それぞれアップロードしていただく必要があります。お手数をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
給与明細PDFを複数社員分まとめてアップロードする機能はありません。PDFは、各社員の給与の編集画面から個別にアップロードしてください(1回の保存で5件まで)。
「給与計算」機能で計算バッチを確定した場合は、対象社員全員の給与明細書PDFが自動で作成・添付されるため、個別のアップロードは不要です。金額の入力は、「繰り返し登録」で前月分から一括作成するか、CSV取込を使うと効率化できます。
直近6件(約6ヶ月分)が表示されます。6ヶ月以上前のデータを確認したい場合は、詳細検索機能を使用して日付範囲を指定してください。
6ヶ月以上前の給与明細も、給与一覧画面から確認できます。
【確認方法】
給与一覧画面(給与メニュー)で、『対象月(開始)』と『対象月(終了)』の検索条件に確認したい期間を指定してください。何年前のデータであっても期間を絞り込んで検索・確認できます。また、社員名での絞り込みも組み合わせることができます。
過去データへのアクセスに特別な操作は不要です。通常の給与一覧画面から日付範囲を変更するだけで、全期間の給与明細を参照できます。
給与データには決められた保管期間の上限はなく、削除操作を行わない限りシステム内に保持され続けます。過去のデータを確認したい場合は、給与一覧画面で対象月や社員を指定して検索してください。
税務調査などで過去の給与の提示を求められた場合は、次の方法で対応できます。
1. **賃金台帳を出力する**: 給与一覧の「その他」→「出力」→「賃金台帳」で期間と対象社員を指定し、PDFで出力します。1回に出力できる期間は24か月までなので、3年分の場合は期間を分けて出力してください
2. **個別に確認する**: 給与一覧で対象月(開始・終了)と社員を指定して検索し、各給与の編集画面で支給・控除の内容を確認します
3. **給与明細PDFを提出する**: 編集画面の「給与明細PDF」セクションから、添付済みのPDFをダウンロードできます
給与データをCSVで一括出力する機能はありません。
給与の作成・変更・削除や、給与明細通知の送信は操作履歴に記録されます。給与明細PDFを閲覧・ダウンロードした操作は記録されません。記録された履歴は、給与の編集画面の「履歴」ボタンや、「設定」>「システム」>「監査ログ」で確認できます。
外部パートナー(税理士・社労士)が行った給与の作成・変更・削除などの操作は、「設定」>「システム」>「監査ログ」で、操作者にそのパートナーを指定して確認できます。CSVでの出力もできます。個別の給与では、編集画面右上の「履歴」ボタンから変更者・日時・変更内容を確認できます。
給与明細の閲覧やPDFダウンロードは、監査ログには記録されません。
士業事務所の職員がパートナーコンソールから顧問先の請求書・経費を閲覧・ダウンロードしたり、売上・支出レポートや仕訳CSVを出力したり、勤怠を登録・修正したり、給与を登録・編集・削除したり、給与明細ファイルを削除・給与明細書を再生成したりした場合は、管理者が「設定」>「システム」>「士業のアクセス履歴」で、いつ・どの事務所のどの職員が・何を行ったかを確認できます。なお、顧問先のテナントに直接ログインして行った閲覧は、従来どおりこの履歴には記録されません。
いずれの場合も、パートナーには必要な権限だけ(閲覧だけなら「給与閲覧」)を付与し、定期的に見直すことをおすすめします。権限は管理者が「設定」>「組織」>「アカウント」で変更できます。
給与明細PDFの記載項目やレイアウトを編集する機能はありません。
「給与計算」機能で確定した給与には、Basee所定の給与支払明細書PDFが自動で作成されます。0円の行は表示されず、振込口座は下4桁以外が伏せて表示されます。給与の編集画面の「明細書備考」に入力して「給与明細書を再生成」を押すと、備考欄に任意の文章を載せられます。
それ以外の給与では、外部の給与計算ソフトや社労士事務所が作成したPDFをアップロードして配布します。記載項目を変えたい場合は、作成元のツールで調整してください。
給与一覧の「新規登録」で使う給与明細の入力項目(基本給・残業代・各種手当・交通費・社会保険料・所得税・住民税・社宅費・年末調整・その他控除など)は固定で、追加・削除はできません。「各種手当」と「その他控除」は、「+ 内訳を追加」で項目名と金額を行ごとに分けて入力できます。
「給与計算」機能を使う場合は、「労務」>「給与計算」の「手当項目」「控除項目」で、組織独自の手当・控除の項目を登録・並べ替え・無効化できます。登録した項目は社員ごとの給与設定で金額を指定して使います。
はい。給与一覧の「その他」→「一括アップロード (OCR)」から、スキャンした紙の給与明細やスマートフォンで撮影した画像・PDFを取り込めます。AIが基本給・手当・控除などを読み取り、社員を自動で紐づけて「給与明細 OCR レビュー」画面に表示します。社員の紐づけや金額を確認・修正してから「選択した明細を登録」を押すと、給与データとして登録されます。対応形式はJPG・PNG・PDF・HEIC、1ファイル10MBまでです。
はい、給与モジュールには紙の給与明細をOCRで取り込む機能があります(『一括アップロード (OCR)』)。
【OCRの認識精度について】
明確に印字された給与明細であれば高い精度での認識が期待できます。ただし、手書き部分・薄い印字・複雑なレイアウトでは認識精度が下がる場合があります。
【誤認識が多い場合の対応方法】
1. OCR実行後、『OCRレビュー』画面が表示されます
2. 認識結果を確認し、社員の紐付け・金額の誤りを手動で修正してください
3. 修正後に『確定』を実行すると給与データとして登録されます
【その他のOCR仕様】
- 対応ファイル形式: JPG・PNG・PDF・HEIC/HEIF(HEICは自動でJPEG変換)
- 1ファイル最大10MB
- 利用上限: 1ユーザー100回/日、1組織200回/日
- 上限に達した場合は「本日のOCR利用上限に達しました」と表示されます
毎月同じ社員の同じ金額を登録する場合は、『繰り返し登録』機能の利用もご検討ください。
給与明細を参照できるロールは次のとおりです。
【参照・編集ができる】
管理者、および「給与登録・編集」権限を付与された税理士パートナー・社労士パートナー
【参照だけできる】
「給与閲覧」権限を付与された税理士パートナー・社労士パートナー(PDFのダウンロードと賃金台帳の出力もできます)
【給与の管理画面を使えない】
経理担当者・一般社員と、給与の権限を付与されていないパートナー
一般社員は給与の管理画面は使えませんが、自分宛てに通知された給与明細は、ダッシュボードとマイページで確認・PDFダウンロードできます。
はい、分離されています。税理士パートナー・社労士パートナーは、顧問先ごとに、その企業の管理者から「給与閲覧」または「給与登録・編集」の権限を付与された場合だけ給与を扱えます。複数の顧問先を担当している場合も、画面に表示されるのは選択中の企業のデータだけで、他の顧問先のデータが混ざることはありません。
給与の権限は、社労士パートナーの初期状態では付与されていません。企業の管理者が「設定」>「組織」>「アカウント」で社労士のアカウントを開き、「給与登録・編集」にチェックを入れて保存すると、給与明細の作成・編集・削除などができるようになります(「給与閲覧」も自動で有効になります)。閲覧だけでよい場合は「給与閲覧」だけにチェックを入れてください。
はい、「給与閲覧」権限でも、各給与の編集画面から給与明細PDFをダウンロードできます。給与一覧の「その他」→「出力」→「賃金台帳」から、賃金台帳のPDFも出力できます。給与明細の新規作成や金額の編集はできません。
「給与閲覧」権限では、給与データを編集することはできませんが、次の方法で内容を取り出せます。
- 賃金台帳のPDFを出力する(給与一覧の「その他」→「出力」→「賃金台帳」): 社員ごと・月ごとに、支給項目と控除項目の金額が一覧になります
