外部連携
46件の質問
Basee の OCR 機能は AI を使ってレシート・領収書の文字を読み取り、日本語のレシートにも対応しています。
【OCR で読み取る主な項目】
- 発生日(支払日)
- 金額・消費税額
- 支払先(店舗・取引先名)
- 内容・品目
【認識精度について】
精度は、印字のかすれ・手書き・撮影の角度・明るさなど、領収書の状態によって変わります。読み取った内容は確認画面に自動で入力されるので、確かめて必要なら直してから登録します。読み取りが不正確でも、正しいデータで登録できます。
【読み取りに失敗したとき】
画像が不鮮明などで読み取れなかった場合は、手入力で登録してください。明るい場所で、文字がはっきり写るよう正面から撮り直すと読み取りやすくなります。
【OCR に使えるファイル】
JPEG / PNG / HEIC / HEIF / PDF に対応しています。1 ファイル 10MB まで、PDF は先頭から 5 ページまでを読み取ります。
【1 日の読み取り回数の上限】
ユーザー 1 人につき 50 回、組織全体で 100 回までです。経費の OCR 画面・チャットへの添付・スマートフォンからのアップロードの利用回数を合算します。回数は最初に使ってから 24 時間で元に戻ります(日付が変わっても戻りません)。上限に達した場合は、時間をおいて再度お試しください。
Basee の OCR 機能(レシート・領収書の自動認識)を活用することで、経費登録の手入力にかかる時間を削減できます。
【OCR 活用による主な効果】
- レシートや領収書を撮影してアップロードするだけで、日付・金額・店舗名などが自動入力されます
- 内容を確認・修正するだけで経費登録が完了するため、手入力の手間が大幅に省けます
- モバイル端末からもアップロードできるため、外出先での即時登録が可能です
【効果を最大化するためのポイント】
- 領収書は明るい場所で文字が鮮明に写るよう撮影する
- 文字が歪まないよう正面から撮影する
- HEIC(iPhone 写真)・PDF・JPEG など幅広い形式に対応しているため、受け取ったその場で撮影・登録できます
実際の時間短縮効果は、処理する領収書の枚数や種類によって異なります。OCR に失敗した場合は手動入力に切り替えることができます。
外部連携(Slack・LINE・Chatwork・メール送信・Google カレンダーなど)がうまく動かないときの確認方法と対応をまとめます。
【確認方法】
管理者は「設定 > 連携」から各サービスの画面を開き、連携状態が「連携中」(メール送信ドメインは「有効」)になっているかを確認します。Slack・LINE・Chatwork は画面の「テスト送信」で、実際に届くかも確かめられます。
【送信に失敗した通知の確認】
「設定 > システム > 処理履歴」で、メール送信・Slack・LINE・Chatwork 通知の処理状況(待機中・処理中・完了・失敗)とエラーの内容を確認できます。
【対応の手順】
① 各連携の画面で連携状態を確認する
② 外部サービス(Slack・LINE など)の公式ステータスページで障害が起きていないか確認する
③ 「連携を解除する」で一度解除し、もう一度連携する
④ テスト送信で届くか確認する
【障害時の動き】
- Slack・LINE・Chatwork の通知、メール送信は、失敗すると最大 3 回まで自動で送信を試みます。それでも送れなければ、処理履歴に「失敗」として記録されます
- Google カレンダーは、連携が切れていても有給の承認そのものは通常どおりできます。ただし、カレンダーへの予定の登録は行われません。「設定 > 連携 > Google カレンダー」から連携し直してください
マネーフォワード クラウドとの API による自動連携(直接のデータ同期)には対応していません。代わりに、マネーフォワード向けの形式で CSV を書き出し、マネーフォワード側で取り込めます。
【会計データ(仕訳)】
サイドバーの「レポート」を開き、「会計ソフト連携CSV」で書き出し形式に「マネーフォワード」を選びます。データ種別は「経費(支出)」または「請求書(売上)」を選べます。経費カテゴリごとの勘定科目・税区分は、管理者が「設定 > 連携 > 会計ソフト」で割り当てておきます。
【勤怠データ】
「レポート」の「勤怠サマリー」で書き出し形式に「マネーフォワード給与」を選ぶと、給与ソフトに取り込める形式で月次の勤怠を書き出せます。
会計ソフト連携CSV は管理者・経理・税理士パートナーが利用できます。
