番号の形式の使い方
見積書・請求書・契約の番号の形式を、会社に合わせて選ぶ方法を説明します。
番号の形式とは
見積書・請求書・契約の番号を、会社のルールに合わせて決められます。
「年月+連番」「年+連番」など、よく使う形をそこから選ぶだけです。日付の部分や連番の桁数を、自分で組み合わせることもできます。
設定できるのは管理者だけです。
新しく登録した組織の番号は、はじめから「年月+連番」です。請求書なら「INV-202610-001」のようになります。以前から使っている組織は、変えるまで従来の形式のままです。
設定画面を開く
「帳票設定」タブを開く
「設定」>「組織」>「組織情報」を開き、「帳票設定」タブを押します。
「番号の形式を設定」を押す
「番号の形式」のカードで、見積書・請求書・契約の今の形式を確認できます。右上の「番号の形式を設定 →」を押すと、設定画面が開きます。

形式を選んで保存する
見積書・請求書・契約は、1つずつ設定します。
帳票を選ぶ
画面上部で「見積書」「請求書」「契約」のどれかを選びます。

形式を選ぶ
「形式」の一覧から、使いたい形式を選びます。右側に、その形式の番号の例が出ます。
プレビューで確かめる
「プレビュー」に、次に作られる番号が出ます。確かめるだけなので、番号は使われません。
「保存」を押す
保存すると、新しく作る見積書・請求書・契約から新しい形式になります。
保存できるのは、いま開いている1つの帳票だけです。保存していない変更があるまま別の帳票に切り替えると、確認のメッセージが出ます。
形式の種類
請求書の例です。見積書は「EST-」、契約は「CON-」から始まります。
| 形式 | 番号の例 | 連番の数え直し |
|---|---|---|
| 年月+連番 | INV-202610-001 | 毎月、1から数え直します |
| 年月日+連番 | INV-20261030-01 | 毎日、数え直します |
| 年+連番 | INV-2026-0001 | 毎年1月に数え直します |
| 年度+連番 | INV-FY2026-0001 | 決算月の翌月に数え直します |
| 通し番号 | INV-000001 | 数え直しません |
| 従来形式 | 26I0010001 | 取引先ごとに数えます |
| カスタム | 自分で組み合わせます | 自分で選びます |
「年度+連番」の決算月は、「組織設定」の「経理設定」タブで決めます。
「従来形式」は、期・種別・取引先番号・連番を順に並べた番号です。取引先番号は、取引先の編集画面で確認できます。
カスタムで組み合わせる
「カスタム」を選ぶと、次の項目を自分で決められます。

| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 接頭辞 | 番号の頭に付ける文字です。半角英数字と「-」「_」を10文字まで使えます。最初の文字は半角英数字にします。空にもできます |
| 日付の部分 | 年・年月・年月日・年度などから選びます。「なし」も選べます |
| 区切り | 日付と連番の間の区切りです。「なし」「-」「_」から選びます |
| 連番の桁数 | 1〜8桁から選びます。桁を超えたら桁が増えます(999の次は1000) |
| 振り直す単位 | 連番が1に戻るタイミングです。日付の部分で区別できる単位だけ選べます |
選ぶたびに、プレビューの番号が変わります。
他のツールから移るとき
前に使っていたツールの番号を引き継ぎたいときは、開始番号を指定します。
「開始番号を指定する」を開く
形式を選んだあと、「開始番号を指定する(他のツールから移る場合)」を押します。
次の連番を入れる
今日の分の次の連番を入れます。たとえば「151」と入れると、次の番号が151から始まります。プレビューで確かめてから「保存」を押します。

番号の使い回しを防ぐためです。入力欄の下に、今の次の番号が出ます。それ以上の数字を入れてください。
注意
形式を変えても、すでに作った見積書・請求書・契約の番号はそのままです。保存したあとに新しく作るものから、新しい形式になります。
- 変えた内容と、変えた人は、操作履歴に残ります
- 「従来形式」に戻すこともできます