- 各給与の編集画面から給与明細PDFをダウンロードする
CSVなどの表形式で出力する機能はないため、他のツールへは、これらを見ながら入力してください。
給与データをCSVで一括エクスポートする機能はありません。一括で出力できるのは次の2つです。
- 賃金台帳(PDF): 給与一覧の「その他」→「出力」→「賃金台帳」。期間は最大24か月、全社員(100名まで)または1人を指定できます
- 全銀協ファイル: 給与一覧の「全銀協ファイルの書き出し」。給与・賞与の振込用ファイルです
個別の給与明細は、編集画面から添付済みのPDFをダウンロードできます。
賃金台帳のPDFには、社員ごとに、氏名・性別・賃金計算期間・労働日数・労働時間数・時間外/休日/深夜の労働時間数と、基本給・各種手当・交通費・賞与などの支給額、健康保険・厚生年金・雇用保険・所得税・住民税などの控除額が月ごとに記載されます。給与が登録されていない月の欄は空欄になります。性別が未設定の社員は空欄で出力されるため、賃金台帳の画面に警告が表示されます。
全銀協ファイルには、振込先の口座情報と振込金額が含まれます。
出力するものによって必要な権限が異なります。
- 賃金台帳(PDF): 管理者、または「給与閲覧」か「給与登録・編集」の権限を付与された税理士パートナー・社労士パートナー
- 全銀協ファイル: 管理者、または「給与登録・編集」の権限を付与されたパートナー
- 各給与の明細PDFのダウンロード: 給与を閲覧できるユーザー(管理者・給与の権限があるパートナー)
CSVで一括出力する機能はありません。
前月の給与明細をベースに当月分を一括作成できる機能です。基本給などの固定項目は自動で複製されるため、変動項目(残業代など)のみ修正すれば済み、毎月の入力作業を大幅に短縮できます。
給与詳細画面の『立替経費(翌月精算・承認済み)』には、その社員の承認済み立替経費のうち、精算日(支払予定日)が給与の対象月の翌月に入るものが自動で一覧表示されます。
見出しには『精算予定』『うち支払済み』(支払済みの経費がある場合のみ)『給与合算(未精算)』の金額が表示されます。一覧の下の『振込金額合計(給与 + 立替)』は、差引支給額に給与合算(未精算)を足した金額です。すでに支払済みの立替経費は振込金額に含まれないため、二重に支払われることはありません。
立替経費は差引支給額には含まれず、給与の金額欄に手入力する必要はありません。振込金額は給与明細通知や全銀協ファイルの書き出しにもそのまま使われます。
なお、この表示は組織の『立替経費の精算方法』が『給与支給日に精算(給与とまとめて振込)』の場合だけ行われます。それ以外の精算方法の組織では表示されません。また、賞与の給与明細には立替経費は表示されません。
いいえ。差引支給額は、基本給・手当・控除の入力内容から自動計算されます。手動で計算・入力する必要はありません。
申し訳ございませんが、給与明細通知でメールアドレスの優先順位や複数アドレスからの選択機能は現在対応しておりません。システムに登録されているメールアドレスに自動で送信される仕組みとなっております。複数のメールアドレスを使い分けたい場合は、事前に受信したいアドレスに変更していただく必要があります。
給与編集画面の『過去の給与履歴』セクションには、同じ社員の直近**6件**の給与が表示されます。
表示される情報は、対象月・支給額・控除合計・差引支給額・通知状況です。各行の『開く』リンクから過去の給与詳細画面に直接移動することもできます。
6件より前の履歴を確認したい場合は、給与一覧画面で社員を絞り込んで検索してください。
6ヶ月以上前の給与明細も、給与一覧画面から検索・確認できます。
【確認方法】
給与一覧画面の検索バーで、対象月の選択を『期間指定』にすると詳細検索が開きます。『対象月(期間指定)』の開始日と終了日に確認したい期間を入力して検索してください。遡れる期間に制限はなく、登録済みの給与はすべて検索できます。社員での絞り込みも組み合わせられます。
検索結果から各給与の詳細画面を開くと、支給・控除の各項目や添付されたPDFを確認できます。
給与データは、削除しない限りシステム内に保持され続けます。過去のデータは給与一覧画面で期間を指定して検索・確認できます。
【削除について】
給与詳細画面の『削除』ボタンで給与を削除できます(管理者と、給与の登録・編集権限を持つパートナーが操作できます)。削除すると一覧や検索結果に表示されなくなり、画面から元に戻す(復旧する)機能はありません。誤って削除した場合は、同じ内容で新規登録し直してください。
【記録として残したい場合】
給与一覧の『その他』→『出力』→『賃金台帳』から、給与データをもとにした賃金台帳PDFを出力して保管できます。削除の前に、対象の給与が本当に不要かをよくご確認ください。
年間の給与データは、次の方法で確認できます。
【賃金台帳PDFでまとめて確認】
給与一覧画面の『その他』→『出力』→『賃金台帳』を開き、『対象期間』に開始を1月・終了を12月として指定して『PDF を出力』を押すと、社員ごとの月別の支給・控除をまとめた賃金台帳PDFを作成できます。対象社員は『全社員』か『社員を指定』から選べます(対象期間は24ヶ月以内、全社員の出力は100名まで)。作成は画面の裏で進み、完了すると『最近の出力』からダウンロードできます。出力したPDFは7日で削除されるため、必要なものは保存してください。
【給与一覧画面で確認】
給与一覧の検索バーで対象月を『期間指定』にし、開いた詳細検索でその年の1月1日から12月31日までを入力して検索すると、1年分の給与が一覧表示されます(今年の分であれば『今年』を選ぶだけでも絞り込めます)。社員での絞り込みもできます。各月の内容は一覧から詳細画面を開いて確認できます。
なお、給与データをCSVやExcelで書き出す機能はありません。
給与明細PDFのアップロード(および削除)ができるのは、次のユーザーです。
【アップロードできるユーザー】
- 管理者
- 追加権限『給与登録・編集』を付与された税理士パートナー・社労士パートナー
【アップロードできないユーザー】
- 経理・メンバーは給与機能を利用できないため、アップロードもできません(自分自身の通知済み給与明細は、マイページやダッシュボードからダウンロードできます)
- 追加権限『給与閲覧』だけを付与されたパートナーは、PDFのダウンロードはできますが、アップロード・削除はできません
- 追加権限が付与されていないパートナーは給与機能を利用できません
パートナーへの追加権限は、管理者がアカウント管理の編集画面の『追加権限』で設定します。
顧問社労士が給与明細PDFを提供してシステムに登録するまでの一般的な流れは以下の通りです。
【運用フロー】
1. **社労士が給与計算を行い、PDFを作成する**
社労士が外部の給与計算ソフト等で給与計算を行い、給与明細PDFを作成します
2. **PDFをシステムにアップロードする**
給与の閲覧・編集権限を持つ社労士パートナーアカウント、または管理者が、給与編集画面の『給与明細PDF』セクションからPDFをアップロードします
- 対応ファイル形式: PDF、JPG、PNG、GIF、WebP、HEIC/HEIF
- 1ファイル最大10MB
3. **社員に通知する**
アップロード後、給与明細通知画面から対象社員に差引支給額などの情報と合わせて通知を送信します
【権限について】
社労士の外部パートナーアカウントにPDFアップロードの権限を付与するかどうかは、管理者が設定します。権限がない場合は管理者がアップロードを行います。
給与詳細画面の『立替経費(翌月精算・承認済み)』セクションには、その社員の承認済み立替経費のうち、精算日(支払予定日)が給与の対象月の翌月に入るものが自動表示されます。
【見出しに表示される金額】
- 精算予定: 対象となる立替経費の合計
- うち支払済み: そのうち支払済みの金額(ある場合のみ表示)
- 給与合算(未精算): 給与振込に合わせて支払う金額
【一覧の内容】