freee との API による自動連携(直接のデータ同期)には対応していません。代わりに、freee で取り込める形式の CSV を Basee から書き出せます。
【freee 会計向け(仕訳 CSV)】
サイドバーの「レポート」→「会計ソフト連携CSV」で書き出し形式に「freee」を選び、次のどちらかを書き出します。
- 経費(支出)
- 請求書(売上)
経費カテゴリごとの勘定科目・税区分は、管理者が「設定 > 連携 > 会計ソフト」で割り当てておきます。
【freee 人事労務向け(勤怠)】
「レポート」の「勤怠サマリー」で書き出し形式に「freee人事労務」を選ぶと、社員ごとの月次の勤怠を書き出せます。
書き出した CSV を freee 側で取り込んでください。
弥生会計との API による自動連携(直接のデータ同期)には対応していません。代わりに、弥生会計で取り込める形式の CSV を Basee から書き出せます。
【弥生会計向け(仕訳 CSV)】
サイドバーの「レポート」→「会計ソフト連携CSV」で書き出し形式に「弥生会計」を選び、「経費(支出)」または「請求書(売上)」を書き出します。文字コードは弥生会計の仕様に合わせて固定されます。経費カテゴリごとの勘定科目・税区分は、管理者が「設定 > 連携 > 会計ソフト」で割り当てておきます。
【弥生給与向け(勤怠)】
「レポート」の「勤怠サマリー」で書き出し形式に「弥生給与」を選ぶと、社員ごとの月次の勤怠を書き出せます。
書き出した CSV を弥生側で取り込んでください。
Stripe から届く決済の通知の記録を見る専用の画面はありません。決済の状況は次の画面で確認できます。
【課金・契約の画面】
- 管理者が「設定 > 課金・契約」を開くと、契約の状態と現在の請求期間を確認できます
- 「課金履歴を見る」から、請求日・請求書番号などの過去の課金履歴を確認できます
支払いが遅れている場合は「支払い遅延」と表示されます。「支払い情報を更新」からカード情報を更新してください。
カードの期限切れや残高不足などで決済に失敗した場合は、管理者が次の手順で対処します。
1. 「設定 > 課金・契約」を開き、契約の状態を確認します(支払いが確認できていないときは「支払い遅延」と表示されます)
2. 「支払い情報を更新」(または「支払い情報を管理」)からカード情報を更新します
3. 更新後、契約の状態が戻ったか確認します
期限までに支払いが確認できない場合は、アカウントが停止されます。早めにカード情報を更新してください。課金・契約の画面を操作できるのは管理者だけです。
外部連携の状態を一度に見られる画面はありません。管理者がサイドバーの「設定 > 連携」から各サービスの画面を開き、それぞれ確認します。
【確認できる連携と表示】
- **Slack**:「設定 > 連携 > Slack」で連携状態(連携中)と通知チャンネルを確認
- **LINE**:「設定 > 連携 > LINE」で LINE 通知が有効か無効かを確認
- **Chatwork**:「設定 > 連携 > Chatwork」で連携状態(連携中 / 未連携)・登録済みトークン・通知先ルームを確認
- **Google カレンダー**:「設定 > 連携 > Google カレンダー」で連携状態と登録先カレンダーを確認
- **メール送信ドメイン**:「設定 > 連携 > メール送信ドメイン」で、ステータスが「有効」か、DNS 設定ガイドが表示されている(設定待ち)かを確認
- **AIアシスタント接続**:「設定 > 連携 > AIアシスタント接続」で組織での利用(有効 / 無効)と接続中のアプリを確認
【テスト送信・接続テスト】
Slack・LINE の画面の「テストメッセージを送信」、Chatwork の画面の「テスト送信」で、実際にメッセージが届くかを確かめられます。Chatwork には、メッセージを送らずに登録したトークンで通信できるかだけを確かめる「接続テスト」もあります。
送信に失敗した通知は「設定 > システム > 処理履歴」で確認できます。連携が切れている場合は、各画面で連携し直してください。
はい。Slack・LINE・Chatwork の連携画面から、通知が届くかを確かめられます。
【Slack のテスト送信】
- 「設定 > 連携 > Slack」を開きます
- 通知チャンネルを選んで保存したあと、「テストメッセージを送信」を押します
- 選んだチャンネルにテストメッセージが届けば、正しく連携されています
【LINE のテスト送信】