日付(発生日)・精算日・内容・支払先・金額が表示され、『開く』から経費の詳細画面に移動できます。支払済みの経費は『支払済み』バッジ付きで薄く表示されます。
一覧の下の『振込金額合計(給与 + 立替)』は、差引支給額に給与合算(未精算)を足した金額です。立替経費は差引支給額には含まれませんが、この振込金額は給与明細通知や全銀協ファイルの書き出しにも使われます。
なお、このセクションは組織の『立替経費の精算方法』が『給与支給日に精算(給与とまとめて振込)』の場合だけ表示されます。賞与の給与明細では表示されません。
いいえ、給与から控除されることはありません。立替経費は差引支給額とは別に、振込時に上乗せして支払う扱いです。
給与詳細画面の『立替経費(翌月精算・承認済み)』には、精算日(支払予定日)が給与の対象月の翌月に入る、その社員の承認済み立替経費が表示されます。精算日は経費の登録時に自動で決まり、原則として発生月の翌月の給与支払日です。『立替経費 締切日』を過ぎてから登録した経費は、次の精算サイクルに繰り越されます(どちらも『設定』>『組織設定』>『経理設定』タブで設定します)。
振込金額は『差引支給額 + 給与合算(未精算)』です。すでに支払済みの立替経費は含まれません。この振込金額は給与明細通知で社員に伝えられ、給与一覧の『全銀協ファイルの書き出し』(給与)で出力する振込データにも含まれます。
この仕組みは、組織の『立替経費の精算方法』が『給与支給日に精算(給与とまとめて振込)』の場合に使われます。
通知済みの給与を『未通知』に戻して、給与明細通知から送り直す機能はありません。給与明細通知画面に表示されるのは、選んだ対象月でまだ通知していない社員だけのため、一度通知した給与は再送できません。
ただし、社員がマイページなどの給与明細で確認する内容は、保存した修正後の金額と、差し替えたPDFに切り替わります。修正したときは次のように対応してください。
1. 給与一覧から対象の給与を開き、金額を修正して『保存』を押します
2. PDFを差し替える場合は、『給与明細PDF』セクションで古いファイルを削除し、修正後の内容のファイルをアップロードして保存します。給与計算エンジンで確定した給与の自動生成PDFは計算結果をもとに作られるため、給与詳細で金額を手で修正した場合は『給与明細書を再生成』を押しても作り直されません
3. 修正したことを社員に別途伝え、マイページから確認してもらいます
通知済みの給与明細を修正するときの注意点は次のとおりです。
【再通知はできません】
通知済みの給与を修正しても、社員に自動で修正通知は送られません。また、通知済みの給与を未通知に戻して給与明細通知から送り直す機能もありません。修正したことは社員に別途お伝えください。
【社員が見る内容は修正後に切り替わります】
社員がマイページなどの給与明細で見る金額とPDFは、保存した修正後の内容になります。
【PDFの差し替え】
添付PDFの内容が修正後の金額と一致しているか確認してください。差し替える場合は、給与詳細画面の『給与明細PDF』セクションで古いファイルを削除し、修正後の内容のファイルをアップロードして保存します。給与計算エンジンで確定した給与の自動生成PDFは計算結果をもとに作られるため、給与詳細で金額を手で修正した場合は『給与明細書を再生成』を押しても作り直されません。
【変更の記録】
修正の内容(変更前後の値・操作者・日時)は、給与詳細画面の『履歴』ボタンから確認できます。
はい。システムは『月次給与』と『賞与』の2つの給与区分に対応しています。給与区分の選択時に『賞与』を指定すれば、月次給与とは別に賞与を計上できます。また、案件ボーナスやインセンティブは『各種手当』として『月次給与』区分内に記載することで対応できます。
次のどちらかの方法で記載できます。
- 賞与として登録する: 給与区分を『賞与』にして、『その他支給』欄にインセンティブの金額を入力します。賞与では残業代・交通費・住民税・社宅費・年末調整の欄は表示されません
- 月次給与に含める: 『各種手当』の『+ 内訳を追加』で『インセンティブ』などの項目名と金額を入力します。内訳ごとに社会保険の対象かどうかも設定できます
同じ社員・同じ対象月でも、月次給与と賞与は別々に登録できます。
『繰り返し登録』は、対象月を選ぶと、その前月の月次給与を社員ごとに複製して対象月分を作成する機能です。
【引き継がれる内容】
前月の月次給与に入力されている金額がそのまま複製されます。
- 基本給・残業代・各種手当(内訳を含む)・交通費
- 厚生年金・健康保険・介護保険・雇用保険・子育て支援金
- 所得税・住民税・社宅費・年末調整・その他控除(内訳を含む)
【引き継がれないもの・対象外】
- 通知状況は『未通知』で作成されます
- 給与明細PDFなどの添付ファイルは複製されません
- 有給残日数は対象月末時点で計算し直されます
- 賞与は複製されません(月次給与のみが対象)
- 対象月の初日より前に退職した社員は対象外です
- 対象月にすでに月次給与が登録されている社員はスキップされます
前月と金額が変わる項目(残業代・変動する手当・社会保険料の等級変更など)は、作成後に各給与を開いて修正してください。
昇給や手当変更がある場合は、『繰り返し登録』を実行した後に、当月分の金額を修正していただく方法をお勧めします。繰り返し登録は前月のデータをベースに一括作成する機能ですので、変更が必要な項目は作成後に個別に編集してください。毎月の確認フローを設けて正確性を保つことが重要です。
はい、必須です。給与明細の通知を送信するには、対象の給与に給与明細PDF(または対応する画像)が添付されている必要があります。添付されていない給与は、給与明細通知画面の対象社員一覧に表示されません。通知の前に、給与詳細画面の『給与明細PDF』セクションからファイルをアップロードして保存してください。
給与計算エンジンで確定した給与には、給与明細書PDFが自動で添付されます。
給与明細PDFの準備は、次の方法で効率化できます。
【給与計算エンジンを使う】
管理者が『設定』>『連携』>『給与計算エンジン』から給与計算を有効にしている場合、『給与計算』で計算結果を確定すると、給与明細が作成されると同時に給与明細書PDFが自動で添付されます。
【一括アップロード(OCR)を使う】
給与計算ソフトや社労士から受け取った給与明細のPDF・画像は、給与一覧の『その他』→『一括アップロード (OCR)』でまとめて読み取れます。読み取り結果を確認して確定すると給与が登録され、元のファイルがその給与の明細として添付されます。
【個別にアップロードする】
給与詳細画面の『給与明細PDF』セクションから、1回の保存につき5件までファイルを追加できます。
いいえ、給与明細の通知を送信するには、対象の給与に給与明細PDF(または対応する画像)が添付されている必要があります。添付されていない給与は、通知対象の社員一覧に表示されません。
通知には、対象月の給与明細が確認できること、支給額(差引支給額)、マイページから確認するよう案内する文が含まれます。立替経費を給与と一緒に精算する設定の組織では、立替経費精算額と振込金額も含まれます。PDFそのものは通知には添付されず、社員はマイページの給与明細から確認・ダウンロードします。
送信先は、Slack・LINE・Chatworkのうち連携済みの経路と、メールです。メールは組織のメール通知がオンの場合に届き、Slack・LINE・Chatworkのいずれにも届かない社員には、組織の設定がオフでも自動で届きます(社員本人がメール通知をオフにしている場合は届きません)。アプリ内の通知は全員に届きます。
現在の給与明細通知機能では、1回の送信操作で指定できるのは1つの対象月のみです。複数月分を同時に送信することはできません。
【複数月分を通知したい場合の運用方法】
月ごとに通知操作を繰り返してください。
1. 給与明細通知画面で対象月を選択
2. 対象社員を選んで通知を送信
3. 別の月を送信する場合は、対象月を変更して同様に送信
通知画面では未通知の社員のみが対象として表示されるため、送信済みの社員が重複して通知されることはありません。
給与明細通知は、社員ごとの連携状況に応じて自動で送信先が決まります。担当者が経路を選ぶ必要はありません。
【送信先のルール】
- Slack・LINE・Chatwork: それぞれ連携済みの社員に届きます(複数連携している社員には、そのすべてに届きます)
- メール: 組織のメール通知がオンの場合に届きます。Slack・LINE・Chatworkのいずれにも届かない社員には、組織の設定がオフでも自動でメールが届きます
- アプリ内の通知: 全員に届きます
社員本人がマイページの『通知の受け取り設定』でメール通知をオフにしている場合は、メールは届きません。メールアドレスが登録されていない社員にもメールは届かないため、社員情報の連絡先をご確認ください。
給与明細通知画面では、各社員のSlack・LINE・Chatworkの連携状況を一覧で確認できます。
給与詳細画面には、給与情報のフォームのほかに次のセクションがあります。
【給与明細PDF】
給与明細のPDFや画像を管理するセクションです。
- 添付済みファイルの一覧とダウンロードリンクが表示されます
- 編集権限がある場合は、ファイルの追加・削除ができます。ファイルを選ぶと一時アップロードされ、『保存』を押したときに確定します
- 対応形式: PDF・JPG・PNG・GIF・WebP・HEIC/HEIF(1ファイル10MBまで、1回の保存で5件まで)
- 給与計算エンジンで自動作成された明細書には『自動生成』バッジが付きます
【立替経費(翌月精算・承認済み)】
精算日(支払予定日)が給与の対象月の翌月に入る、その社員の承認済み立替経費の一覧です。
- 見出しに『精算予定』『うち支払済み』(ある場合のみ)『給与合算(未精算)』の金額が表示されます
- 一覧には日付・精算日・内容・支払先・金額が表示されます
- 『振込金額合計(給与 + 立替)』は、差引支給額に給与合算(未精算)を足した金額です
- 立替経費を給与と一緒に精算する設定の組織の、月次給与でだけ表示されます
【過去の給与履歴(直近6件)】
同じ社員の過去の給与を最大6件表示します。
- 対象月・支給額・控除計・差引支給額・通知状況が表示されます
- 各行の『開く』からその給与の詳細画面に移動できます
はい、通知の送信状況は画面で確認できます。
- 給与詳細画面の見出しの横に『通知送信済み』または『未通知』のバッジが表示されます
- 給与詳細画面の『履歴』ボタンを押すと、通知を送信した日時と操作した人を確認できます(『通知を送信しました』と記録されます)
- 給与詳細画面の『過去の給与履歴』でも、各月の通知状況を確認できます
- 給与明細通知画面では、選んだ対象月でまだ通知していない社員だけが一覧に表示されます
ただし、Slack・LINE・Chatwork・メールの各経路で、社員が実際に受信・開封したかどうかまでは確認できません。
給与明細通知は、送信を実行した時点でその給与が『通知送信済み』になります。二重送信を防ぐため、一部の経路で届かなかった場合も未通知には戻らず、給与明細通知画面から送り直すことはできません。
届かなかったときは、次を確認してください。
1. 連絡先と連携の確認
社員のメールアドレスや、Slack・LINE・Chatworkの連携状況が正しいかを確認してください。社員本人がマイページの『通知の受け取り設定』でその経路をオフにしていないかも確認してください
2. 社員に直接案内する
給与明細の内容とPDFは、社員のマイページやダッシュボードの給与明細から確認・ダウンロードできます。届いていない社員には、マイページから確認するよう伝えてください
なお、アプリ内の通知は連携状況に関係なく全員に届きます。
過去の給与履歴は直近6件まで表示されます。それ以前のデータを確認したい場合は、一覧画面で該当の社員名・対象月で検索していただくか、一覧画面から過去の給与明細を個別に開いてご確認ください。
毎月の給与明細作成は、次の機能で効率化できます。
**繰り返し登録**
給与一覧の『その他』(スマートフォンでは個別のボタン)から『繰り返し登録』を開き、対象月を選ぶと、前月の月次給与をもとに全社員分の当月分をまとめて作成できます。基本給・各種手当・社会保険料・税金・控除など、前月に入力した金額がそのまま複製されます。社員ごとに個別に実行する必要はありません。
**作成後の修正**
繰り返し登録で作成したら、各給与の詳細画面で次のような項目を修正してください。
- 残業代など、月によって変わる金額
- 昇給や手当の変更があった社員の金額
- 社会保険料の等級変更
差引支給額は保存時に自動で計算し直されます。
**給与明細PDFの準備**
給与計算ソフトや社労士から受け取った明細は、『その他』→『一括アップロード (OCR)』でまとめて取り込めます。給与計算エンジンを有効にしている場合は、『給与計算』で確定すると給与明細と明細書PDFが自動で作成されます。
**対応しているファイル形式**
PDF・JPG・PNG・GIF・WebP・HEIC/HEIFに対応しています。1ファイル10MBまで、1回の保存で5件まで追加できます。HEIC/HEIFの画像はJPEGに変換して保存されます。
**アップロード方法**
1. 給与一覧から対象の給与を開きます
2. 『給与明細PDF』セクションでファイルを選びます。選んだファイルはすぐに一時アップロードされ、画面にチップ表示されます
3. 『保存』を押すと添付が確定します(保存前ならチップの『削除』で取り消せます)
**通知時のポイント**
給与明細通知の対象一覧に表示されるのは、ファイルが添付されていて未通知の給与の社員だけです。添付されていない社員には通知できません。
**社員が確認する方法**
通知を受け取った社員は、マイページやダッシュボードの給与明細から添付ファイルを確認・ダウンロードします。
立替経費を給与と一緒に精算する設定の組織では、次の仕組みで給与明細に表示されます。
1. 立替経費を登録すると、精算日(支払予定日)が自動で決まります。原則として発生月の翌月の給与支払日です。『立替経費 締切日』を過ぎてから登録した経費は、次の精算サイクルに繰り越されます
2. 承認された立替経費のうち、精算日が給与の対象月の翌月に入るものが、給与詳細画面の『立替経費(翌月精算・承認済み)』に自動で表示されます
3. 振込金額は『差引支給額 + 給与合算(未精算)』として計算され、給与明細通知や全銀協ファイルの書き出しに使われます。支払済みの立替経費は含まれません
立替経費は差引支給額には含まれないため、手当や控除の欄に立替の金額を入力する必要はありません。また、この精算方法の組織では、立替経費は支払一覧の対象になりません。
精算方法・締切日・給与支払日は『設定』>『組織設定』>『経理設定』タブで確認できます。
給与明細通知には、誤送信を防ぐための仕組みがあります。
**送信までの流れ**
1. 対象月を選ぶ: 給与明細通知画面で対象月を選びます
2. 対象者を確認する: その月の給与のうち、明細ファイルが添付されていて未通知の社員だけが一覧に表示されます
3. 社員を選ぶ: 通知する社員を選択します
4. 確認して送信する: 『通知を送信』を押すと、対象月と人数を示した確認画面が表示されます。確認してから送信してください(送信後は取り消せません)
**届く内容**
各社員に届くのは、その社員自身の給与の支給額などの案内だけです。明細ファイルそのものは通知に添付されず、社員はログインしてマイページで自分の給与明細を確認します。
**送信前に確認したいこと**
- 通知対象の一覧が正しいか
- 各社員の給与詳細画面に添付した明細ファイルが、その社員のものになっているか
給与明細通知の画面で、送信のたびに経路(Slackのみ・メールのみなど)を選ぶことはできません。通知は、社員ごとの連携状況と通知設定に応じて自動で送られます。
経路は次の設定で調整できます。
- 組織のメール通知: 『設定』>『組織設定』>『通知設定』タブで、メール通知のオン・オフを切り替えられます。オフにしても、Slack・LINE・Chatworkのいずれにも届かない社員には自動でメールが届きます