- 「設定 > 連携 > LINE」を開き、「テストメッセージを送信」を押します
- 操作した管理者自身の LINE にテストメッセージが届きます(マイページで LINE 連携を済ませている必要があります)
【Chatwork のテスト送信・接続テスト】
- 「設定 > 連携 > Chatwork」を開きます
- 通知先ルームを登録したあと「テスト送信」を押すと、そのルームにテストメッセージが届きます
- 「接続テスト」は、メッセージを送らずに、登録したトークンで Chatwork と通信できるかだけを確かめます(bot アカウントのトークンを登録している必要があります)
【注意】
- テストメッセージは、実際の業務通知とは別のメッセージとして届きます
- エラーになる場合は、選んだチャンネル・ルームや連携の状態を確認し、必要なら連携し直してください
連携エラーが起きたときは、管理者が次の順に確認してください。
1. 「設定 > システム > 処理履歴」で、失敗した通知・メールの種別・日時・エラーの内容を確認する
2. 「設定 > 連携」から該当サービスの画面を開き、連携状態を確認する
3. テスト送信で届くか確認する
4. 届かない場合は「連携を解除する」で一度解除し、もう一度連携する
5. 外部サービス側(Slack のワークスペースの設定など)で、Basee のアプリが削除されていたり権限が変わっていたりしないか確認する
処理履歴では、種別(メール送信・通知送信・LINE通知・Chatwork通知など)や状態(失敗など)で絞り込めます。
テスト送信に失敗した場合は、次を確認してください。
1. 「設定 > 連携 > Slack」で連携状態が「連携中」になっているか
2. 通知チャンネルが選ばれて保存されているか(選ばれていないと「通知チャンネルが選択されていません。」と表示されます)
3. 「テストメッセージの送信に失敗しました。チャンネルを確認してください。」と表示された場合は、選んだチャンネルが削除・アーカイブされていないか確かめ、別のチャンネルを選び直して保存する
4. Slack のワークスペース側で Basee のアプリが削除されていないか、権限が変わっていないか
それでも届かない場合は、「連携を解除する」で一度解除してから「Slackと連携する」で連携し直し、通知チャンネルを選び直してください。
メール送信ドメインの画面に「DNS設定ガイド」が表示されている間は、ドメインの設定がまだ終わっていません。
1. 「設定 > 連携 > メール送信ドメイン」を開きます
2. 表示された DNS レコード(SPF・DKIM など)を、お使いのドメインの管理画面に設定します
3. 設定したら「設定の確認」を押します
4. 確認が通ると「メール送信の準備が完了しています」と表示され、ステータスが「有効」になります
DNS の設定が反映されるまで、最大 48 時間かかる場合があります。反映前に「設定の確認」を押しても完了しないので、時間をおいてもう一度押してください。
設定が完了するまでの間、請求書メールなどは独自ドメインではなく、Basee の標準の送信元アドレスから送られます。
Google カレンダーの連携が切れると、有給が承認されてもカレンダーに予定が登録されなくなります。管理者が次の手順で連携し直してください。
1. 「設定 > 連携 > Google カレンダー」を開きます
2. 「連携を解除する」を押して、いったん連携を解除します
3. 「Googleカレンダーと連携する」を押し、Google の画面でログインして許可します
4. 「登録先カレンダー」を選び直して保存します
カレンダー一覧を読み込むときに「カレンダー一覧の同期に失敗しました。Google アカウントの再連携をお試しください。」と表示された場合も、同じ手順で連携し直してください。
連携が切れている間も、有給の承認そのものは通常どおり行えます。
外部連携を解除したときのデータの扱いは次のとおりです。
【Basee 内のデータ】
打刻・休暇申請・給与明細・経費など、Basee に記録されたデータは連携を解除しても消えません。そのまま参照・利用できます。
【外部サービスとのつながり】
連携を解除すると、Basee が保存していたその連携の情報(接続用のトークンや、通知チャンネル・登録先カレンダーの設定など)が消えます。Basee から外部サービスへの通知や登録は止まります。
【外部サービス側のデータ】
Google カレンダーにすでに登録された予定など、外部サービス側のデータは、Basee で連携を解除しても消えません。必要に応じて外部サービス側で確認・削除してください。
もう一度使うときは、「設定 > 連携」から該当サービスを連携し直してください(通知チャンネルや登録先カレンダーも選び直します)。
Slack・LINE・Chatwork の通知や一般のメールは、送信に失敗しても管理者に自動で知らせる機能はありません。例外として、請求書メールが最後まで送れなかった場合は、管理者に「請求書メール送信失敗」の通知が届き、その請求書はメール未送信の状態に戻ります。取引先の担当者情報を確かめて、送り直してください。
失敗した通知(Slack・LINE・Chatwork・メール)は、最大 3 回まで自動で送信を試みます。それでも送れなかったものは「設定 > システム > 処理履歴」に「失敗」として記録され、エラーの内容も確認できます。
通知が届いているか心配な場合は、次の方法で確認してください。
① 「設定 > システム > 処理履歴」で、状態が「失敗」の処理がないか確認する
② 「設定 > 連携」の各画面で連携状態を確認する
③ テスト送信で届くか確認する
外部連携の管理画面は現在、個別の連携設定ページ(Slack、LINE、Chatwork、Google Calendar、メールドメイン等)でそれぞれ接続状態を確認できます。各連携ページでは、接続状態の確認や、サービスに応じたテスト送信・接続確認・再連携・連携解除などの操作が行えます(利用できる操作はサービスにより異なります)。統合ダッシュボード画面による全連携の一覧管理やシステム健全性スコア表示は現在は提供していません。
Slack や Google カレンダーとの連携をやり直す方法です。
【やり直しが必要になる主なケース】
- 通知やカレンダー登録が届かなくなった
- 外部サービス側で Basee のアプリや権限が削除された
- 連携していたアカウントを別のものに変えたい
【Slack の場合】
1. 「設定 > 連携 > Slack」を開く
2. 「連携を解除する」で今の連携を解除する
3. 「Slackと連携する」を押して、Slack の画面で許可する
4. 通知チャンネルを選び直して保存する
【Google カレンダーの場合】
1. 「設定 > 連携 > Google カレンダー」を開く
2. 「連携を解除する」で解除する
3. 「Googleカレンダーと連携する」を押して、Google の画面でログイン・許可する
4. 登録先カレンダーを選び直して保存する
連携し直したら、Slack はテスト送信で届くか確かめてください。
現在、Basee は freee・マネーフォワード クラウド・弥生会計などの会計ソフトとの直接連携には対応しておりません。そのため、複数の会計ソフトへ同時に連携する機能もございません。
Basee が対応している外部連携サービスは、Slack(通知・打刻)、LINE(通知・打刻・休暇申請)、Chatwork(通知)、Google カレンダー(有給の自動登録)、Stripe(決済)、メール配信などです。
会計ソフトへのデータ連携が必要な場合は、Basee からデータを CSV 形式でエクスポートし、各会計ソフト側へ手動でインポートする方法をご検討ください。
はい。Slack 連携が有効な組織では、Slack で Basee のアプリにダイレクトメッセージ(DM)を送ると、出勤・退勤・中抜け・中抜けからの戻りを打刻できます。チャンネルへの投稿では打刻されません。
【事前準備】
- 管理者が「設定 > 連携 > Slack」でワークスペースを連携していること
- 本人の Slack ID が社員情報(マイページの「Slack ID」)に登録されていること
【送るメッセージの例】
- 出勤:「出勤」「おはよう」「しゅっきん」
- 退勤:「退勤」「お疲れ」「おつかれ」「たいきん」
- 中抜け:「中抜け」「外出」
- 戻り:「戻り」「帰社」
送った時点の時刻で記録され、Basee から確認の返信が届きます。すでに出勤済みのときに出勤を送っても、二重には記録されません。
【LINE の場合】
LINE でも、Basee の公式アカウントに同じメッセージを送ると打刻できます。事前に、マイページで LINE 連携を済ませておく必要があります。
【注意】
その月の勤怠が確定済みの場合は打刻されず、「この月は確定済みのため打刻できません。」と返信されます。打刻の修正は勤怠画面で行います。
LINE での休暇申請は以下の手順で行えます。
1. 事前準備として、管理者による LINE 連携の有効化と、個人の LINE アカウント連携(6桁コード方式)が必要です