- 社員ごとの受け取り設定: 各社員がマイページの『通知の受け取り設定』で、メール・Slack・LINE・Chatworkの通知を個別にオン・オフできます
Slack・LINE・Chatworkは、それぞれ連携済みの社員にだけ届きます。アプリ内の通知は常に全員に届きます。
給与データをCSVやExcel形式で書き出す機能はありません。会計ソフトと給与データを連携する機能もありません。
給与データの出力には、次の機能を使えます。
- 賃金台帳: 給与一覧の『その他』→『出力』→『賃金台帳』から、期間(24ヶ月以内)と社員を指定して、月別の支給・控除をまとめたPDFを出力できます
- 全銀協ファイルの書き出し: 給与・賞与の振込データを、銀行のオンラインバンキング用のファイルで出力できます
- 給与明細PDF: 各給与に添付した明細ファイルをダウンロードできます
会計ソフトに給与の仕訳を入れる場合は、賃金台帳や給与一覧の金額をもとに入力してください。
給与モジュールでは、基本給・各種手当・交通費などの支給項目を自由に金額入力できるため、歩合給やプロジェクト単価制など変動の大きい給与体系でも、算出済みの金額を各項目に入力する形で対応いただけます。ただし、歩合給の計算式自体をシステム内で自動算出したり、社員グループ別のテンプレートを登録・選択する機能は現在提供していません。毎月の入力を効率化したい場合は「繰り返し登録」機能で前月データを複製し、変動する金額のみ修正する運用をご検討ください。
ある月の給与明細を修正しても、他の月の給与データには影響しません。
**修正した月**
金額を修正して保存すると、差引支給額はその場で自動的に計算し直されます。反映されるのはその月の給与だけです。
**他の月**
- 各月の給与は独立して管理されています。前月・翌月の給与が変わることはありません
- 繰り返し登録で作成した月の給与も、作成後に元の月を修正して変わることはありません
**修正内容の確認**
変更前後の値、操作した人、日時は、給与詳細画面の『履歴』ボタンから確認できます。同じ社員の他の月の金額は、『過去の給与履歴(直近6件)』で比べられます。
**すでに通知済みの場合**
通知済みの給与を修正しても、社員に自動で再通知はされません。社員がマイページで見る内容は修正後に切り替わるため、修正したことを別途お伝えください。
給与一覧画面の右上には、次のボタンがあります。
**給与明細通知**(管理者のみ表示)
対象月を選ぶと、明細ファイルが添付されていて未通知の社員が一覧表示されます。社員を選んで送信すると、Slack・LINE・Chatworkのうち連携済みの経路やメールで通知されます。
**全銀協ファイルの書き出し**
給与・賞与の振込用ファイルを出力します。
**新規登録**
給与明細を1件ずつ登録します。
**その他**(スマートフォンでは個別のボタンで表示)
- CSVを取り込む: CSVファイルで給与をまとめて登録・更新します
- 一括アップロード (OCR): 給与明細のPDF・画像を読み取ってまとめて登録します
- 繰り返し登録: 前月の月次給与をもとに、当月分を全社員まとめて作成します
- 賃金台帳: 給与データから賃金台帳PDFを出力します
**毎月の流れの例**
『繰り返し登録』で当月分を作成 → 各給与を開いて変動する金額を修正し、明細ファイルを添付 → 『給与明細通知』で社員に通知、の順がおすすめです。
給与詳細画面では、次の内容を確認・編集できます。
**編集できる項目**
- 基本情報(対象月・社員・給与区分)
- 支給項目(基本給・残業代・各種手当・交通費)
- 社会保険(厚生年金・健康保険・介護保険・雇用保険・子育て支援金)
- 税金・控除(所得税・住民税・社宅費・年末調整・その他控除)
- 各種手当・その他控除は内訳を複数行で入力できます
- 差引支給額は自動で計算されます
**確認・操作できるもの**
- 有給休暇の残日数(対象月末時点・自動計算)
- 給与明細PDFの添付・ダウンロード
- 立替経費(翌月精算・承認済み)の一覧
- 過去の給与履歴(直近6件)
- 『履歴』ボタンからの変更履歴
- 『明細を通知』(未通知で明細ファイルが添付済みの場合)・『削除』
- 給与計算エンジンで確定した給与では、明細書備考の入力と『給与明細書を再生成』
金額を修正したら『保存』を押して完了です。編集できるのは管理者と、給与の登録・編集権限を持つパートナーです。
給与区分によって入力できる項目が異なります。「月次給与」では残業代・交通費・住民税・社宅費・年末調整などすべての項目を入力できますが、「賞与」では一部項目(残業代・交通費・住民税・社宅費・年末調整)が非表示になり、各種手当は「その他支給」として表示されます。実際の運用では、お使いの給与計算ソフトの仕様に合わせてBaseeに入力することをお勧めいたします。
社員ごとの連携状況に応じて、次の経路で届きます。
- Slack・LINE・Chatwork: それぞれ連携済みの社員に届きます。複数連携している社員には、そのすべてに届きます
- メール: 組織のメール通知がオンの場合に届きます。Slack・LINE・Chatworkのいずれにも届かない社員には、組織の設定がオフでも自動でメールが届きます
- アプリ内の通知: 全員に届きます
社員本人がマイページの『通知の受け取り設定』で経路ごとにオフにしている場合は、その経路には届きません。送信のたびに全社員の経路を1つに揃えることはできません。
いいえ、給与明細の通知を送信するには、対象の給与に給与明細PDF(または対応画像)がアップロードされている必要があります。PDF未アップロードの給与は、給与明細通知画面の対象社員一覧に表示されません。通知を行う場合は、事前に給与編集画面からPDFをアップロードしてください。
給与機能(給与明細)そのものは、計算済みの結果を入力・管理・通知するための機能で、自動計算は行いません。
ただし、管理者が『設定』>『連携』>『給与計算エンジン』で給与計算を有効にすると、『給与計算』メニューで月次給与を自動計算できます。
**自動計算される主な内容**
- Baseeの勤怠実績(労働時間・時間外・深夜・休日労働・遅刻早退など)をもとにした割増賃金と勤怠控除
- 社会保険料・雇用保険料などの法定控除と所得税
- 月給・時給・日給の賃金形態
**使うための準備**
社員ごとの給与設定(基本給・手当・控除・標準報酬月額など)と、年度ごとの住民税の登録が必要です。
**計算の後**
計算結果を確認・修正して確定すると、給与明細が作成され、給与明細書PDFも自動で添付されます。社員への通知は、これまでどおり『給与明細通知』から行います。
なお、賞与の計算と年末調整は自動計算の対象外です。賞与は、計算済みの金額を給与明細に入力してください。
給与機能(給与明細)に、勤怠データが自動で入力されることはありません。給与明細は、計算済みの金額を入力する仕組みです。
ただし、管理者が『設定』>『連携』>『給与計算エンジン』で給与計算を有効にしている場合は、『給与計算』で月次給与を計算するときに、締め期間の勤怠実績(労働時間・時間外・深夜・休日労働・遅刻早退など)が自動で集計されて計算に使われます。集計値は確定前に確認し、必要なら手で修正できます。確定すると給与明細が作成されます。
また、給与計算を使っているかどうかに関係なく、有給休暇の残日数(対象月末時点)は給与詳細画面に自動で表示されます。
はい。『繰り返し登録』(質問の『繰り越し登録』)を使うと、前月の月次給与をもとに当月分を全社員まとめて作成できます。基本給・各種手当・社会保険料などの金額も前月のまま複製されるため、当月の金額が変わる項目は作成後に修正してください。賞与は複製されません。
なお、給与詳細画面の『立替経費(翌月精算・承認済み)』は複製されるものではなく、精算日(支払予定日)が対象月の翌月に入る承認済み立替経費が、その都度自動で表示されます。立替経費を給与と一緒に精算する設定の組織では、この未精算分が振込金額に加算されます。