2. LINE で Basee 公式アカウントに「休暇」などのキーワードを送信
3. 表示されるメニューから申請種別を選択(全日休暇・半日AM・半日PM・カスタム休暇種別など)
4. カレンダーピッカーで日付を選択
5. 申請内容を確認して送信
複数の組織に所属している場合は、事前に「組織」コマンドで対象組織を切り替えてください。申請後は通常の承認フローに従って処理されます。
LINE連携では、同一のLINEアカウントで複数の組織に参加することができます。組織の切り替えは、LINEで「組織」コマンドを送信することで行えます。コマンドを送ると、参加している組織の一覧が表示されるので、切り替えたい組織を選択してください。選択した組織の状態は24時間保持され、その間はその組織での勤怠打刻や休暇申請が可能になります。
ワンタイムパスワード(OTP)のメール送信には、クラウドメール配信サービスを使用しています。ログイン時のOTP、招待メール、退会通知などのシステムメールは、メール機能を通じて送信されます。組織の請求書メールとは別のサービスで、システム全体で共通して利用しており、送信失敗時には自動リトライが行われます。
請求書のメールは、管理者が「設定 > 連携 > メール送信ドメイン」で登録した独自ドメインのアドレスから送られます。
ほかで使われているドメインは登録できません。「このドメインは登録できません。別のドメインを指定してください。」と表示された場合は、別のドメインを指定してください。
独自ドメインを使うには、画面に表示される DNS レコードをドメイン側に設定し、「設定の確認」でステータスが「有効」になっている必要があります。送信元アドレスの名前(@ より前の部分)も同じ画面で設定できます。
独自ドメインを登録していない場合や、設定が完了していない間は、Basee の標準の送信元アドレスからメールが送られます。
経費のレシートを OCR(自動読み取り)で登録するときに使える形式は次のとおりです。
【OCR に使えるファイル形式】
- **画像**:JPEG / PNG / HEIC / HEIF
- **PDF**:対応(複数ページの場合は先頭から 5 ページまで)
【形式ごとの処理】
- **HEIC / HEIF**(iPhone で撮った写真など):自動で JPEG に変換してから読み取ります。特別な操作は要りません
- **PDF**:複数ページのものは、ページを縦につないだ 1 枚の画像として読み取ります
- **JPEG / PNG**:写真の向きを自動で補正してから読み取ります
【ファイルサイズ】
1 ファイル 10MB までです。
なお、OCR を使わずに経費に証憑を添付する場合は、GIF・WEBP の画像も添付できます(1 ファイル 10MB まで、一度に追加できるのは 5 ファイルまで)。
OCR処理では、初回はAIモデルで抽出を試みます。失敗した場合は自動的にAIモデルに自動切替して再試行されます。両方のモデルで失敗した場合は、確認画面で手入力を促す案内が表示され、ユーザーが手修正で対応するフローになっています。処理中にエラーが発生した場合は、エラーメッセージが表示されるとともに、システムログに詳細が記録されます。
郵便番号から住所を自動補完する機能は、住所自動入力機能を使用しています。この機能はブラウザ上で動作し、取引先編集、社員編集、マイページ、組織設定、初期セットアップ(フォーム形式)等の画面でご利用いただけます。郵便番号を入力すると、都道府県・市区町村・町域が自動入力されるため、手入力の手間を大幅に削減できます。ただし、最新の町域分割等には対応していない場合がございます。初期セットアップのチャットでは、郵便番号から住所は自動入力されないため、住所もあわせてお知らせください。
利用者がテスト決済を行う機能はありません。Basee の課金は本番の決済で行われ、テスト用の決済画面はありません。
契約前に使い勝手を確かめたい場合は、無料トライアル期間中に機能をお試しください。トライアル期間中は支払いが発生しません。カード情報を登録しておくと、トライアル終了後に自動で本契約になります。登録しない場合、トライアル終了後にアカウントが一時停止されます。
一時的にシステム障害が起きても、Slack・LINE・Chatwork の通知やメール送信は、失敗したときに最大 3 回まで自動で送信を試みます。そのため、一時的な障害であれば、少し遅れて届くことがあります。