支給項目(基本給、各種手当、交通費など)と控除項目(社会保険料、所得税、住民税など)の項目名と、前月の金額がコピーされます。支給額や控除額の数値も前月と同じ金額でコピーされるため、当月の実際の金額に修正が必要です。項目の追加や削除も保存後に編集画面で行えます。
立替経費精算とは、社員が立て替えた経費のうち承認済みのものを、給与の振込に合わせて支払う仕組みです。組織の『立替経費の精算方法』が『給与支給日に精算(給与とまとめて振込)』の場合に使われます。
**給与への反映のしかた**
- 精算日(支払予定日)が給与の対象月の翌月に入る承認済み立替経費が、給与詳細画面の『立替経費(翌月精算・承認済み)』に自動で表示されます
- 精算日は原則として発生月の翌月の給与支払日です。『立替経費 締切日』を過ぎてから登録した経費は、次の精算サイクルに繰り越されます
- 振込金額は『差引支給額 + 給与合算(未精算)』です。この金額が給与明細通知で社員に伝えられ、全銀協ファイルの書き出し(給与)にも含まれます。支払済みの立替経費は含まれません
立替経費は差引支給額には含まれず、給与から天引きされることもありません。控除や手当の欄に金額を入力する必要はありません。
経費で登録された、その社員の立替経費のうち、次の条件をすべて満たすものが表示されます。
- 承認済みであること
- 精算日(支払予定日)が、給与の対象月の翌月に入ること
精算日は経費の登録時に自動で決まり、原則として発生月の翌月の給与支払日です。そのため通常は、発生月と同じ月を対象月とする給与に表示されます(例: 7月に立て替えた経費は、精算日が8月になり、7月分の給与に表示されます)。『立替経費 締切日』を過ぎてから登録した経費は次の精算サイクルに繰り越されるため、それより後の月を対象月とする給与に表示されることがあります。
承認待ち・差し戻し・却下の経費や、精算日が別の月の経費は表示されません。すでに支払済みの経費は『支払済み』バッジ付きで表示され、振込金額には含まれません。
次の理由が考えられます。
1. 経費がまだ承認されていない(承認待ち・差し戻し・却下のまま)
2. 経費の精算日(支払予定日)が、給与の対象月の翌月ではない。『立替経費 締切日』を過ぎてから登録した経費は次の精算サイクルに繰り越されます
3. 別の社員の経費として登録されている
4. 表示している給与が賞与である(賞与には立替経費は表示されません)
5. 組織の『立替経費の精算方法』が『給与支給日に精算(給与とまとめて振込)』以外になっている(この場合は立替経費のセクション自体が表示されません)
経費の詳細画面で承認状況と精算日を、『設定』>『組織設定』>『経理設定』タブで精算方法と締切日を確認してください。
はい。給与明細は保存後も編集できます。給与一覧画面から対象社員をクリックして編集画面を開き、支給項目の金額、控除項目の金額、項目の追加・削除などが可能です。修正内容は自動的に記録されます。
修正しても、自動で再通知されることはありません。また、通知済みの給与を給与明細通知から送り直すこともできません。給与明細通知画面に表示されるのは未通知の給与の社員だけです。
社員がマイページやダッシュボードの給与明細で見る金額とPDFは、保存した修正後の内容に切り替わります。差引支給額が変わった場合や金額の大きな誤りがあった場合は、修正したことを社員に別途伝え、マイページから確認してもらってください。
はい、削除できます。給与詳細画面の右上にある『削除』ボタンを押し、確認画面で確定してください。削除できるのは、管理者と給与の登録・編集権限を持つパートナーです。通知済みの給与も削除できます。
削除した給与は一覧や検索結果に表示されなくなり、画面から元に戻すことはできません。削除した操作は記録に残ります。誤って削除した場合は、同じ内容で新規登録し直してください。
添付した明細ファイルだけを消したい場合は、『給与明細PDF』セクションの各ファイルの『削除』を使います。
はい。給与の登録・修正・削除や通知の送信は自動で記録されます。修正では、操作した人、日時、変更した項目の変更前後の値が残ります。
記録は、給与詳細画面の右上にある『履歴』ボタンから確認できます。
いいえ。Baseeの給与機能は、シンプルな設計のため、「承認待ち」「承認済み」といった複数段階のステータス管理を持たないため、複数の承認者による承認が必要な場合は、社内プロセスで対応する必要があります。給与作成者と通知実行者を分離することで、管理体制を構築することをお勧めします。
組織規模や確認体制によって異なりますが、以下を目安にしてください:小規模企業(〜30名)は1〜2日、中規模企業(30〜100名)は2〜3日、大規模企業(100名以上)は3〜5日。この期間に複数人による確認や検証を実施することをお勧めします。
社員名と対象月で絞り込んで検索できます。給与一覧画面の検索ボックスで対象社員や月を指定することで、該当する給与明細を素早く見つけることができます。
差引支給額は、支給項目の合計から控除項目の合計を差し引き、年末調整の金額を加えて自動計算されます。
- 支給項目: 基本給・残業代・各種手当・交通費
- 控除項目: 厚生年金・健康保険・介護保険・雇用保険・子育て支援金・所得税・住民税・社宅費・その他控除
- 年末調整: 入力した金額が差引支給額に加算されます
各種手当・その他控除に内訳を入力した場合は、内訳の合計が使われます。保存時にシステムが計算し直すため、手で入力する必要はありません。
給与詳細画面には、次のセクションがあります。
**1. 給与情報(入力フォーム)**
対象月・社員・給与区分(月次給与 / 賞与)、基本給・残業代・各種手当・交通費、厚生年金・健康保険・介護保険・雇用保険・子育て支援金、所得税・住民税・社宅費・年末調整・その他控除、差引支給額を確認・編集できます。対象月末時点の有給休暇の残日数も表示されます(自動計算のため編集はできません)。
**2. 給与明細PDF**
添付済みファイルの一覧とダウンロードリンク、ファイルの追加欄が表示されます。
**3. 立替経費(翌月精算・承認済み)**
精算日(支払予定日)が対象月の翌月に入る、その社員の承認済み立替経費の一覧です。『精算予定』『うち支払済み』(ある場合のみ)『給与合算(未精算)』の金額と、『振込金額合計(給与 + 立替)』が表示されます。立替経費を給与と一緒に精算する設定の組織の、月次給与でだけ表示されます。
**4. 過去の給与履歴(直近6件)**
同じ社員の過去の給与(対象月・支給額・控除計・差引支給額・通知状況)が最大6件表示されます。
編集権限がない場合は、入力フォームは読み取り専用で表示されます。
給与編集画面の「過去の給与履歴」セクションでは、直近6件の給与明細を確認できます。それより前の給与明細の詳細を確認したい場合は、給与一覧画面の絞り込み検索で対象月を指定して検索ください。
「子育て支援金」は給与登録・編集画面で金額を入力できる項目で、差引支給額の計算上は控除として扱われます(入力した金額が差引支給額から差し引かれます)。会社が負担する社会保険料の計算には影響しません。月次給与・賞与のどちらの給与区分でも入力・反映されます(賞与でも非表示にはなりません)。なお、会社側が負担する子ども・子育て拠出金とは別の項目です。
はい。給与登録・編集画面の各種手当・その他控除の欄では、内訳(名称・金額)を複数行に分けて登録できます。各行には「所得税対象」「社会保険対象」のチェック項目もあり、社会保険対象のチェックを外した手当は、会社負担分(雇用保険相当額)の自動計算の基礎から除外されます。内訳を登録した場合、各種手当・その他控除の金額は内訳の合計値としてシステム側で自動的に計算し直されます。
はい。給与明細の詳細画面には、対象月末時点の有給休暇残日数が自動計算されて表示されます。この項目は編集画面から手入力することはできず、給与の登録・更新のたびにシステムが自動的に再計算します。過去に登録された給与明細で、この項目がまだ計算されていない場合は「-」と表示されます。
はい。給与一覧画面の「全銀協ファイルの書き出し」ボタンから、給与・賞与の振込用データを全銀協形式(固定長テキスト)で出力できます。組織の銀行口座(引落口座)が1件以上登録されていることが条件です。出力前には対象件数・合計金額・出力対象外となる社員の一覧をプレビュー画面で確認できます。なお、銀行との給与振込契約がない口座を指定している場合は、給与振込用ではなく総合振込用のフォーマットで出力されます。
立替経費の精算方法は組織ごとに設定でき、設定によって給与明細への表示が変わります。
- 『給与支給日に精算(給与とまとめて振込)』: 給与詳細画面・給与一覧・給与明細通知に立替経費の金額が表示され、未精算の立替経費が振込金額に加算されます
- 『月末締め・指定日に精算(支払一覧から個別振込)』『その他(精算予定日を都度入力)』: 立替経費は給与とは別に精算するため、給与明細には立替経費の表示自体がありません
どの設定になっているかは、『設定』>『組織設定』>『経理設定』タブの『立替経費の精算方法』で確認できます。
はい。給与区分(月次給与・賞与)が異なれば、同じ社員・同じ対象月でも両方登録できます。同じ社員・同じ対象月・同じ給与区分の組み合わせで重複登録しようとした場合のみエラーとなり、ご登録いただけません。
社労士等の外部パートナー事務所のアカウントで「給与閲覧」または「給与編集」の権限を付与されている場合、パートナー向けのコンソール画面で、担当する複数の顧問先企業の当月の給与未通知件数をまとめて確認できます。個々の給与明細の内容までは表示されないため、詳細を確認・編集する場合は各企業にログインしてご利用ください。
給与機能とは別に用意されている書類共有の機能を使ってアップロード・共有できます。管理者・経理担当者が書類の一覧画面からPDFなどのファイルをアップロードし、共有先として該当の社労士パートナー・税理士パートナーを指定することで、アプリ内で受け渡しできます。
はい、給与一覧画面の『全銀協ファイルの書き出し』から、給与または賞与の振込データを全銀協フォーマットで出力できます。引落口座・対象月・区分(給与 / 賞与)・振込指定日を指定してプレビューを確認したあとにダウンロードすると、テキストファイルが出力されます。
この操作ができるのは、管理者と、追加権限『給与登録・編集』を付与された税理士パートナー・社労士パートナーです。
銀行口座の登録内容で「給与振込契約」を「なし」に設定した口座を給与・賞与の引落口座に指定した場合、通常の給与振込形式ではなく、経費の支払と同じ総合振込の形式で出力されます。ダウンロードするファイル名や操作手順自体は変わりません。銀行との間で給与振込契約を結んでいないインターネット専業銀行などを引落口座として利用する場合に、この設定を有効にしてください。
はい、できます。マイページの給与明細に、ご自身の給与明細ファイルへのダウンロードリンクが直近12件まで表示されます。給与明細の通知メールやSlackなどの通知を経由しなくても、その場でダウンロードできます。経理・メンバーの方は、ダッシュボードにも同じ内容が表示されます(管理者のダッシュボードには表示されないため、マイページから確認してください)。
表示されるのは、会社から通知が送られた給与の明細だけです。まだ通知されていない給与や、明細ファイルが添付されていない給与は表示されません。
いいえ、表示されません。立替経費の精算額は月給分の給与明細にのみ表示され、同じ月に賞与が支給された場合でも賞与分の明細には計上されません。同一の精算月に月給と賞与の両方が発生する場合でも、立替経費は二重に表示されず、月給側にのみ正しく反映される仕様です。
給与一覧の「その他」→「出力」→「賃金台帳」(スマートフォンでは「賃金台帳」ボタン)を開きます。
1. 「対象期間」で開始年月と終了年月を選ぶ
2. 「対象社員」で「全社員」か「社員を指定」を選ぶ(指定する場合は社員を選択)
3. 「PDF を出力」を押す
PDFの作成はバックグラウンドで行われ、「生成状況」が表示されます。完了するとダウンロードできます。作成したPDFは「最近の出力」にも表示され、あとからダウンロードできます。
PDFに載る氏名とファイル名には、社員の本名(社員の登録・編集画面で本名を登録している場合)を使います。本名を登録していない社員は、これまでどおり「名前」です。全社員を出力するときの社員の並びは、本名ではなく「名前」の順のままです。
はい、次の制限があります。
- 対象期間: 開始月を含めて24か月まで
- 対象社員: 期間内に給与がある社員が100名まで(超える場合は、期間か対象社員を分けて出力します)
- 出力したPDF: 作成から7日で削除されます。必要な場合は、同じ条件でもう一度出力してください
退職した社員も、対象期間に給与があれば出力されます。対象期間に給与が1件もない場合は、「指定期間に給与データがありません。」と表示されて出力できません。
はい。「給与閲覧」または「給与登録・編集」の権限を付与された税理士パートナー・社労士パートナーは、自分で賃金台帳を出力できます。閲覧権限だけでも出力できるのは、賃金台帳の出力が給与データを変更しない操作だからです。権限は、管理者が「設定」>「組織」>「アカウント」で付与します。
管理者が「設定」>「連携」>「給与計算エンジン」を開き、次の内容を入力して「給与計算を有効にする」を押します。
- 都道府県
- 社会保険料率(協会けんぽの料率表か、健康保険組合などの独自料率か)
- 割増率(時間外・深夜加算・法定休日・法定外休日)
有効にすると、サイドバーの「労務」に「給与計算」が表示されます。有効にした日より前の支払日の給与は計算できません。都道府県や料率は、あとから「計算条件を変更」で変更できます。
次の流れで進めます。
1. 「労務」>「給与計算」の「設定」で、締め日・支給日・支給月(当月/翌月)を登録する
2. 対象社員一覧で社員ごとの給与プロファイル(賃金形態・基本給・標準報酬月額・税額表区分・扶養人数・手当・控除)と住民税を登録する
3. 「計算バッチ」の「新規作成」で対象月を選び、「作成して計算を開始」を押す
4. 計算結果を確認し、必要に応じて社員ごとの明細で勤怠の分数を手修正する
5. 「給与を確定」を押す
確定すると、給与一覧に社員ごとの給与明細が作成され、給与明細書PDFも自動で添付されます。あとは「給与明細通知」で社員に通知します。
支払日時点で給与プロファイルが登録されていない社員と、支払月の住民税が登録されていない社員は、計算の対象外になります。バッチ詳細の「対象外社員」に「プロファイルが未登録です」「住民税が未登録です」と理由が表示されるので、社員ごとの給与設定から登録してください。住民税を特別徴収しないアルバイトなどは、住民税を0円で登録すると計算の対象になります。
「労務」>「給与計算」の対象社員一覧で社員の「詳細」を開き、「住民税(年度別)」の「住民税を追加」から、年度ごとに「6月分(円)」と「7月〜翌5月分(円)」の2つの金額を登録します。年度は6月から翌年5月までで、支払月に応じて自動で使い分けられます。毎年、住民税決定通知書が届いたら新しい年度を登録してください。
計算した後に、社会保険料率などの法定の設定が改定されたか、計算条件を変更したことが原因です。バッチ詳細の「全件再計算」を押して、新しい設定で計算し直してから「給与を確定」を押してください。全件再計算をしても、入力済みの勤怠の手修正は残ります。確定済みの社員の給与は変わりません。
はい。管理者が「設定」>「連携」>「給与計算エンジン」で「計算条件を変更」を押し、変更内容と適用開始日を入力して「計算条件を変更する」を押します。変更した後、作成済みで未確定の計算バッチは、確定する前にバッチ詳細で「全件再計算」を実行してください。
はい。給与の編集画面で「明細書備考」に文章を入力し(2,000文字まで)、「給与明細書を再生成」を押すと、備考欄に文章が入った明細書PDFが作り直されます。空欄の場合、備考欄は表示されません。バッチ全員分をまとめて作り直すには、確定済みのバッチ詳細で「給与明細書を一括再生成」を押します。