3 回試しても送れなかった通知は、「設定 > システム > 処理履歴」に「失敗」として記録されます。重要な通知が届いていないと思ったら、管理者が処理履歴で状況を確認してください。
Basee の OCR 機能は、文字を読み取るためにレシート・領収書の画像を外部の AI サービスに送ります。
【画像の扱い】
- アップロードした画像は、読み取りのために外部の AI サービスに送られます
- 元の画像は、経費の証憑として Basee に保存されます
【おすすめの使い方】
- クレジットカード番号や口座番号など、経費の処理に不要な情報が写っている場合は、その部分を隠してから撮影してください
- 読み取りたいのは日付・金額・支払先などの経費の情報です。プライバシーに関わる情報は、できるだけ写らないようにしてください
- 読み取った内容は確認画面で確かめ、必要なら直してから登録します
なお、AIアシスタント接続(Claude などの AI アプリから Basee を使う機能)で経費を登録する場合は、レシートの読み取りは AI アプリ側で行われます。AI アプリが見た内容は、そのアプリの提供元に送られます。
外部連携がうまく動かないときの確認と対応は次のとおりです。
**1. 状態の確認**
- 「設定 > 連携」の各画面で、Slack・Chatwork・Google カレンダーが「連携中」、LINE が有効になっているか確認します
- メール送信ドメインは、ステータスが「有効」になっているか確認します
- 「設定 > システム > 処理履歴」で、失敗した通知やメールがないか確認します
**2. 障害時の動き**
- **Slack / LINE / Chatwork の通知、メール送信**:失敗すると最大 3 回まで自動で送信を試み、それでも送れなければ処理履歴に「失敗」として記録されます
- **Google カレンダー**:連携が切れていても有給の承認そのものは通常どおりできますが、カレンダーへの予定の登録は行われません
**3. 日ごろの確認**
- 定期的にテスト送信を行い、届くか確かめる
- 重要な通知を送ったあとは、受け取った側に届いたか確認する
**4. 対応の手順**
① 連携の画面で状態を確認 → ② 外部サービスの公式ステータスページで障害が起きていないか確認 → ③ 「連携を解除する」で一度解除して、もう一度連携する → ④ テスト送信で届くか確認
外部連携(Slack・Google カレンダーなど)の接続に使う情報は、組織ごとに Basee の中に保存されます。連携の設定・解除ができるのは組織の管理者だけです。
【情報の漏えいが疑われる場合】
1. 「設定 > 連携」から該当サービスの画面を開き、「連携を解除する」を押します。Basee に保存されていた接続用の情報が消え、Basee から外部サービスへの操作が止まります
2. Basee で連携を解除しても、外部サービス側の許可は自動では取り消されません。Slack のワークスペースの設定や Google アカウントの設定から、Basee のアプリの許可も取り消してください
3. 必要に応じて、あらためて連携し直してください
【AIアシスタント接続の場合】
Claude などの AI アプリとの接続は、本人がマイページの「AIアシスタント接続」から、管理者が「設定 > 連携 > AIアシスタント接続」から取り消せます。取り消した接続は、その AI アプリからは使えなくなります。
Slack や LINE から打刻・申請を送ったときの重複について説明します。
【打刻】
その日にすでに出勤(または退勤)が記録されていれば、同じ打刻をもう一度送っても二重には記録されません。「すでに○時○分に記録されています」という内容の返信が届きます。
【休暇申請】
同じ日にすでに休暇申請がある場合は、重複した申請は作られません。
【Slack からの送信が再送された場合】
Slack の都合でメッセージが Basee に再送された場合も、同じメッセージを二度処理しないようにしています。
【Stripe 決済】
同じ決済の通知を二度処理しない仕組みがあります。
打刻の記録は、勤怠の締めの前に勤怠画面で確認し、誤りがあれば修正してください。
外部パートナーロール(税理士パートナー、社労士パートナーなど)から、外部連携の設定を変更することはできません。外部連携の設定変更(Slack、LINE、Google カレンダー、メール送信ドメイン、決済サービスなど)は、組織の管理者のみが行える機能です。