作り直されるのは自動作成された明細書(「自動生成」バッジ付き)だけです。手動でアップロードしたファイルは残ります。
はい。給与プロファイルの「賃金形態」で、月給・時給・日給から選べます。時給は時給額と勤怠の労働時間、日給は日給額と1日所定労働時間・出勤日数をもとに計算されます。計算バッチのドラフト明細で、労働時間や出勤日数を手修正することもできます。
はい。「労務」>「給与計算」の「手当項目」で、手当の「支給単位」を「出勤日数×日額」にします。社員の給与プロファイルでは、その手当に日額を入力します。締め期間中に打刻がある日数に日額を掛けた金額が支給されます。有給休暇など、打刻がない日は日数に含まれません。毎月同じ金額の手当は「月額固定」を選んでください。
残業代の単価の計算に使う月平均所定労働時間が設定されていません。「労務」>「給与計算」の「設定」で「月平均所定労働時間(全社共通)」を入力するか、社員ごとの給与プロファイルで入力してから、再計算してください。社員ごとの値が入力されていれば、全社共通の値より優先されます。
はい。給与プロファイルの「標準報酬月額(円)」欄に報酬月額を入力し、「等級を判定」ボタンを押すか欄でEnterキーを押すと、標準報酬月額と健康保険・厚生年金保険の等級が判定されてフォームに反映されます。反映された内容は「保存」を押すまで保存されません。報酬月額(4〜6月の平均など)そのものは、事前に計算して入力してください。
はい。計算バッチの詳細から社員の「詳細」を開き、「勤怠の手修正」に分数などを入力して「保存して再計算」を押します。空欄の項目は勤怠の集計値が使われ、0を入力すると0分(出勤日数は0日)として計算されます。確定した後は修正できません。
管理者が「設定」>「連携」>「給与計算エンジン」で「給与計算を無効にする」を押すと、サイドバーの「給与計算」と関連する画面が表示されなくなります。登録した給与プロファイル・計算バッチと、作成済みの給与明細は削除されません。「再度有効にする」を押すと、元の状態で使えます。
給与計算機能の計算バッチで作成されるのは月次給与だけで、賞与は計算できません。賞与は、給与一覧の「新規登録」で給与区分に「賞与」を選び、金額を入力して登録してください。
顧問先のページの「給与」タブから行えます。
- 登録:給与の一覧の「給与を登録」を押し、対象月・社員・給与区分・支給・社会保険・税金と控除を入力して「登録する」を押します。保存すると、その給与の詳細に移ります
- 編集:給与の詳細の「編集」を押し、直して「更新する」を押します。社員へ通知済みの給与や、給与計算で確定した給与も直せますが、直しても社員へは通知されず、給与明細PDFにも反映されません(編集画面に案内が出ます)
- 削除:給与の詳細の「削除」を押し、確認で「OK」を押すと、一覧へ戻ります。削除した給与は元に戻せません
差引支給額は、テナントで入力したときと同じ計算で自動的に決まります。同じ社員・同じ対象月・同じ給与区分(月次給与/賞与)の給与は重複して登録できません。
- できる職員:顧問先が給与の編集権限を付与したパートナーの顧問先で、2段階認証(パスキーまたは認証アプリ)でログインした職員です。顧問先が給与の編集権限(給与登録・編集)を付与していない場合は、「給与を登録」「編集」「削除」は表示されず、一覧の上にその旨の案内が出ます(顧問先の管理者に依頼してください。顧問先のどの操作も許可されていない場合は、ページ上部の「閲覧専用」の表示だけで、この案内は出ません)。メールのコードだけでログインしているときは「給与を登録」「編集」「削除」が表示されず、一覧の上に案内が出ます。「セキュリティ」で2段階認証を設定し、ログインし直してください(設定から24時間後に使えるようになります。設定から24時間は、2段階認証でログインしていてもできません。表の上に、使えるようになる日時が表示されます)
- 記録:保存・削除すると、顧問先の変更履歴と「士業のアクセス履歴」に、操作した職員が記録されます
- 給与明細のファイル:給与の詳細の「ファイルを追加」を押すと、編集画面の「給与明細ファイル」の欄が開きます。ファイル(PDF・PNG・JPG・GIF・WebP・HEIC。1回に5件まで、1件10MBまで)を選び、「更新する」を押すと保存されます(選んだだけでは保存されません)。保存済みのファイルは、詳細の「給与明細PDF・添付」の各行の「削除」から、確認のうえ削除できます。給与計算で確定した給与では、同じ場所の「明細書備考」に備考を入れて「給与明細書を再生成」を押すと、備考つきの給与明細書PDFが作り直されます(反映まで少しかかります)。ここでも、強い認証(2段階認証)でログインした職員だけが行え、ファイルの削除と再生成は「士業のアクセス履歴」に記録されます
- 社員への給与明細の通知は、給与の一覧の「給与明細通知」から行えます(詳しくは「パートナーコンソールで、顧問先の社員に給与明細を通知するにはどうすればよいですか?」を参照)。ここでは、繰り返し登録、CSV取り込みはできません
管理者が「設定」>「システム」>「監査ログ」と、給与の詳細の変更履歴に、操作者が「士業アカウント名(職員名)」の形で表示されます。士業アカウント名は、その顧問先に登録されている事務所のパートナーアカウントの名前です。対象の社員名と、変更前後の内容も確認できます(社員名は、本名を登録している社員でも、これまでどおり「名前」で残ります)。
あわせて、「設定」>「システム」>「士業のアクセス履歴」にも、種別「登録」「更新」「削除」として、いつ・どの事務所のどの職員が行ったかが残ります(見られるのは管理者だけです)。種別で絞り込んだり、CSVで出力したりできます。
行えるのは、顧問先が給与の編集権限を付与したパートナーのうち、2段階認証でログインした職員だけです。行ってほしくない場合は、「設定」>「組織」>「アカウント」でパートナーの給与編集の権限を外すと、次の操作から行えなくなります。
顧問先のページの「給与」タブから行えます。
1. 給与の一覧の「給与明細通知」を押します(給与の詳細の「明細を通知」からも開けます。詳細から開いた場合は、その給与の月の画面が開きます)
2. 対象月を選びます(既定は今月です)。選んだ月に、まだ通知していない給与があり、給与明細のファイルが付いている社員の一覧が表示されます
3. 通知する社員にチェックを入れ(初期状態は全員選択です)、「N名に通知を送信」を押し、確認で「OK」を押します
送信すると、同じ月の画面に戻り、「N名に通知を送信しました。」と表示されます。通知した社員は一覧から消え、残りの未通知の社員だけが表示されます。
- 画面の社員名:本名を登録している社員は本名で表示されます(登録していない社員は名前)。通知の宛先や記録は変わりません
- 通知の内容:テナントで通知したときと同じです。件名は「給与明細」で、支給額(立替経費を給与と一緒に精算する設定の組織では、立替経費精算額と振込金額も)とマイページの案内が入ります。社員には、アプリ内の通知に加えて、Slack・LINE・Chatworkのうち連携済みのものへ届き、どれも連携していない社員にはメールで届きます。通知の文面に、事務所名や職員名は入りません
- 送れない場合:すでに通知済みの給与や、給与明細のファイルが付いていない給与は、一覧に出ず、通知もされません。送信後は取り消せません
- できる職員:給与の登録・編集・削除と同じです。顧問先が給与の編集権限(給与登録・編集)を付与したパートナーの顧問先で、2段階認証(パスキーまたは認証アプリ)でログインした職員だけです。条件を満たさない職員には「給与明細通知」「明細を通知」が表示されません(メールのコードだけでログインしているときや、設定から24時間以内のときなど。理由は給与の一覧の上に案内が出ます)
- 記録:送信すると、通知した給与ごとに顧問先の変更履歴(「通知を送信しました」)が残り、「士業のアクセス履歴」にも、種別「通知」として、いつ・どの事務所のどの職員が何名に送ったかが記録されます。記録を保存できなかったときは、通知は送られず、給与も通知済みになりません