外部パートナーが業務データを修正する必要がある場合は、まず組織の管理者から該当する修正権限を付与してもらう必要があります。権限付与後は、該当の機能画面にアクセスして情報の修正が可能になります。ただし、データの閲覧のみの場合は閲覧権限で十分です。権限がない場合はアクセスが拒否されます。
freee・マネーフォワード クラウド・弥生会計との API による自動連携(直接のデータ同期)には対応していません。各ソフトで取り込める形式の CSV を Basee から書き出して取り込む方法で連携します。
【会計データ】
サイドバーの「レポート」→「会計ソフト連携CSV」で、書き出し形式(freee / マネーフォワード / 弥生会計 / 汎用CSV)とデータ種別(経費(支出)/ 請求書(売上))、期間を選んで書き出します。経費カテゴリごとの勘定科目・税区分は、管理者が「設定 > 連携 > 会計ソフト」でソフトごとに割り当てておきます。
【勤怠データ(給与ソフト向け)】
「レポート」の「勤怠サマリー」で、書き出し形式(汎用CSV / freee人事労務 / マネーフォワード給与 / 弥生給与)を選んで月次の勤怠を書き出せます。
【使える人】
- 会計ソフト連携CSV:管理者・経理・税理士パートナー
- 勤怠サマリー:管理者・経理・社労士パートナー(勤怠の閲覧権限がある場合)
メール送信がうまくいかない場合は、次を確認してください。
【失敗したメールの確認】
管理者は「設定 > システム > 処理履歴」で、種別「メール送信」「メール送信(添付)」の処理状況とエラーの内容を確認できます。メールは失敗すると最大 3 回まで自動で送信を試み、それでも送れなければ「失敗」として記録されます。請求書メールが最後まで送れなかった場合は、管理者に「請求書メール送信失敗」の通知も届きます。
【送信ドメインの確認(請求書メールなど)】
- 「設定 > 連携 > メール送信ドメイン」で、ステータスが「有効」になっているか確認します
- 「DNS設定ガイド」が表示されている場合は設定が終わっていません。表示された DNS レコード(SPF / DKIM など)をドメインの管理画面に設定し、「設定の確認」を押してください(反映まで最大 48 時間かかる場合があります)
- 独自ドメインが有効になっていない間は、Basee の標準の送信元アドレスから送られます
【宛先の確認】
- 宛先のメールアドレスが正しいか確認します。形式が正しくない CC・BCC のアドレスは送信先から外されます
- 受け取る側で迷惑メールに振り分けられていないか確認してもらいます
はい、Chatwork との連携に対応しています。
【受け取れる通知】
- 組織のお知らせなどは、設定したグループルームに届きます
- 有給申請の承認依頼や給与明細の公開通知など個人向けの通知は、本人宛てに Chatwork のダイレクトメッセージ(DM)で届きます
【設定方法】
管理者が「設定 > 連携 > Chatwork」を開き、自社の Chatwork に用意した連携用アカウント(bot アカウント)の API トークンを登録します。そのアカウントを通知先のグループルームに招待し、ルーム ID を登録すると、お知らせのルーム通知が届くようになります。
個人への DM 通知を使うには、管理者が「従業員のChatwork連携」で、社員ごとに Chatwork のアカウントを選んで紐づける必要があります。
設定の登録・変更ができるのは組織の管理者だけです。
いいえ、LINE 連携のように従業員本人が確認コードを送信して連携する仕組みとは異なります。Chatwork の個人 DM 通知は、組織の管理者が管理画面から従業員と Chatwork の連絡先(コンタクト)を対応づけることで有効になります。
従業員側での操作は基本的に不要ですが、この対応づけが完了するまでは DM 通知は届きません。通知が届かない場合は、組織の管理者に Chatwork 連携の設定状況をご確認ください。
なお、個人 DM 通知の受信 ON / OFF 自体は、従業員自身がマイページから切り替えることができます。
ロールによって使える範囲が違います。
- 管理者・経理・メンバー:AI アシスタントからできる操作をすべて使えます(見られるデータの範囲は Basee の画面と同じです)
- 税理士パートナー:「請求を見る」だけが使えます(この組織の請求と取引先を見られます)
- 社労士パートナー:AI アシスタントからは操作できません。同意画面に「AIアプリからできる操作がありません」と表示され、接続を許可できません
はい。打刻だけは確認なしで、頼んだ時点の時刻ですぐに記録されます。時刻は指定できません。
- 打刻できるのは、出勤・退勤・中抜けの開始と終了です。Basee の休憩は勤務時間から自動で差し引かれるため、休憩の打刻はありません
- 退勤を打刻すると、労働時間・中抜け・今月の残業の合計が返ってきます
- 今月の勤怠が確定済みの場合は打刻できません
- 打刻の修正は Basee の勤怠画面で行います
休暇の申請・経費の登録・下書きの作成・承認と却下と回付は、AI アシスタントがまず内容を見せ、あなたが同意してから実行されます。
AI アシスタントから登録できるのは立替経費だけです。
【証憑が無いとき】
- メンバーが立替経費を登録するには、証憑を送るか、証憑が無い理由を伝える必要があります
- 管理者・経理は、証憑を付けずに登録することもできます
- 証憑は、あとから経費の画面で添付することもできます
【承認】
承認が必要な組織では、登録と同時に承認依頼が出されます。承認者の候補は AI アシスタントが確認として見せます。管理者・経理が登録した立替経費は承認不要で、すぐ承認済みになります。承認者が決まっていない場合は「承認者を設定できませんでした。」と表示されるので、管理者に承認者の設定を依頼してください。
いいえ。AI アシスタントが作るのは下書きだけです。
取引先・件名・明細を伝えると、AI アシスタントが取引先を探し、明細・小計・消費税・合計を確認として見せます。同意すると、見積書は「見込み」、請求書は「未発行」の下書きとして作られ、詳細画面の URL が返ってきます。
発行・PDF の送付・メール送信は、Basee の画面で行ってください。
次のような原因が考えられます。
- 接続が取り消された:本人または管理者が接続を取り消すと使えなくなります。AI アシスタントから接続し直してください
- 長い間使わなかった:30 日以上使わないと接続の有効期限が切れます。AI アシスタントから接続し直してください
- 組織で無効にされた:AI アシスタントが「この組織ではAIアシスタント接続が有効になっていません」と答える場合は、管理者に「設定 > 連携 > AIアシスタント接続」で有効にするよう依頼してください
- 契約の状態:「組織のご契約の状態により、現在Baseeを利用できません」と表示される場合は、組織の契約の状態により Basee 自体が使えません。組織の管理者に確認してください
- Grok を使っている:Basee に新しい操作が増えたときや接続を取り消したあとは、Grok の設定画面で Basee のコネクタを「再認証」する必要があります
管理者が「設定 > 連携 > AIアシスタント接続」で「無効にする」を押すと、接続中のアプリからも Basee を使えなくなります。
ただし、接続そのものは取り消されません。もう一度「有効にする」を押すと、各利用者は接続し直さずに同じ接続のまま使えるようになります。特定の利用者の接続を止めたい場合は、無効にするのではなく、「接続中のアプリ」からその接続を「取り消す」を押してください。
AI アシスタントが Basee から取得した内容は、その AI アシスタントの提供元(Claude なら Anthropic など)に送られます。同意画面にも「許可すると、AIアプリが見た内容はそのアプリの提供元に送られます。」と表示されます。
AI アシスタントが見られるのは、接続したアカウントの権限の範囲の情報だけです。また、レシートの読み取りや会話の処理は AI アシスタント側で行われます。組織のルールに合わせて、接続を許可するかどうかを判断してください。
はい。組織で「チャットからの操作」を有効にすると、Slack・LINE・Chatwork のチャットから、打刻のほかに休暇申請・経費登録(レシートの画像を添付できます)・見積書作成・請求書作成を行えます。
【有効にする方法(管理者)】
「設定 > 組織情報」の「基本情報」タブにある「チャットアクション」で、「チャットからの操作(打刻・休暇申請・経費登録など)を有効にする」にチェックを入れて保存します。
【使い方】
- Slack:Basee のアプリとのダイレクトメッセージで送ります
- LINE:Basee の公式アカウントに送ります
- Chatwork:連携用の bot アカウントとの個人チャットで、TO または返信を付けて送ります(管理者が「設定 > 連携 > Chatwork」で Webhook 用トークンも登録しておく必要があります)
登録の前に内容の確認が表示され、はっきり「はい」と答えたときだけ登録されます。チャットから登録できる経費は立替経費です。